阪神淡路大震災発生から、今年で27年目となりました。
例年通り、西台商店会主催の、
阪急伊丹駅での鎮魂の集いに参加しました。
自転車で通りかかった若者も、
「なにやっとるんすか?」と飛び入り参加。
無くなられた多くの方のご冥福を祈り、
残されたご家族のお気持ちの平癒を祈ります。
震災の記憶の風化が言われますが、
ここかしこで小さくても思い続けることで、
残っていくのではないのかなあ。
犠牲になられた多くの方々は、
私たちに防災の大切さを教えてくれています。
この日に、改めて防災グッズの点検などをします。
伊丹市で行われた、避難所開設訓練にも
親子連れさんなど、たくさんの参加もあり、
1.17を忘れない、ということを皆が思った1日でした。