１月からおむすび広場は、
森本自治会さんのご厚意をいただき、
森本センターで開催することになりました。
１月１７日は、その１回目。
献立は、公設市場さんの食材支援を利用させていただき、
・ぶり大根（ぶりの切り身の立派だったこと！）
・さつま汁（さつま芋はご寄付）
・サツマイモのレモン煮（さつま芋はご寄付）
・リンゴ（ご寄付品）
で、皆さん完食ありがとうございました。
お米、調味料、食材、パン、デザートなど
たくさんのご寄付を活用させていただきました。
伊丹市社会福祉協議会様、ルビアンさま、ヤバケイさま、
公設市場様、ありがとうございました。
また、今回は
「食の未来を創る会」さん斡旋の
養父市の狭間さんご夫妻が栽培されている
有機栽培人参を試験的に利用させていただきました。
１９９５年１月１７日午前５時４６分。
淡路島北部の明石沖を震源地とするマグニチュード７．３の地震が、
兵庫県南部を中心とする近畿圏に大きな被害を及ぼしました。
お亡くなりになった方は、６４３４人、
伊丹市では、関連死１名を含む２３名が犠牲となりました。
犠牲となられた皆様に、衷心より哀悼の意を捧げます。
この１０年は、西台商店会が主催する、
阪急伊丹駅前の集いに参加しています。
あれから３０年、もう３０年。
生きている私にはもう３０年かもしれませんが、
子どもを、親を、兄弟を、友達を、家を財産を無くした方々にとっては、
昨日の事のようであり、ずっと前の事のようであり、
本当にあった事なのか、夢だったのか、まだ理解できない事の様に
思われるのではないでしょうか。
この地震の前後から、
日本各地で大きな地震が立て続けに起こっています。
阪神淡路の教訓が生かされていない、と思うことも度々あります。
日々の生活の中でも、地震は必ず起こる、と肝に銘じて、
できる備えはしているつもりでいます。
ただ、仕事や旅行などで自宅を遠く離れた場所で被災した場合、
どうすればいいのか、それだけが気になります。
土曜日の夜半から発熱した我が家のちびっこ。
振替休日の月曜日になっても４０度近い熱が続いているので、
こども急病センターを受診し、インフルA型と判定されました。
こども急病センターには、冷えピタをおでこに貼った、
ぐったりした子どもたちでいっぱいでした。
随分と待つのかなあ、との心配をよそに、
テキパキと検査、検査結果報告とすぐに終わらせていただきました。
かつては、インフルエンザにかかったら、
登校園する際には、医師の証明書が要ったのですが、
今は保護者が書いて出せばOKとなっています
（保育所は、それぞれだそうですが）。
１５日にようやく終日平熱となりましたが、
登園は週明けになりそうです。
インフルエンザA型が猛威をふるっているようです。
部屋の換気、乾燥に注意し、
手洗い・うがいの励行。
体調が悪いと思ったらすぐに休養を取る、
など、かからないように気を付けたいものです。
第１部は、式典。
消防団の方々の表彰と優良消防職員の表彰がありました。
市長表彰
〇功労章
・池尻分団 副分団長 朝山 勝彦さん
・池尻分団 団 員 宮崎 一雄さん
団長表彰
〇功労章
・中野分団 副分団長 中島 佳徳さん
・内台分団 団 員 堅田 寿士さん
〇功績章
・中野分団 部 長 梶本 裕之さん
・下河原分団 団 員 沈 瑋睿さん
・本 部 付 団 員 玉井 里佳さん
消防長表彰
〇優良消防職員
警防課 消防司令補 廣瀬 大輔さん
東消防署 消 防 士 加藤 大和さん
東消防署神津出張所 消 防 士 池本 達矢さん
東消防署 消 防 士 松浦 健悟さん
東消防署南野出張所 消 防 士 土居 大輝さん
東消防署 消 防 士 市山 直隆さん
東消防署 消 防 士 兒嶋 優貴さん
西消防署 消 防 士 河村 俊史さん
おめでとうございます！
皆様の平素からのご精励に心から感謝いたします。
第２部は、昆陽池公園多目的広場での演技。
観閲行進に続いて、幼年消防クラブの演技は、
元気いっぱいでとても素晴らしかったです。
地上３５メートルからの垂直降下などの
消防隊の演技には、幼年消防クラブの子どもたちから、
歓声と盛大な拍手が送られていました。
火災、自然災害、事故などの少ない１年になりますように！
私自身も気を付けてまいります。
１月７日は、伊丹商工会議所と伊丹市共催の新年互例会。
伊丹シティホテルが存在していた時は（コロナ前）、
３００～５００人に人が参加されており、立食パーティーでした。
ホテルが無くなった今は、商工プラザのマルチメディアホールで
２００人程度の参加、時間も３０分と縮小されました。
市長のご挨拶は、話題が盛りだくさんで楽しく、
今年初めてお目にかかる方とご挨拶をし、
お初の方と名刺交換ができ、有意義なひと時でした。
規模が小さくなると、参加される方も少なくなるのは、
ちょっと残念です。
ホテルの行方はどうなのか？と聞かれますが、
解体の方向にすすんでいるとか。
新たにホテルが来るような話も聞いていません。
２０万人都市で宿泊施設が全く無いのは、ちょっと悲しい。
かといって、市が優遇措置を講じて誘致するのも不可能です。
伊丹市にはニーズが無いのでしょうか。
先日のブログで、
秀ノ山部屋の宿泊先を
「あじさいセンター」と記しておりましたが、間違いでした。
正しくは、清水町の民間のお家です。
画像の地図の「宿舎」の場所です。
訂正してお詫びいたします。
猪名野神社の参道にはためく幟（のぼり）。
何かなあ、と思っておりましたら、
大阪場所に「秀ノ山部屋」さんが来られるとのことで、
歓迎の幟でした。
猪名野神社にある、伊丹市立相撲場で稽古をされ、
宿泊はあじさいセンターだそうです。
伊丹市内でお相撲さんに会えたり、
お稽古の様子を見たりすることができるんですね。
秀ノ山部屋の皆さん、
頑張ってください！！
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
皆様には幸多き１年となりますように！
西台商店会の新春餅つき大会
猪名野神社は初詣参拝者の長い列
年末は、母一人暮らしの実家に２９日から帰省しておりまして、
昨日伊丹に戻ってまいりました。
本日から新年行事に参加し、伊丹でのお正月を過ごしております。
まずは、西台商店会の新春餅つき大会。
子どもたちも多数参加していて、お餅をつかせてもらっていました。
２００円でつきたてのお餅を頂くことができて、今年も口福！
元旦には実家近くの天満宮に初詣に出かけましたが、
地元の神様にも新年のご挨拶を、と猪名野神社へ。
毎年のことですが、鳥居の外まで長い行列ができていました。
お昼を過ぎ、お腹が空いたので、リータの初サイゼで昼呑み。
孫がディズニー―映画を見たいと言うので、
TSUTAYAで何枚かレンタルし、コタツに入って映画鑑賞。
何とも、穏やかな伊丹の正月でした。
実家はと言えば、口の悪い、気丈な母ですが、
大勢が寄るとそれなりに疲れたようで（８９歳で一人暮らし）、
帰ると言うと、ほっとした様子でした。
一人で元気でいられるのも後どれくらいかなあ。
今年も病気をせずに元気に暮らして欲しいと願っています。