国立県営・兵庫障害者職業能力開発校

 

能力開発校5

 

国立県営・兵庫障害者職業能力開発校は、兵庫県伊丹市東有岡にあります。

市内にあるのに、今までご縁が無く教育内容など存じあげませんでしたが、

今回、視察・見学の視察の機会をいただくことができました。

 

「開発校」という名称ですが、学校ではなく、

職業能力開発促進法の規定に基づき、国が設置して県が運営している、

職業能力開発施設です。

一般の職業開発施設で訓練を受けることが困難な、

身体障害または知的障害のある方に対して、

知識や技能・技術を習得させ、職業人としての自立を

促すことを目的としています。

つまり、学校生活を楽しむところではなく、

就職に向けて、頑張って技術などを習得する所、

研修期間の1年を完結することが目的ではなく、

研修の途中でも就職が決まれば、即終了となります。

 

訓練内容は、こうなっています。

 

カリキュラム

 

総合実務科は、特別支援高等学校の新卒者がほとんどです。

就職を目指して、様々な基礎スキルを周到するカリキュラムが組まれています。

研修では、スーパーのバックヤード作業(仕分け、品出し、陳列、梱包など)

清掃作業、介護補助作業(基本的態度、ベッドメイキングなど)、

事務作業(事務ソフトの操作)実習などがあり、

訓練実習以外では、国語・算数・生活基礎教養全般のほかに、

園芸、陶芸実習などもあります。

 

能力開発校1

(お肉などをトレーに包装する実習スペース)

 

能力開発校2

(さながらスーパーの店舗のようです)

 

能力開発校4

(休憩所には、一人になれるスペースも確保されています)

 

 

この訓練校に行くには、

ハローワークに求職活動の相談を行うことが必須です。

入校申込も、原則として住所地のハローワークに行います。

研修後の就職もハローワークで紹介してもらうことになります。

 

就職のために訓練に励む訓練生の皆さんの姿は、真剣そのものでした。

就職率は、年度によって違いますが、最近では70%~80%となっています。

ご興味のある方は、国立県営兵庫障害者職業訓練校のHPをご覧ください。

今年のオープンスクールは申込多数により、締め切っていますが、

都合が合えば受け入れてくれます。

企業さんも、訓練希望者さんもどうぞ!

 

 

 

 

 


2022年3 月22日 (火)

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登録年月 07/2006
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