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（３月２２日の河津さくら＠緑ヶ丘公園）
本日、新聞でも市職員の移動が報じられていました。
今年度は、女性部長が多数誕生しました。
男女共同参画課も新設され、
女性が活躍できる素地ができつつあります。
今回、女性部長が就くポジションは、
・会計管理者
・総合政策部長
・健康福祉事務所長
・生涯学習部長
・教育委員会学校教育部長
です。
議会の当局側のひな壇に女性が５人も並ぶ日が来るだなんて、
とても嬉しいです。まだまだ男性の方が多いのですが。
数の問題だけか！？と言われることがありますが、
まずは数です。まずは、見えるところから。
後に続く女性たちのためにも、肩の力を抜いて、
お仕事を進めていっていただきたいと、エールを送ります。
譲渡先を探していた、サンシティホールンパイプオルガン。
譲渡先が決まりました。
ベトナム社会主義共和国ハノイ市ホアンキエム区ハンチョン地区
ハノイ カテドラル 聖ヨセフ大聖堂
海を渡って、ハノイの歴史ある教会で第２の人生を送ることになりました。
教会の写真は、google mapで見ることができます。
ハノイの旧市街にあり、観光地の真ん中にあります。
譲渡は無償ですが、条件として、
パイプオルガンを楽器として有効に活用にすること
譲渡に際し一切の費用を負担すること、
となっています。
パイプオルガンを巡っては、管理を適切にして残すべき、
適切な管理者を選んで管理させるべき、など、
１つの会派から様々な要望が出ていました。
譲渡の議案に対しても、場所を見に行ったのか、
楽器として使っている映像を公開すべき、との意見も出ていました。
パイプオルガンが旅立った後、サンシティホールは大規模改修に入ります。
是非、ハノイを尋ねてみたいと思います。
市内初となる、共同利用施設の統合センターとなる、
緑ヶ丘センターの内覧会がありました。
３つの施設を１つに集めて、新築したのです。
延床面積約６００㎡で、
１階には９０㎡の集会室と調理施設のある学習実習室があり、
こども食堂も開催できるようになっています。
２階には、３室に分割できる集会室があり、約１２０㎡、
他に保育室、休養室、学習室もあります。
エレベーターは管理費の関係から設置してありませんが、
ユニバーサルなデザインとなっていました。
（２階は片側に廊下があり、ホテルのような雰囲気があります）
（１２０㎡の部屋、３つに区切って使用できます。）
人口が減っていって、コミュニティ活動の停滞化が見込まれる今、
共同利用施設を新築することに反対の声もあります。
５０年前近く前に建てられた共同利用施設が多く、使い勝手はよくありません。
バリアーがある、限られた人が使っているという課題が解決でき、
集約したあと廃止した施設の跡地を売却して財源を確保するなど、
単なる新設でないのなら、必要に応じて集約することはありだと思います。
今年度には鈴原小学校区で統合施設が建設予定です。
自治会のみならず、地域を始め多くの市民の方が利用できる施設になれば、
コミュニティ活動も活発になるのではないでしょうか。
４月１日に開園する、伊丹市立ささはらこども園の
内覧会に参加してきました。
ささはらこども園は、
西保育所、せつよう幼稚園、ささはら幼稚園が統合してできた、
市内４つ目のこども園です。
ささはら幼稚園の跡に整備されましたので、
若干敷地は狭いものの、敷地外に送迎用専用駐車場もあり、
目の前の野間東公園の緑が借景となって広々とした感じです。
保育所定員１１０人、幼稚園定員１６０人、計２７０人です。
保育所は、０歳～３歳で合わせて２５人の待機児童がいます。
こどもたちは、ピカピカの園舎にきっとびっくりし、
園に行くのが大好きになると思います。
駐車場から正面を見たところ、雨だったので、少し暗いですが。
木のある庭には、井戸があり、小川を作ることができます。
給食の食器、お昼ご飯が待ち遠しいね。
０，１，２歳さんたちのランチルーム。全部木の調度類です。
１歳さんの保育室。
２歳さんの保育室。おもちゃも新品です。
トイレ、０～２歳さんのトイレはドアがありません。
畳が敷いてあるので、０歳さんが遊ぶのかな。
滑り台も木でできています。
３～５歳さんの保育室。３つの保育室が取れます。
ひろ～い遊戯室。お遊戯会や式はここで行われます。
屋上には常設のプールがあります。
屋上園庭、日当たり抜群、安全性抜群です。
公立保育所・幼稚園は古い建物が多く、園庭は広いですが、
１つ１つの部屋が小さく区切られて、閉そく感があります。
他の園も早くきれいにして欲しい、と思いますが、
何分お金がかかることですから、すぐにとはいきません。
今回のように、統廃合を行うと新しい施設になりますが、
そのままだと、修繕をして使い続けることになります。
本日は、いたみ杉の子の法人設立２５周年のお祝いの式典に出席してきました。
いたみ杉の子は、しょうがいのある子を持つ親が、
伊丹市の障害福祉を進めるために、２５年前に立ち上げました。
今では、障害者地域生活サポートセンターとして、
障害者のみなさんが、住んでいる地域で豊かに暮らせるように、
様々な事業に取り組んでおられます。
同時に、グループホーム「メゾン杉の子」の開所式もありました。
しょうがいのある方が親元を離れ、自立して生活するには、
様々なハードルがあります。
その１番高いハードルが、賃貸マンションやアパートが借りられないこと。
サポート無しで一人で生活することができない方も、もちろんいらっしゃいます。
だからと言って、親と一緒に暮らしていても、いつかは親が先に逝きます。
親と離れて暮らせるグループホームが必要で、法人が国県の補助を受けて、
法人２か所目となる、「メゾン杉の子」を建設されました。
すでにあった「サニー杉の子」を統合し、
新規１０名分と一時受け入れ２名分、既存７人分
併せて１９名の住まいとなります。
経済的自立のために、ゆうゆうからお菓子部門を独立させた、
「リアン」というショップも併設されています。
地域に開かれた場所となるよう、
地域ボランティアセンターもこちらに入ります。
キッチン併設の会議室もあります。
代表から「子ども食堂、どう？」と呼び掛けられました。
鴻池小学校区にはまだ子ども食堂がありません。
しょうがいのある方をまずの対象としながらも、
地域のこどもたちや高齢者が利用できるこども食堂が、
きっと立ち上がってくれると思っています。
（窓の外がショップになります、本格的なビーターも）
（広い工房）
（男性の個室、６畳くらいかな）
（男性フロアーのリビング、手前にキッチンがあります）
（女性用の個室、すべてほぼ同じ広さです）
（女性フロアーのリビング、手前にソファーがあって、くつろげます）
（シンボルツリーのオリーブが植樹されました）
先週の暖かさは、季節を先取りし過ぎているとは思ったけど、
さすがにこの「寒の戻り」は、辛すぎませんか？
寒さも彼岸までというなら、明日は暖かいかな？
でも、通りの花たちは、この通り春を告げてくれています。
早や、ツバメもやってきたそうです。
（西台のツバメのマンションです）
※ワクチン接種の封筒、今朝出てきました（汗）
３回目の接種の予約日が今日でした。
朝、問診票に記入しようとしたところ、
書類一式が入った封筒が見つかりません。
金曜日の資源ごみの日に誤って出してしまった可能性が大！
ままよ、と接種会場へ向かいました。
「予約はしてありますが、書類一式が行方不明です」と伝えると、
「接種書類を作成しますから、こちらで書き込んでください」
と、本人確認の後、無事接種券を作っていただきました。
無くす人、私以外にもいると思います（ですよね）。
接種券無くしても打てましたので、無くしても心配しないでください。
（無くさない方が、お手間をとらせることになりませんので、そこは）
１回目、２回目はファイザー社製でした。
モデルナ社製は副反応があるよ、と脅されているので、
解熱剤を買ってきました。
今のところ、ちょっと腕がだるいかな、という程度で、
体調に変化はありません。
どうか、熱が出ませんように、怠くなりませんように。
本日のメニューは、人参とシーチキンの洋風炊き込みご飯、春キャベツと新じゃがの味噌汁、イチゴ＆キウイ
まん延防止等特別措置が３月２１日で解除されることになりました。
飲食店のみの営業時間を制限することに何の意味があったのか、
ともあれ、時間を気にせずに飲食ができることは嬉しいです。
制限を受け続けた子ども食堂も、そろりと再開しました。
１８日のおむすび広場は、やはり用心されてか予約は低調。
でも、３か月ぶりに子どもたちの「おかわりください！」の声が聞かれました。
この日は赤ちゃん連れの親子さんが初のご参加。
常連のこどもたちは赤ちゃんに興味深々。
スイングの上でキャッキャとお返事する赤ちゃんに、
みんなメロメロでした。
学生ボランティアさんが、雨の中３名も参加してくれました。
こどもたちは、お姉さんとお絵描きに興じていました。
２５日もおむすび広場は開きますので、来てくださいね。
ベランダに置いていた白菜に花が咲きました。
個人質問に引き続き、条例案と予算案を審議する委員会があり、
食事の支度も雑なもので、家事もそっちのけでした。
数字や文字で頭の中はパンパンで、
やっと終わった、という感じです。
条例案では、
・伊丹市の組織変更
デジタル戦略の推進とグリーン戦略の推進を担当する部署が新設される
・博物館の業務を教育委員会から市長部局に移す
伊丹ミュージアムに統合されるので、他の施設と一体管理するたえ
・市職員の定数を増やす
高齢化の新進展により救急搬送が増えるので、職員１２名増員、救急車１台増設
・児童くらぶの育成料の値上げ
６２００円を８０００円に、延長料金を２時間３０００円の１区分にする
夏休みにお昼ご飯を試験的に提供する（５日程度、保護者負担は３５０円程度）
などなど。
予算案で提案された新な事業は、
・こども医療費の充実
通院医療費が、小学生まで無料でしたが、中学３年生まで無料に
（ただし、所得制限あり）
・市内の中小企業に就職する若者への、奨学金返済支援事業
・保育人材確保のための、奨学金返済支援事業
（この２つは併用することはできません）
・庁舎が９月末に完成するので、工事費、備品購入、解体などの費用を計上
ほんの一部です。
まだ最終日の議決が残っているので、決定ではありません。
委員会では、山田伊丹線の工事に反対する鈴木議員と共産党が反対しましが、
賛成多数で可決されましたが。
新年度事業については、おいおいお知らせしてまいります。
昨日、代表質問が終わり、今日から一般質問に移ります。
質問者は１８人。
ばんこは、１０日の１０時から質問を行います。
質問内容は、
１．ゴミ収集について
①ゴミの減量の取り組みと実績
②ゴミステーション問題
③資源ごみの回収
２．（仮称）伊丹市鴻池計画～巨大物流倉庫の建設について
市の見解を問う
①環境の視点から
②まちづくりの視点から
③防災の視点から
です。
新型コロナ感染拡大防止の観点から、
傍聴の自粛をお願いしてはおりますが、
傍聴席は閑散としていますので、
傍聴に来てくださっても大丈夫と思います。
ご自宅で市議会のHPからもネット傍聴できます。