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ボートレース尼崎が大規模改修を終えて、新装お目見え。
ボートの売り上げは、伊丹市にとっても大きな財源です。
「儲けよう」と思わないで、スマートに遊んでいただきたいです。
あまりいいイメージの無かった競艇場を、
地域の方々に愛される施設になるように、
親子のあそび場ができました。
ボーネルンド社の遊具が入った「Mooovi」です。
伊丹空港の「ボーネルンドあそびのせかい」よりはコンパクトですが、
その分、お値段がお安くなっています。
スタッフも研修を受けた地元の方々だそうで、
こどもたちの安全を確保しながら、一緒に楽しく遊んでくれます。
スマホから予約をしてくださいね。
GWはきっと混むと思います。
2005年4月25日午前9時18分、
福知山線脱線事故が起き、乗客106人と乗員1人がお亡くなりになりました。
新型コロナで昨年、一昨年と追悼のつどいは中止されましたが、
今年は3年ぶりに開かれました。
追悼のつどいに出席されたご遺族の皆さまには、
悲しみが新たに蘇ってこられたのではないかと、お察しいたします。
心より、哀悼の意を表します。
その2日前、26人を乗せた観光船が行方不明となる事故が起きました。
嬉しそうに手を振って、行ってきます、と乗船されたことでしょう。
ただいま、が言えなくなるだなんて、誰が想像したでしょう。
一刻も早く見つけてあげていただきたいと思います。
私も、安全と信じて公共交通機関を利用しています。
その業務に携わる方々は、安全を最優先としていると信じたいですが、
それでも、このような事故が起きてしまいます。
何よりも、命と安全を最優先にしてください、お願いします。
稲野町1丁目、2丁目にあった、
大手前大学、短期大学の跡地はすっかり更地になりました。
多分マンションが建つだろうと、予想はしていましたが、
こんなに大規模なマンション開発だとは、びっくり。
15階建てのマンションが19棟。
延べ面積が約5万㎡なので、1棟あたり2630㎡。
15階建てなので、1階あたり175㎡。
ということは、1フロア2戸?
ということは、総戸数570戸?
低層階の住宅も建つのかもしれませんが、わかりません。
いずれにしても、
稲野駅に近い、つかしんにも近い、保育所もすぐそば、
となれば、ファミリー層がターゲット。
今でも南小学校は1000人を超えています。
保育ニーズも高まり、新たな保育所誘致が必要になるかも。
子育てしやすいまち伊丹へと住み替えを考えている人たちに、
がっかりされないような、環境整備が必要ですね。
伊丹市の中央接種会場は、4月29日を持って終了します。
現在は、予約無しで接種券と身分証明書があれば受けられますので、
受けようと思っていらっしゃる方は、お急ぎください。
65歳以上の3回目接種率は85%を越えました。
3回目を受けていない人に、「受けませんか?」ハガキが届きます。
その数約3000人だそうですが、
今の時点で受けていない人は、受ける意思がないのだろうと思います。
ハガキを受け取って、「受けよう!」というお気持ちになったら、
ハガキに書かれているコールセンター経由で個別医療機関の予約を取るか、
防災センター1Fの集団接種会場へ直接行ってくださいね。
接種会場は、5月の連休明けからとなります。
詳細はこちら ↓ ↓ ↓
1 対 象 者 3回目接種が未接種の伊丹市民
2 接種期間 5月9日(月)~5月27日(金)の平日
3 受付時間 9:00~11:30
4 場 所 防災センター1階
5 ワクチン 武田モデルナ社を使用
6 予 約 不要(接種券と本人確認書類を持参の上、直接会場へ)
※接種券無くしたから、もういいや、と言う方がおられました。
1,2回目の接種済証(シールが貼ってある紙)と身分証明書が
あれば、接種券の再発行は可能ですので、5月9日以降、
防災センター1Fにお越しください、とのことです。
(バスケット状に組み立てたところ)
(たたんで、収納したところ)
市内のゴミステーションの多くは、
市から貸与されている畦板とネットでカラス除けにしています。
ただ、カラスがネットを剥がしてゴミをあさるので困る、
畦板が重すぎて設置に手間取る、などのご苦労もあり、
かご型のものに変えてもらえないか、とのお声が非常に多くあります。
予算委員会でかご型にできないか、購入補助はできないか、と質問したところ、
・すでに自費で購入したところもあるので、不公平になる、
・例えば、市内約6500か所のゴミステーションに補助するとなると、
莫大な費用が掛かる(西宮市は1個につき2万円補助)。
・ネットよりも壊れやすい。
というお返事で、かご型への道はまだまだ遠いです。
とある自治会では、
部品を買って、自治会長さんが手作りのゴミバスケットを作っています。
正規品を買うと、大きさや種類にもよりますが、
5万円~10万円かかるそうですが、
部品だけだと、1万円程度で済むそうです。
もっとも、製作にかかる自治会長さんの人件費はボランティアですが・・・
自治会長さんのご苦労に、頭が下がる思いです。
新政会の議会報告誌がポスティングされていたけれど、
あなたの名前が無い、なんで?会派抜けたの?
というお問い合わせを複数いただきました。
「高塚ばんこの議会だより ばんことジャンプ!」を
2003年の初当選以来、本会議ごとに作成して配布させていただいてきました。
2015年からは、レイアウトを一新し、カラー刷りとしましたので、
そこから改めて第1号とし、最新は第26号です。
新政会は、常に会派で議会報告誌を発行してきました。
私が毎号参加すると、私にとっては年に8回の発行となり、
内容が重複することや自分の自由に書けないこともあるので、
会派として報告誌に参加するのは、年に1回としています。
外交・防衛については意見の異なる議員もいますが、
求める伊丹市政の方向性がほぼ同じなので、
会派を抜けてはおりません。
ご心配いただいて、ありがとうございます。
(ペットボトルはフィルムも剥がさず、瓶の収集箱にほおりこまれており、
缶も混じっています)
3月議会の一般質問で、ゴミステーション問題を取り上げました。
行政の責任は、出されたゴミを回収し、
適切に処分(焼却、埋め立て、リサイクル)することで、
ごみステーションの設置(どこにゴミを出すかということ)や管理は、
住民が行うというものでした。
しかし、駅に近いゴミステーションには、駅を利用して通勤する人が、
自宅のゴミステーションに捨てずに持ち込むケースがあります。
高齢化でゴミステーションの管理役ができないので、
ゴミを捨てるのをためらって、ゴミ屋敷に近い状態になるケースもあります。
そのような場合、ゴミステーションを管理している住民だけでは解決できない、
ので、困っているのです。
しかし、実際にゴミステーションに関わる問題は、
行政であっても介入できないんですよね、ほんとに。
ゴミはそれぞれの生活の中で発生する物なのに、
ひとたび自宅玄関を出て自分の手から離れれば、
どんな迷惑もお構いなし、と思われる人が少なからずいます。
そして、ルール違反のお世話をされている方の
なんと多いいことか。
大都市では、高齢化によってステーション方式から
一部個別回収方式を導入している自治体もあるそうです。
個別方式は、ゴミの責任の所在がはっきりするので、
不法投棄が減り、ステーションにまつわるトラブルもなくなります。
一方で、事業費はかさみます。
今後、伊丹市では、どうしていくべきなのでしょうか?