(夏は草刈りがメイン、ゴミに出さないで木の根元に積み上げました)
(セミの抜け殻、セミの鳴き声も聞かれて夏休み間近!)
コロナ感染防止のために、中止となっていた公園掃除も、
まん防解除を翌日に控えての解禁となりました。
掃除は毎月1回第2日曜日の9時から。
集まるのは、役員か当番班の高齢者さんがほとんどです。
梅雨真っ最中の今回は、主基公園、梅園公園合わせて約10人。
湿度が高いうえに久しぶりに太陽が元気だったので、
ちょっと動くだけで、汗だくだく。
主基公園は駅に近く、駅周辺でたばこが吸えないために、
ここでベンチに座ってタバコを吸う人が後を絶ちません。
夜の間に吸った吸い殻を放置すれば、
翌日遊びに来た幼児が口にしないとも限りません。
タバコを吸わない、ポイ捨てしないサインを掲げていても、効果なし。
今回は、公園課さんに目立つサインをかけてくれるよう、お願いしました。
公園掃除をしていると、遊びに来た親子が、
「ほら、掃除のじゃまになるから、離れてなさい」とか。
「自治会役員の趣味だろ、好きな人が来てんだから・・・」
う~ん、趣味ではないけれど、公園がきれいなら気持ちがいい。
これを趣味というのなら、趣味かな?
それなら、それでいいです。
こどもたちが安心して走り回れるなら、嬉しいから。