今日は、、伊丹市長選挙の告示日。
自宅近くでポスター貼りをしている人を見かけて、あ、今日からだったと気付く。
立候補説明会には、現職と共産党系市民団体の2陣営の参加があったものの、
1陣営は早々と断念を決め、現職の独走態勢へ。
告示日の午後5時に立候補届が締め切られ、
直後に4期目を目指した現職藤原氏の再選が決まりました。
藤原氏は過去4回の選挙で、2期目、4期目無投票、1期目は無投票に近いようなもので、
3期目だった前回も、2位にトリプルスコアで圧勝。
(↑広報いたみの記事より)
対抗馬が出てこないのは、安定した市政運営が行われている証拠だと思いますが、
無投票では、マニフェストが示されず、白紙委任となってしまうのが、
市民にとって不幸なことではあります。
市長のマニフェストは、6月議会の施政方針演説で明らかになります。