新庁舎の広場が、３月２３日のオープンに向けて、
急ピッチで作業が進められています。
土が入り、これから芝生が植えられ、植栽も施されます。
工事でご迷惑をおかけしていた駐車場も、きれいに舗装され、
駐車台数もおいやり駐車場を含めると、１６３台に増えます。
３月２３日には、オープニングイベントがあります。
ぜひお越しください！とのことです。
※税務署前の「止まれ」の道路標示は、
薄くなって消えかかっていますが、止まらないとダメですよ。
市役所と反対、右手に曲がったところに、
白バイがいつも止まっています。
一旦停止で切符切られている人が後を絶ちません。
ご注意くださいね。
第５回目のあかね食堂～わたしのおうちは、
（昨年の伊丹市のふるさと寄附のパンフレットより）
ふるさと寄附で、返礼率や返礼品合戦が過熱していることに対して
年度末に総務省大臣通知があり、
１．返礼率の上限は３０％
２．プリペイドカードや商品券などの金銭類似性の高いものはダメ
という内容が伝えられました。
それを受けて伊丹市では、４月１日より
１．返礼品から「いたぽ」を外す
２．返礼品の返礼率は３０％以下とする
３．市民からの寄附には返礼品を送らない
ということになりました。
昨年、「ばんことジャンプ！第６号」で
市民の皆さまにも返礼品をお送りすることができるので、
ぜひ、他自治体ではなく伊丹市に寄附を！
と、お知らせしていましたが、訂正させていただきます。
通知であって強制力はないようですが、指導が入ることもあるらしく、
ふるさと寄附の返礼品で地元産品の売り上げが上がっていた地域は、
打撃を受ける可能性があります。
返礼品ではなく、その地方を応援したい！という気持ちが大切ですね。
そういう意味からも、伊丹市に寄附を！と市の担当者は話していました。
今日は、、伊丹市長選挙の告示日。
自宅近くでポスター貼りをしている人を見かけて、あ、今日からだったと気付く。
立候補説明会には、現職と共産党系市民団体の２陣営の参加があったものの、
１陣営は早々と断念を決め、現職の独走態勢へ。
告示日の午後５時に立候補届が締め切られ、
直後に４期目を目指した現職藤原氏の再選が決まりました。
藤原氏は過去４回の選挙で、２期目、４期目無投票、１期目は無投票に近いようなもので、
３期目だった前回も、２位にトリプルスコアで圧勝。
（↑広報いたみの記事より）
対抗馬が出てこないのは、安定した市政運営が行われている証拠だと思いますが、
無投票では、マニフェストが示されず、白紙委任となってしまうのが、
市民にとって不幸なことではあります。
市長のマニフェストは、６月議会の施政方針演説で明らかになります。
３月議会にNPO法人みゅうみゅうさんが、
市内１万人あまり、市外４千人あまりの署名を添えて、議会に提出されていた
「野良猫の不妊去勢手術助成金制度創設を要望する請願書」が賛成多数で採択されました。
私たち「いたみ未来ネット」の会派は、
各自治体の助成のあり方を調べ、助成を止めた自治体からは聞き取り調査をし、
手術のみを行うことの効果がみられないこと、
助成制度の目的がはっきりしていないこと、
野良猫の不妊去勢手術に税金を投入することには市民の理解が得られない、
等の理由から反対しました。（反対は私たち２名だけでした）
討論を聞いていたNPO法人の方から、
誤解をしているようなので、説明したい、というので
４月３日にお目にかかって、お話を伺いました。
NPO法人は、市から野良猫の苦情などの相談事業を受託しているので、
毎日毎日、野良猫を何とかして欲しいと電話がかかってくるそうです。
その野良猫を捕まえて、一代限りの命として見守れるようにと、
と自費（何とかして欲しい、と訴えた市民の方も一部費用負担をするそうです）で
何百匹もの猫の手術をやってこられたそうです。
すぐには野良猫の数は減らないけれども、
その野良猫が子どもを産まないから、だんだんと減っていく。
だから、行政が責任をもって「環境美化」事業として
取り組んでいくべきだ、と話されました。
（芦屋浜の桜ねこ。住宅地から離れているので比較的管理が楽、
それでも、行くたびに子猫が増えています）
請願が採択されたのですから、市は実施に向けて取り組まなければなりません。
今年度中に制度ができるのかどうかはわかりませんが、
飼い猫に対する管理を徹底するなど、他の方法も併せて提案したいと思います。
（とある神社で見かけた野良猫たち、神社に飼われてるのかな？）
３月２６日（日曜日）、あかね食堂実行委員会で
小学生のための簡単料理教室を開催しました。
私たちが子ども食堂をスタートさせるときに持ち寄った思いの中に、
・子どもでも自分が食べるものは自分で作れるようになろう
・季節の食材を食べよう
というのがあります。
ぜひお伝えしたい、と、春休み中の小学生に集まってもらいました。
メニューは簡単にできる、ニンジンとシーチキンの炊き込みご飯。
ニンジンをすりおろし、シーチキンの缶詰とコンソメを炊飯器に入れて炊くだけ、
という簡単なもの。ニンジン嫌いな子どもさんでも、おかわりするほど美味しくできました。
旬の食材は、菜の花。
ちょっと苦い大人の味だけど、玉子スープの中に入れると食べられます。
玉子の黄色と菜花の緑と花ふのピンクが、春を告げてくれます。
デザートには、イチゴやバナナを使ったトライフル。
パフェのようなものです。子どもにはこれが一番人気！
果物をカットしたり、生クリームを泡だてたり、カラーチョコでデコレーションしたり。
図工の時間みたいな感じなのかな。
小学１年から６年までの計１０名でしたが、とても楽しくできました。
お迎えにきていただいたお家の人には、炊き込みご飯のお土産も。
家に帰って料理教室のお話に花が咲いた、と感想もいただきました。
子どもたちと一緒に調理することが、とても面白かったので、
また企画しようと皆で話しています。
３月のあかね食堂も盛況でした、ありがとうございます。
校区の児童くらぶの親子さんのご参加もあり、
少しずつですが、広がりをみせているのかなあ、と思います。
キャベツのご寄附もいただきました。
今月のメニューは、中華丼、わかめスープ、大根のゆかりサラダ、リンゴ。
なんと、この日は地域通貨「いたぽ」を運営する
まいぷれの加藤さんにお越しいただきました。
伊丹市ポータル「いたみん」にも記事を掲載してくださってます。
記事はこちらから。
↓ ↓ ↓
https://itami-city.jp/event/00000249503/
来月のメニューは近日発表！
２月のあかね食堂は、２月１０日の開催でした。
とーっても寒い日だったので、来ていただけるか心配していましたが、
前日と当日に予約が入り、当日も飛び入り参加の方もあって、
子ども２４人、大人１７人と定員を上回る大盛況でした。
（２階の調理室のは２４席、只今満席状態です）
（食事までは、なかよしルームで折り紙などをして遊びます）
この日のメニューは１週間遅れの節分の巻きずしと豚汁。
「竜ちゃん」が、５０本の巻きずしを１時間で巻いてくれました。
（竜ちゃんの手さばきは、さすがプロ）
（サラダ巻きと並巻きの２種類）
（これで、子どもさん１人分です）
前回も来て下さったリピーターさん、
アイ愛センターを利用していらっしゃる親子連れさん、
妙齢のご夫婦、お一人の方、
皆さん、和気あいあいとお食事を召し上がっていただけました。
この日も竜ちゃんをはじめ、たくさんの方のご厚意をいただくことができました。
関わっているスタッフの数や部屋の広さを考えると、限界に近い人数ですが、
来月も多くの方に来ていただきたいと願っています。
次回のあかね食堂は、３月１０日金曜日。
この日のメニューは中華丼とわかめスープの予定です。
２月の「あかね食堂～わたしのおうち」は、明日１０日の開催です。
今回は、節分にちなんで巻き寿司。並巻とサラダ巻きの２種類。
それと、体が温まるように豚汁です。
今日明日と雪の予報ですが、ちゃんとオープンします。
まだ余裕があるので、当日予約でも大丈夫です。
来られる前にご連絡くださいね。
昨日になりますが、さっそく現地へ行ってきました。
地下道の入り口の左端にL字のガードが設置されていました。
どうせなら、自転車が必ず降りなければならなくなるような、
ポールコーンを３、４本立てた方が安全な気がしませんか？
県の宝塚土木事務所に電話で尋ねてみました。
危険性は承知しているので、ガードを付けた。夜には街灯もつくので安全は確保できている。
しばらくこの状態で様子を見る。このガードの設置も国と協議しないといけなかったので、
県で簡単にできるものではない。
更なる安全対策をという声があったことは、国に伝える。結果は連絡する。
というものでした。
地下道から上がってきた歩行者と下っていく自転車が、ぶつからないとも限りません。
ぜひ、検討してほしいです。
