ばんこが行く！

新庁舎の市民広場が完成間近です！

 

 

 

新庁舎の広場が、３月２３日のオープンに向けて、

急ピッチで作業が進められています。

土が入り、これから芝生が植えられ、植栽も施されます。

 

工事でご迷惑をおかけしていた駐車場も、きれいに舗装され、

駐車台数もおいやり駐車場を含めると、１６３台に増えます。

 

３月２３日には、オープニングイベントがあります。

ぜひお越しください！とのことです。

 

※税務署前の「止まれ」の道路標示は、

薄くなって消えかかっていますが、止まらないとダメですよ。

市役所と反対、右手に曲がったところに、

白バイがいつも止まっています。

一旦停止で切符切られている人が後を絶ちません。

ご注意くださいね。

 

 

 

物価高は止まりませんね！

 

国産カボチャ、１個１２９０円（税抜）！！！

 

２月７日のメニュー：節分豆ごはん・ニンジンとほうれん草のツナ和え、

　　　　　　　　　　八朔（ご寄付）・かきたま汁・ヤバケイさんのお菓子

 

米価が高止まりして、政府の備蓄米を放出、

というニュースが流れています。

本当にお米の値段は下がるのでしょうか？

 

子ども食堂も食材の高騰による影響を受けています。

果物は高すぎてそもそも昨年から買えなかった

今年になって、大根やキャベツも高すぎ！

お米はご寄付を頂いていますので、何とかやっています。

 

子ども食堂には、最近は子どもさんだけというより、

一家揃って（ご夫婦とこども）参加されるパターンが増えてきています。

これも食料品高の影響かもしれません。

おなか一杯食べてもらえるよう、

今週も「おむすび広場」を開催しますが、

もう定員いっぱいで予約できません、ゴメンナサイ。

 

令和６年度住民税非課税世帯臨時特別給付金について

 

 

石破政権になって初めての現金給付事業。

予算については、年末に専決処分されていましたが、

本日招集の第１回定例会で説明があり、承認されました。

 

２月１４日には給付要件が確認できた市民の方へ、

支給のお知らせの送付が始まったそうです。

支給日はお知らせに書いてある通りだそうですが、

３月中の支給を目指していると聞いています。

 

何かと物入りな年度末、

１８歳以下のこども１人に対して２万円給付されると、

とても助かりますね。

 

対象者でないとお知らせが届きませんが、

対象だと思われる方は、申請もできるそうですが、

まだ体制が整っていません。

お問い合わせは、

コールセンター：電話番号 072ｰ764ｰ5537

へお願いいたします。

 

2月15日土曜日は、いたみ猪名川クリーン作戦の日！

 

 

毎年、このさむ～い時期に行っている、

猪名川の清掃活動です。

今年は、実行委員会が解散したために、

伊丹市の有志個人団体が、

「いたみ猪名川クリーン作戦実行委員会」を結成して実施します。

 

９時４５分スタートです。

桑津橋の東詰め河川敷に９時半ごろ集合してください。

冬枯れとはいえ、草の実がズボンにくっつきますので、

長靴はマストです。

あと、軍手、ごみばさみなどと飲料。

ごみ袋は実行員会で用意します。

 

たくさんの皆さんのご参加をお待ちしております。

あいにく、小学校は土曜学習の日だったので、

小学生の子どもたちの参加は望めませんが。

 

有機農業をやりたくなります！

 

自主上映です、この後の上映会のスケジュールは、 

「夢みる給食上映スケジュール」をご覧ください。

 

上映会から帰る途中にポチッた玄米。炊飯器で炊けます！

 

先週の金曜日、

「食の未来を創る会」のお誘いを受け、

「夢みる給食」の上映会に参加してきました。

この映画は、オオタヴィン監督主催するまほろばスタジオが製作。

「オーガニック給食」を夢見る市民、夢見る公務員、夢みる有機農家さんの

活躍を描いたドキュメンタリーで、実際にオーガニック給食の

保育所を造っちゃった女性も出てきます。

 

伊丹市でも、今年度学校給食に有機野菜を試験的に導入しました。

オーガニック（有機）給食がいいのは分かっているけど、

栽培している農家が少ない、ゆえに数量が限られている、

農薬を使わないので、生産量に変動がある、価格が高い、

給食に一部導入したところで、劇的な効果は無い、

などなど、やらない理由は山ほどあります。

だから、映画の中でやり遂げた人たちは凄いなあ、

すごく素敵だなあ、と感激します。

やろうと夢みて、仲間を作れば夢がかなう、のでしょうが。

 

体調不良や病気が原因で、食事を有機に変えた人たちは、

その効果の凄さを口々に語りますが、

弱い私たちは、効果が目に見えて早い、薬に頼ってしまいます。

オーガニック給食に変えたら、子どもの体温が上がった、

風邪やインフルで休む子が減った、などと言われると、

つい自宅でも試してみたくなり、有機玄米を買いました。

でも、これが有機ではなく、特定栽培米だったのですが（失敗！）、

でも白米よりは玄米の方が体にいいので、毎日食べてます。

 

子どもの体は、これから何十年とかけて作られていきます。

体は、食べた物で作られますから、何を食べるかが大事。

できれば、無農薬、有機栽培がいいと思います。

肉も加工品も食べるのだから、すべてをオーガニックにはできない？

そうです！

だから置き換えられるところは、オーガニックに置き換えるんです。

 

今、市民農園を現状復帰すべく草をガンガン引いていますが、

オーガニック農業なら、この雑草が肥料となり、土壌を豊にするんです。

できれば、農地を借りて、オーガニック農業をやってみたいです。

それが、私の将来の夢！

 

 

とっても人馴れしているモズさんが来ました！

 

 

寒い日が続いていますが、

今月末で一旦返却する市民農園の片づけが急務です。

毎日何かと忙しく、週末も自治会や自治協の仕事で

畑に行く時間がなかったので、雑草さんも伸び放題。

土を起こし、草引きをしていると、モズがやってきました。

毎年来ていたのが、昨年は見かけませんでした。

同じモズかどうか分かりませんが、

以前に増して、人馴れしています。

 

ちょっと休憩している間にスコップの柄に止まるもんだから、

可愛くって、作業の手が止まります。

冬になると虫がいないので、

人が土を掘ってくれるのを待っている、

お利巧なモズさんです。

 

期日まで、あと土日は２回しかない、

アセアセです。

２月末に返却しても、１年分の使用料はお支払いするんです。

せめて、１１か月の納付にしてもらいたいです。

農園の皆さんも、４月が新期スタートなら、

３月末までに返せばいいんじゃないの、

１２か月取るのって、おかしくないですか、

と口々におっしゃっています。

数少ない市民農園、借りてはなんぼでもいらっしゃるでしょうから、

あまり文句は言わないようにします。

 

 

藤原市長は今期限りで引退されます

 

４月１３日投開票の伊丹市長選挙。

伊丹市選出の中田県議が立候補を予定されているそうです。

現市長の藤原氏は、議員に対して、

今期限りで引退するとの決意を示されました。

「昭和１００年、戦後８０年、阪神淡路大震災３０年、

そして自身の市長就任から２０年、何かと切りがいい年と思います」と。

 

開院時期が遅れている、統合新病院の完成を待たずにお辞めになるのですか、

の問いには、続けて欲しいと思われている時が辞め時、とのお返事。

「国・県にはできる限りの要望は伝えた、官僚出身だから国から

カネを引っ張って来れたわけではない。次の市長にも頑張ってもらいたい。」

と語られました。

 

さらに、

「中田県議と話したわけではないので、

今のところ中田氏を推す、ということは無い、

候補者が出揃ったら、考え方の近い候補者を

１有権者として応援することはある」、

とおっしゃっています。

 

中田氏の無投票選挙となるのか、

多数候補が出てくるのか、

今のところ何も分かりません。