３月１日から始まった、戸籍の証明書の交付。
初日から交付ができないというトラブルが発生し、
伊丹市でもお待ちいただく時間が長かったり、
お隣の尼崎市の戸籍証明書でさえも、
尼崎市に行った方が早いとう事態も起こりました。
先週からはスムーズに発行できるようになったと、
担当課から報告を受けました。
証明書を請求する人を証明するのに、
顔写真付きの身分証明書が必要ですが、
それには、免許証でもパスポートでも構いません。
もちろんマイナンバーカードでもOKです。
戸籍謄本等の広域交付には、
マイナンバーカードは必ずしも必要ありません。
７日の市長の市政方針、教育長の教育方針を受けて、
本日より代表質問が始まりました。
４月の市長選挙の市長マニュフェストを中心に
質問が繰り広げられています。
昨年の緊急事態宣言から、
議場での密を避けるために、
代表質問は８０分、個人質問は４０分に短縮されています。
また、議場に着席する者の数も約半分に減らされています。
感染防止の効果はいかがなものかはわかりませんが、
まだ緊急事態宣言が続いており、元に戻す理由が無いためです。
仕方がありません。
私の一般質問の内容は、２つ。
１．「こんにちは赤ちゃん事業」について
・訪問者が民生児童委員でよいのか
・ベネッセの冊子を配布することの公平性
２．「避難行動要支援者支援制度」について
・これまでの制度の終了、新たな支援制度の有効性
・支援を実効性のあるものにするには
という内容になります。
議場での傍聴も自粛をお願いしておりますので、
できればウェブで傍聴していただければ幸いです。
からご覧いただけます。
スマイル阪神で、「いきのいい」カスミソウを見つけました。
真っ白でいい香りもします。
黄色いユリと合わせてみました。
豪華な花束のようになりました。
カスミソウって、ドライフラワーみたいに思っていましたが、
生の花はやっぱり違います。
タネから育てることもできるそう。
チャレンジしてみたいです。
（山ほどいただいた山椒の葉っぱ、木の芽です）
書評を読んで、すぐに買ってしまいました。
環境系の実践書籍は、アメリカやカナダの翻訳ものが多く、
日本の生活習慣には少し取り入れにくいものがあります。
筍の木の芽和えを作るために木の芽を買いに行かなきゃ、
と思っていたのですが、知人宅に山椒の木があったことを思い出して、
厚かましくも電話をかけ、分けて頂戴！と言ったところ、快諾。
菜園の野菜も携えて、久しぶりに訪れると、
「コロナで人にも会わないので、来てくれてありがとう！」と
言ってもらえました。
木の芽をいただいただけでなく、彼女と話しができたこと、
元気に過ごしていることが分かって、とても嬉しかった。
お金で買っていれば、彼女の家に行くことも話をすることも無かった。
「買わない生活」が思いがけないプレゼントをくれました。
１００均でなんでも買えるので、すぐ買ってしまう癖がついています。
探す、工夫する、誰かに借りる、誰かからもらう、
という、買う以外の手段を忙しさにかまけて除外しています。
それを気づかせてくれました。
本のタイトルは「ギフト・エコノミー」なので、本の中の実践は、
「自分の持っているものをあげます！」から始めています。
先に「これを下さい、これを貸してください」というニーズが
わかっている方が無駄がないように思います。
自分の使わないモノが誰かの役にたてるのなら、モノが生き返ります。
メルカリやジモティーなど不用品を必要な人に売るサイトがありますが、
無料でください、上げます、はなかなか広がりにくいようです。
何とか地域で立ち上げることができたらなあ、と考え中です。
（種まき後に水をまいた畑に集まってきました）
４月の初旬というのに、桜は散り始め、
代わって、ツツジや花しょうぶや藤が咲き始めています。
昆虫の世界も同じようで、
モンシロチョウは数えられないくらい菜園を飛び回り、
アゲハ蝶やアオスジアゲハも飛んでいます。
こんなに早くアゲハ蝶を見たのは初めてです！
気象庁では、植物季節観測、生物季節観測
（桜の開花、つばめの飛来など）を行って、
季節の遅れ進みや気候の違い、変化など、
総合的な気象状況の推移を把握する参考にしているそうです。
報道によると、今年の各地の桜の満開時期が非常に早かったとか。
季節の進み方が早くなったのは、
地球温暖化のせいでしょうか？
５月を待たずして夏日が出現するかもしれませんね。
どなた様も体調管理にお気を付けください。
伊丹空港の近くに建設が進められている「伊丹市営合葬式墓地」。
利用規定を整備するための伊丹市墓地使用条例の改正案が可決され、
大枠が決まりましたので、お知らせします。
＜イメージ図＞
＜合葬式墓地の概要＞
場所：伊丹市岩屋１丁目６１４番地（神津墓地内）
使用開始：２０２１年４月１日
納骨可能数：１０，０００体程度
記名版数（当初）：１，０００名分程度
使用料：合葬室（お骨を埋蔵する場所） ５５，０００円（伊丹市民外は１．５倍）
記名板 ５５，０００円（伊丹市民外は１．５倍）
申込できる人：配偶者、３親等以内の血族、２親等以内の姻族
・本人による生前申し込みも可
・現在市営墓地を利用している人も、その使用権を返却すれば可
広報：２０２１年３月頃を目途に広報いたみ等でお知らせする
議案質疑で、埋蔵資格者について聞きました。
友人や同性パートナーはＯＫか？については、
友人はＮＯ，同性パートナーは「パートナーシップ宣誓制度」における
宣誓受領書カードを有するものなど、親族に準ずる関係のもの、だそうです。
生前申し込みをし、友人に納骨をお願いするのはＯＫですが、
友人が勝手に埋葬するのはＮＯだそうです、お気をつけください。
また、他の改正では、
無縁墓の解消を図るために、これまでの条例で、
無縁化していると思われても、３０年間承継者がないと認められないと、
市から使用許可を取り消すことができなかったものを、
使用者死亡５年間承継者がいない時または１０年間使用者不明の時は
取り消すことができる、と変わりました。
かねてより条例改正を求めていたものが、実現しました。
これにより、一ツ橋墓地が整理され、新な使用者募集ができるかもしれません。
２時頃から降り出した雨は、いったん弱まったものの、
雷や稲妻を伴って、４時頃から猛烈な降り方になり、降り続けました。
市内各所で雷が落ちて停電したり、道路が冠水したり、
被害が出たようでした。
ご覧になっている方には、被害はございませんでしたでしょうか。
夕方のニュースにもなった、千僧の水柱。
近隣の方から連絡をいただいて、現場に到着した時は、
テレビ局も引き上げる頃でした。
ニュース（リンク張っていますので、ネットニュースが見られます）
の映像からすると、下に降りる手すりなどがないので、
金岡貯留管の空気抜きの穴ではないかと思われます。
重さ１００キロの鉄板の蓋が飛んで行っていますが、
どなたにも、車にも当たらず、けが人が出なかったことは、
本当に不幸中の幸いでした。
急激に流れ込んだ雨水の圧のせいではないか、という話ですが、
原因と対策について、担当から聞き取りをしたいと思います。
豪雨で梅雨が明けた模様ですが、この先は猛暑。
どなた様もご自愛ください。
伊丹税務署と伊丹市休日診療所の間の道の一旦停止、
止まらない人が多いようで、いつも警察の車両がチェックしています。
多い時は、１時間に２，３回サイレンの音が聞こえます。
止まらずに右折すると、急にサイレンの音がして、
労金の前で停止させられることになります。
周りの人に注意をしているのですが、それでも切符を切られる人が後を絶ちません。
市役所駐車場を出て、南へ曲がる時、
北行きが一方通行で車が来ないことを知っているのか、
止まらないで、あるいはスピードを落としただけで曲がる車が多いです。
北側から車は来なくても、南からは自転車、歩行者、車両、
結構な交通量となっていますから、一旦停止をしないのは危険です。
停止線が少し手前過ぎて見にくいので、オーバーして止まっても、
しっかりと止まってください。
交通ルールを守っていただければ、
みなさんも安全ですし、お財布も嬉しいです。
伊丹市新型コロナ感染緊急対応、第５弾として、
ひとり親世帯に５万円を給付することが決定されました。
対象は、本年４月分の児童扶養手当を受給している人
（こどもの数ではなく、親（世帯）に対しての給付）です。
５月下旬に対象となる人に案内のチラシが届きます。
受給を希望しない人は、市に返信します。
受給希望の方は、何もしなくて大丈夫。
６月１８日頃、児童扶養手当登録銀行口座に５万円が振り込まれます。
これは、市議会全体の要望として市長に要求し、
いち早く実現したものです。
財源（歳費等のカット）については、これから議論される予定です。
これ以外にも、様々な要望を出しています。
皆さんのお声をお届けいただくことが、とても大切です。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
５月はバラの季節。
市内の荒牧バラ公園もそろそろ満開の季節を迎えます。
例年なら、肩が触れるくらいの人出ですが、
外出自粛の今年は、近所の方々がお散歩に来られるくらいだそうです。
人が少ない時間を見計らって、お散歩がてら、
バラの花の色・姿・香を愛でに出かけるのも、心と体の健康に良いかもしれません。
では、その姿をどうぞ、
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