ばんこが行く！

まん防は、１月２７日から２月２０日までの予定です。

 

オミクロン株による、新型コロナの感染拡大を防止するため、

兵庫県は、１月２７日から２月２０日までを

「まん延防止等重点措置地域」としました。

 

伊丹市も、感染者数が増えていますが、

オミクロン株は重症化しないなどと言われていますので、

少々の熱では病院にかからない、検査も受けない人が多いのでは？

そうなれば、正確な感染者数なんて何の意味があるのでしょか？

 

そういう判断からなのか、

市内の公共施設においても、今回の措置下では、

開館時間を短くするとか、定員を通常の半分以下に指定するとか、

コーラスはやったらだめだとか、の要請はありません。

ただ、飲食店については、時短営業をお願いし、

規模に応じた協力金を支払うことになっています。

いつまで飲食店を感染源だと考えているのでしょうか？

 

３回目の接種については、

伊丹市ではなかなか予約が取りにくいようですが、

一方で２回打っていてもオミクロン株に効かないなら打たない、

と言う人も出てきています。

接種後に発熱などの副反応がでれば、

会社や保育所にも来るな、という対応もあり、

私も迷っているところです。

注射は、やっぱり痛いしね。

 

伊丹市に関しては、PCR検査はそれほどひっ迫していない、

イオンやウェルシアなどの無料PCR検査も普通に受けられるそうです。

ばんばんトーク、２月５日に開催します

 

兵庫県も、１月２７日～２月２０日まで、

まん延防止等重点措置区域に指定されることになりました。

飲食店等への営業時間短縮要請等は今の段階ではわかっていませんが、

換気やマスクなど、これまで通りの感染対策を続けることが大事です。

 

 

およそ１年ぶりとなります、ばんばんトーク、

２月５日に開催いたします。

 

内容は、

・公共施設の再配置（新しくオープンする施設について）

・統合新病院について（イメージ動画上映）

・アイホールの存続についてご意見聴取

・新年度予算についてのご意見聴取

 

東リいたみホールも休館しないようですので、

感染防止対策を十分に取って行います。

申し訳ありませんが、

体調のすぐれない方はご参加をお控えくださいますよう、

よろしくお願いいたします。

 

 

 

伊丹市も、離婚等により臨時給付金を受けられなかった方へ支給します

 

子育て世帯への臨時給付金（対象児童１人当たり１０万円）は、

昨年９月分の児童手当支給者を対象としていたために、

それ以降の離婚や、DV加害者などで実際に子どもを養育していない人に

給付金がわたる、という事態が起こりました。

 

特別給付金を受け取っていない、実際に子を養育していない保護者を

対象として、給付金を支給することが決まりました。

児童手当変更をしている方は、市から案内が届きますが、

そうでない人は、

 

伊丹市臨時特別給付金等コールセンター

　℡　０７２－７６４－５５３７

に電話してください。

受付は、２月中旬ごろになりそうです。

 

 

住民税非課税世帯への臨時給付金の案内のお手紙は、

１月末に郵送されます。

今しばらくお待ちください。

 

 

インプットとアウトプットしてますか？

 

新型コロナの感染が始まってから

外出自粛、飲食店時短営業、アルコール禁止、

宴会禁止、人流抑制、不要不急の外出禁止など。

巣ごもりを強要されるキーワードが溢れています。

職業がら、率先して外出し人と交流することは避けたいので、

この２年間、じっとしていた方だと思います。

 

ここへきて、なんだか気持ちがざらざらするというか、

すかすかというか、何とも不足感があるように思えるのです。

 

そういえが、仕事でも、視察や交流はなかったなあ。

新しい人と知り合うことも無かったなあ。

たまたま伊丹市の美術館が閉館中のこともあり、

わざわざ市外の美術館へ行くことも無かったなあ。

映画館も閉塞空間なので、行くことも無かったなあ。

コンサートも講演会も勉強会も、宴会も歓送迎会も、

飲みながら口角泡を飛ばす激論も無かったなあ。

あれもこれも無かったなあ。

体や心に何も補充しなければ、すかすかになるはずだ。

 

という今日この頃です。

オミクロン株の急拡大、という社会情勢ではありましたが、

土曜日には、NPOらしーくさん企画＠ことば蔵、

【気になる本で話そう「むすこのボーイフレンド」】という

イベントに参加しました。

 

 

愛する息子が母親に紹介した付き合っている人が

男の子だった、というお話。

参加者はほぼ見知った人ばかりだったし、

テーマ自体も新しいものではありませんでしたが。

２時間近く、人の話を聞き、自分の話を聞いてもらう。

とても満足できた時間でした。

 

ファシリテーターが今日参加することになったきっかけは？

と言う問いに参加者の１人は

「コロナだからと外出もできない、人間は人と交流して初めて人間なのだ」

と思うから参加した、とおっしゃいました。

私も同感です。

 

季節はあと１０日で立春です、春です。

外へ出かけます！

 

 

 

 

オミクロン株の大流行、こども食堂は、どうしたらいいのでしょうか？

 

２１日はおむすび広場の日でした。

予約受付を開始した１７日から新型コロナ感染者の数が、

市内でもぐんと増えてきました。

ボランティアさんからも、子ども食堂に行かないように家人に言われた、

とお電話があったり、教育委員会からお手紙が出たり。

 

 

接触機会を減らす、マスクを外す機会を減らす、が推奨されているなら、

異年齢の子どもたちが一緒にご飯を食べる子ども食堂は、ダメでしょう。

と、判断し、お弁当配布に変更いたしました。

 

 

メニューは、食堂でお出しする予定だった、

・五目炊き込みご飯

・豚バラ白菜

・フルーツ

に、お弁当なのでプラスしたのが、

・肉じゃが

・ウインナーと玉子焼き

お弁当制作は、プロの調理師ですので、ご安心ください。

 

配布準備をしている間に、５年生くらいの女子が３人

「今日、広場ありますか～？」と尋ねてきました。

「今日は、コロナが増えたので、お弁当に変更したよ、予約してる？」

「お弁当？してない、じゃ、いいです」

と帰っていきました。

普通の時なら、飛び入りOKだったに、残念。

初めてのこどもたちだったから、余計に残念。

 

 

一昨年の「応援弁当」の時も思ったけど、

本当に必要な時に、怖くてできない。

もし、広場で感染して受験ができない子が出てきたら、

もし、それが休校に繋がったら、

もし、それが子どもさんの家庭の高齢者に感染させたら・・・

考え出すときりがないかもしれないですが、

それでも考え無い訳にはいきません。

 

日々感染者数が報告されていますが、

これってインフルエンザや風邪の感染者よりも少ないのでは？

ワクチンや新薬を売るための、とある製薬会社の策略？

などと、ミステリー小説っぽく考えてしまいます。

 

でも、だから広場を開催してもいい、という理由にはなりません。

次回、２月４日はお休みの方向で検討しています。

宝塚市、小学校の統合

 

宝塚市議の大島さんのニュースを見てびっくりしました。

中山桜台小学校と中山五月台小学校が統合して、

新たに「中山台小学校」ができ、中山桜台小学校の校舎を使って、

今年の４月にオープンする、のだそうです。

 

中山五月台小学校は、

こどもが小学校のサッカーチームに入っていた時に、

試合に行ったことがあって、おしゃれな校舎だったのが印象に残っています。

その中山五月台小学校の児童数は、驚くほど減っているのですね。

 

 

統合する中山桜台小学校も減ってはいますが、ピーク時の３割に留まっています。

 

 

宝塚市は急激に少子化が進んでいるのか、とも思いましたが、

伊丹市と比べれば、伊丹市の方が少子化が進んでいます（H２７年までの比較ですが）

 

モノクロの表が宝塚市、カラーが伊丹市。

昭和６０年と平成２７年の比較で

宝塚市　４３，９７４人　⇒　２９，６９１人（６７．５％）

伊丹市　４１，８４０人　⇒　２７，７６２人（６６．３％）

 

３０年で１５歳以下のこどもの人口が３割以上減少したということです。

少子化少子化、と言われて久しいですが、

この２年間のコロナで出生率も減り、一層こどもの数が減っています。

 

バブル時代に宅地造成が進んで人口が増えた地域を持つ自治体は、

人口減少のエリアに偏りがあり、学校の適正配置を検討せざるを得ないようです。

伊丹市は人口は減っていますが、まんべんなく減っているので、

小学校の統廃合は、当分実施されないと思いますが。

 

ただ、公立幼稚園に関しては、保護者のニーズが

幼稚園から保育所、子ども園に移っていることを考えれば、

改めて再検討する時期が近いと思っています。

ちょっと不安なドライブ・・・

 

 

お分かりいただけますでしょうか？

車のナビが取り外されています。

 

決して、車上荒らしに遭ったわけではなくて、

バックモニターに不具合が見られたために、

点検と修理をしてもらうために、取り外したのです。

車庫入れの時など、アラウンドビューモニターを

どれだけ頼りにしていたかと、実感しております。

ラジオも聞けないために、運転に集中できるはずが、

ぽかんと空いた空洞のために、整備不良車のように思えてきて、

なんだか不安な気持ちでドライブしています。

早く治って戻ってきて欲しいです。

 

 

 

伊丹市、１月２６日から集団接種を開始します。

 

数日前に、２月１日から集団接種会場で接種開始します、

との記事を書きましたが、更に前倒し接種が決まりました。

また、産業振興センターの他に、中央接種会場の開設されることが決まりました。

（確定申告の相談会場は例年産業振興センターでしたが、

　今年はSRビルの１Fに変更になります、２月１６日～）

 

１月２６日（木）開始　産業振興センター（４F＆６F）

２月　１日（火）開始　伊丹中央接種会場（SRビル伊丹、６F)

 

産業振興センターの１月２６日から３１日までの前倒し接種分

中央接種会場の　　２月１日から２月６日までの前倒し接種分

１月１９日午前９時より始まります。

予約は、前回と同じように、電話かウェブからとなります。

 

また、１月１８日から１月２９日~２月１４日の個別医療機関での

接種予約枠が一般の方でも予約可能となりました。

個別医療機関でのファイザー社製ワクチンを使用した接種を希望する方は、

WEB予約または電話予約してください。（市のHPから）

 

　WEB予約　　　　伊丹市新型ワクチン接種予約サイト

　コールセンター　０７２－７６４－７８３５

 

６５歳以上の方で、予約ハガキを返信した方でも、予約できます。

１日も早く受けたい、とおっしゃる方は、どうぞ。

1.17を忘れないー２７回目の阪神淡路大震災・鎮魂の日

 

 

阪神淡路大震災発生から、今年で２７年目となりました。

例年通り、西台商店会主催の、

阪急伊丹駅での鎮魂の集いに参加しました。

自転車で通りかかった若者も、

「なにやっとるんすか？」と飛び入り参加。

無くなられた多くの方のご冥福を祈り、

残されたご家族のお気持ちの平癒を祈ります。

震災の記憶の風化が言われますが、

ここかしこで小さくても思い続けることで、

残っていくのではないのかなあ。

 

犠牲になられた多くの方々は、

私たちに防災の大切さを教えてくれています。

この日に、改めて防災グッズの点検などをします。

 

 

伊丹市で行われた、避難所開設訓練にも

親子連れさんなど、たくさんの参加もあり、

１．１７を忘れない、ということを皆が思った１日でした。

 

 

 

住民税非課税世帯に１世帯につき10万円を給付します。

 

昨日、補正予算の専決処分の説明がありました。

コロナの長期化で様々な困難に直面した方々に、国の制度による

「住民税非課税世帯等臨時給付金」を支給するというものです。

 

対象は、

①世帯全員が令和３年分の住民税均等割が非課税の世帯

②コロナ禍で令和３年の家計が急変し、①と同様の状況にあると考えられる世帯

いずれも、世帯に対しての支給です、

 

①は、１月３１日より確認書（要返送）を発送し、２月７日から支給開始。

②は、２月１日より、市役所７階に窓口を設置予定。

 

対象世帯数は、およそ２万４千世帯と想定して予算化しています。

年金受給の高齢者のお一人暮らしの方、生活保護受給中の方も対象です。

お知らせが届いたら、必ず返送してくださいね。

灯油も食品も値上がりしていますから、

家計の足しになればと思います。