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(これは、去年の2月15日の写真、今年は寒いのでまだです)
今日は、3月議会本会議3日め。
第1回伊丹市議会定例会提案説明要旨がありました。
つまり、市長による令和4年度の市政方針演説です。
一番うれしかったのは、今年度、
「男女共同参画課」が設置されることです。
長年要望し続けてきて、昨年も一般質問で取り上げました。
やっと実現しました!
今度は、女性活躍の成果がしっかりと出るまで、
安易に無くならないよう、見守っていきます。
他の施策としては、
・夏休みの児童くらぶに給食をお試しで導入する
・こども医療費が所得制限はありますが、中3まで通院が無料に
・医療的ケアが必要な児童のいる学校に看護師派遣
・ICT支援員、不登校対策支援員を派遣
・市内中小企業で働く人に、奨学金返済支援
などなど。
コロナ対策、経済対策、デジタル化対策、グリーン社会への取り組みなど、
国を挙げて進めているものは、国の補助を得ながら進めます。
一般会計予算等審査特別委員会で審議しますので、
細かなお話は、また別の日に。
議会に提出された暫定版がありますので、ご覧になってください。
令和4年度の教育方針はこちら↓
(ぼけぼけの写真ですみません)
手作り味噌を仕込みました。
大豆をゆでるのに時間がかかったり、
糀と混ぜて味噌玉を作る時に、材料がボールからこぼれ出て床がべたべたになったり、
使おうと思っていた陶器の容器が小さ過ぎて、お鍋を代用したり。
なんせ、初めての作業なので、手間取るのは当然です。
今、味噌づくりが静かなブームらしいです。
手作り味噌に限らず、
伝統的な食生活(保存食や発酵食品など)、
食べ物を無駄にしない食生活、
古布や古着を生かすリサイクル(アップサイクル)メーキング。
どれもこれも時間がかかりますが、
丁寧に生活することは大切なことだと思いますが、
なかなか、憧れるだけで実践には程遠く・・・
2月19日、午前9時半集合、挨拶の後、別れてゴミ拾いを実施。
11時には、ゴミの前で集合写真を撮って解散、という段取り。
日頃河川敷でスポーツをしている、子どもたち、保護者、
市内環境団体、企業、ボーイスカウト、個人ボランティア、伊丹市職員などなど、
総勢100人?150人?もの人達が集まりました。
私は、猪名川ヒメボタルの会のメンバーとして参加しました。
(30分足らずでゴミ袋2つは一杯に、教育員会が設置した看板もゴミとして捨てられていました)
(白いのや青いのは、プラゴミの破片、海に流れ込むと
波に揺られて砕け、マイクロプラスティックになります。)
2年ぶりの開催でしたので、ゴミは多かったですね。
大物第1位は、壊れたサッカーゴール。
自宅に置いてあったのを川に捨てに来たのかな?
こどもたちが担いで持ってきたので、競技用ではなさそう。
トラックのタイヤや自転車の骨も出てきました。
不燃ごみでは、缶が多かったですね。
広々とした河原で飲むコーヒーは美味しいでしょうけど、
空き缶は持ち帰ってくださいね。
この日は雨水。24節季の1つ。
雪や氷が解けて雨や水になる、春が始まりますよーという合図です。
でも、暦の上で雨水なので、まだまだ寒い。
とても寒かった。
できたら、あと2週間遅らせてくれれば、
本当に春の兆しを感じることもでき、体ももっと動くのに。
まん延防止等重点措置の対象地域となったのが、1月27日。
延長されて3月6日までとなりました。
(伊丹市、2月の感染者の推移、兵庫県発表、
土日祝はまとめて報告がありますので、平均値を使っています)
2月4日のおむすび広場は中止とさせていただきましたが、
2月18日はお弁当に変更しました。
(煮込みカレーハンバーグとカレーキャベツ、ポテトサラダ、
切り干し大根、バナナ、ミカン、漬物、ちょっと色めが地味だった
後ろにあるのは、お土産のパンとお手紙)
申込は、子ども限定でお願いしたところ、54人。
取りに来てくださったのは、おうちの方が多かったのですが、
こどもたちは、今日もおむすびに行けないの?早くやって欲しい、
って言ってました、と教えてくださいました。
次回の3月4日は、まだ「まん防」の期間中。
学校では黙食が徹底しているのでしょうか?
こども食堂では、そんなに厳しく注意することができないから、
もう一回お休みをさせていただくかもしれません。
その代わり、春休みのお昼間に「お楽しみ会」をしましょうか。
出口の見えないコロナ感染症に、疲れてしまいましたね。
コロナ禍、3回目となる3月議会が本日招集されました。
一昨年の3月議会は、いきなりの学校休校という衝撃の事態に、
当時の議長が、質問は本会議場でなく紙でやり取りする、
委員会は極力職員は出席しない、と決めるなど、
かつてない非常事態に混乱しました。
その後、感染拡大時期にあたる議会の場合は、
・本会議場に着席する議員数を減らす
・演壇・委員会室にはパーテーションを設ける
・体温計・アルコール消毒器・空気清浄機・扇風機を設置
・本会場で質問を行う場合、
個人質問 40分(通常50分)、代表質問 80分(通常110分)
と短縮するなど、感染防止に取り組んできました。
蔓延防止下である、今3月議会も、
40分と80分の質問時間となりました。
ばんこは、今回は一般質問を行いますので、
3月8,9,10日のいずれかに登壇します。
昨年は中止となった、猪名川クリーン作戦。
今年は、今週の土曜日に開催します。
緊急事態宣言が発出されたら中止となりますが、
今のところまん延防止でとどまっているので、
実施できる見込みです。
立春を過ぎたのに、寒波が見舞われそうな予報ですが、
寒いこの時期に実施するのには意味があります。
春夏は、草も生い茂りゴミが見つけにくいために、
川の水位も低く、河原の草木も枯れているこの時期が、
一番ゴミ拾いにピッタリなんです。
過去のクリーン作戦では、
でっかいタイヤ、電子レンジ、バイク、自転車の大物のほか、
プラスティック製の弁当の容器やペットボトル、レジ袋、
とてもたくさんのゴミが見つかりました。
海にみられるマイクロプラスティックは、
誰かが捨てたゴミが川を流れて海に流れ込むことが原因です。
川のプラゴミを拾うことが、
海のプラゴミを減らすことに繋がります。
私は、猪名川ヒメボタルの会のメンバーとして参加します。
お手伝いくださる方は、桑津橋を空港のほうに渡って、
サッカー場のある側の河川敷に降りてください。
当日は、9時半から受付しています。
ゴミ袋、軍手などは用意しておりますの汚れてもいい服装でお越しください。
一緒に川を海をきれいにしましょう!
まだ3回目はいつになるか、連絡が来ませんと、
お電話をいただくことが多くあります。
接種の場所と日時を書いたハガキは、
接種予定の2週間前までに到着するよう発送しているそうです。
2月10日にも発送されましたので、
もうお手元に届いた方も多いと思われます。
2回目接種が6月末だったのに、まだ来ない、
とおっしゃる方は、コールセンターにお電話されれば、
いつどこで受けるのか、教えてくれるそうです。
3月に入ると、週末夜間接種も始まります。
・場所 中央接種会場
・日時 3月4,11,18,25日
18:30 ~ 21:30
・種類 武田/モデルナ社製ワクチン
※必ず予約が必要です。
2月15日から、電話かwebで。
どうしても早く、とおっしゃる方は、
県の集団接種会場が
西宮北口駅から南へ徒歩5分(ガーデンズの少し西)にあり、
予約がいつでもとれる状態です。
予約状況は、こんな感じ(2月15日午後5時時点)
(特別に県議会の常任委員会室で開催していただきました)
(アレンジしてくださった、坪井県議と)
今日は、伊丹市選出の坪井県議のお取り計らいで、
兵庫県の有機農業の取り組みを勉強させていただきました。
ご説明くださった県職員の方々からは、
事前にお送りした質問に答えていただく形をとりながらも、
とても分かりやすく説明をしていただきました。
1時間弱という限られた時間でしたが、
とても実りある勉強会となりました。
参加してくださった市民の方々は、
すでに有機農業に取り組んで、マルシェを開催したり、
有機野菜を学校給食に取り入れる活動をされています。
個人的(グループ)な活動では限界があり、
県の取り組みと後押しが必要と感じておられる様子でした。
有機野菜や有機米を給食に取り入れると、
給食費が値上がりする、というお話がありました。
伊丹市も市内産の野菜を学校給食用に出荷すると
奨励金がつく制度があります。
伊丹市の農地は狭く、学校給食に使える野菜も限られます。
これでは、農地の少ない都市部のこどもたちは、
有機野菜を食べられないことになります。
そこは、有機農業振興という観点から、
生産者に奨励金や補助金を県から出して欲しいと思います。
斎藤知事は、公約の中で、
「学校給食での県産食材倍増計画」を掲げています。
有機野菜の活用も視野に入っていると思いますので、
期待しています。
有機野菜、有機農業というと、意識高い系、と言われます。
食べるものは即体を作るものです。
こどもたちのからだ、こどもたちの未来を考えれば、
安全な食品を食べ物を広げていくことは、
大人の責任だと考えます。
今日の勉強会をきっかけに、
市民農園での野菜作りにも有機農業の要素を
取り入れていきたい、と思いました。
また、伊丹市でも有機農業の取り組みが広がるよう、
学校給食にも有機野菜が取り入れられるよう、
がんばります!
2020年2月、コロナ感染が広がる前に三宮に行ったきり、
2年ぶりの神戸行でした。
まん防の影響が大で、
人通りも少なく、休業しているお店、撤退したお店、多々あり。
三宮でこれでは、もう経済の立ち直りには相当時間がかかりそう。
大丈夫か、日本、と思ってしまいました。
伊丹健康福祉事務所・発熱等相談センター 072-785-9437
兵庫県新型コロナ健康相談コールセンター 078-362-9980
いたみ健康・医療相談ダイヤル24 0120-783-990
同居している孫(1歳半)が木曜日の明け方に発熱しました。
40度を超える高熱だったため、病院に連れて行くことにしました。
連れて行く前に、健康相談ダイヤルにどうしましょう、と尋ねたところ、
1.まず、かかりつけ医に相談してみてください
2.断られたら市の発熱外来に相談してみてください
3.夜間、休日なら県の相談センターへ問い合わせてください
4.電話が繋がらず、容体が急変したら迷わず119へダイヤルを
幸いにもかかりつけ医が来てもいいですよ、と言ってくださったので、
連れて行きましたが、
抗原検査は発熱から1日以上経たないと判定できない、
そもそも検査キットもそれほど潤沢にはない、
家族にも保育所にも感染者が出ていないなら、コロナではないでしょう。
と診断されました。
第5波までは、発熱即PCR検査だったような気がしますが、
今回は、周囲の感染状況から検査も無く、判断されました。
保育所や勤務先(娘の)からは、検査はしたのか、
コロナではない証明はあるのか、インフルエンザではないのか、
と聞かれるものの、いわゆる風邪と言われました、
としか答えようがありません。
こどもを持つ市民の方からは、
かかりつけ医からはコロナ診察はしていないと言われた、
市や県の相談センターは電話がかからない、
どこに行ったらいいのか、という嘆きの声が届いています。
救急搬送ができない、医療崩壊間近が、と報道されていますが、
地域の医療機関にも簡単にかかれない状況がすでに起こっています。
たくさん検査をすれば陽性者がたくさん出るのは分かりますが、
もっと検査をやって欲しいと思います。
コロナかどうかわからないのは、本人も家族もとても不安です。