この時期らしい寒さとなった1月25日土曜日、
伊丹スポーツセンターを中心に、
令和6年度伊丹市総合防災訓練が実施されました。
今回は、災害時に活躍するのりもの大集結!ということで、
子どもさん連れのファミリーで多いに盛り上がっていました。
ブース展示の1つに災害用のトイレがありました。
学校の体育館など大勢の方が避難されていると、
トイレが足らなくなります。
協定を結んでいるレンタル会社からの配送も、
発災後すぐというわけにはいきませんから、
日頃からの災害用簡易トイレの備蓄が必要となります。
伊丹市でも一定程度の備蓄はあるようですが、
スフィア基準を満たしているかどうか。
南海トラフ地震の発生率が高まっている今、
確認しておく必要があります。
3月議会の本会議や予算委員会で、
質問していこうと思います。