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日曜日に右手首を骨折しました。
こけたわけではありません。
子どもと鬼ごっこをしていて、勢い余って石碑に激突。
ぶつかるまいと突っ張った右手首が折れました。
整形外科で、骨密度測った方がいいですよ、と言われました。
実は、昨年の人間ドックで測ってもらってまして、
平均より少し少ないので牛乳を積極的に飲むように、
と注意も受けていました。
牛乳は嫌いじゃないけど、積極的に飲むことはめったになく、
その結果かなあ、などと反省しています。
大腿骨骨折ではなく、手首でよかったと思っています。
牛乳が好きでないなら、チーズ、ヨーグルト、サプリなど
カルシウムを積極的に摂るようにします。
特に、閉経後の女性は骨密度の低下が急激に現れるそうですから、
くれぐれもご注意ください。
自分は大丈夫、は大丈夫じゃないみたいです。
利き手の右手が使えないのは、辛いです。
（１巻目を買ったものの、あとはTUTAYA のコミックレンタルで読破）
高校生になって初めて薙刀を始めた主人公が、
自分で自分を強くしていく、という
いわゆるスポコン・青春アニメ「あさひなぐ」が
乃木坂４６のキャスティングで映画化・舞台化されます。
３月に行われた「第１２回 全国高等学校なぎなた選抜大会」の開会式で、
全日本なぎなた連盟会長の佐藤氏が、「薙刀ブーム到来！」と
力説されていました。
映画（実写化）のロケは、東京のみでの撮影だとか。
アニメの中では、第１２巻で、
「選抜大会とは、薙刀の最も古い道場がある伊丹市で毎年３月に行われる、・・・」
という説明と共に「修武館」のカットが描かれています。
（ここは、「なぎなたの聖地である修武館のある伊丹市・・・」、と欲しいところ）
また、１３巻では「第９回選抜大会」のシーンで、
伊丹市立スポーツセンターが描かれています。
ぜひ、伊丹市でもロケやって欲しいですね。
土曜日は、宝塚市の高台にある動物霊苑に、
愛犬ぽんたのお墓参りに行ってきました。
けっこうな数の人達がお墓参りにいらっしゃってて、
お葬式も複数組執り行われていて、
ペットは家族という時代なんだなあ、と感じました
（そういう私もですけど・・・）
ぽんたは合同墓に合葬してもらっていますが、
立派なお墓もたくさんあります。
人間でさえ、お守りする親族がいなくなって無縁墓が増えているのだから、
これらのお墓も近い将来・・・、と複雑な気持ちになりました。
第５回目のあかね食堂～わたしのおうちは、
（昨年の伊丹市のふるさと寄附のパンフレットより）
ふるさと寄附で、返礼率や返礼品合戦が過熱していることに対して
年度末に総務省大臣通知があり、
１．返礼率の上限は３０％
２．プリペイドカードや商品券などの金銭類似性の高いものはダメ
という内容が伝えられました。
それを受けて伊丹市では、４月１日より
１．返礼品から「いたぽ」を外す
２．返礼品の返礼率は３０％以下とする
３．市民からの寄附には返礼品を送らない
ということになりました。
昨年、「ばんことジャンプ！第６号」で
市民の皆さまにも返礼品をお送りすることができるので、
ぜひ、他自治体ではなく伊丹市に寄附を！
と、お知らせしていましたが、訂正させていただきます。
通知であって強制力はないようですが、指導が入ることもあるらしく、
ふるさと寄附の返礼品で地元産品の売り上げが上がっていた地域は、
打撃を受ける可能性があります。
返礼品ではなく、その地方を応援したい！という気持ちが大切ですね。
そういう意味からも、伊丹市に寄附を！と市の担当者は話していました。
４月の最初から続いていた、各学校園の入学園式は、
今日の公立幼稚園の入園式で、終了です。
新しい世界へ歩み出す子ども（大人も）たちの姿は、
見ていているものにも、緊張と期待を与えてくれます。
地元、伊丹幼稚園は今年は１クラス、２９名でした。
伊丹小学校の新入生が５クラスであることを考えると、
１小学校１幼稚園、同じ幼稚園に通った友だちと一緒に入学、
という構図が無くなりつつあります。
公立幼稚園の統廃合の問題は、
昨年と一昨年、市民の皆さんとの意見交換会を重ね、
いよいよ今年、何らかの動きが出るものと思われます。
その際に大切な視点は、子どもにとっての最良の就学前教育を目指す、
ということに尽きると思います。
公立幼稚園の園児だけが、就学前児童ではありません。
保育所、私立幼稚園、認定子ども園に通う全ての伊丹の子どもたちにとって、
よりよいものになるよう、議会からも提案、意見を出していきます。
今日は、市立中学校の入学式。
朝から雨と強い風で、まさに春の嵐でした。
私は、北中学校の入学式に参列させていただきました。
今年の入学者は、女子１１１名、男子１１１名、計２２２名。
全員揃って入学式に臨まれました。
全員が揃うのは、わりに珍しいそうです。
つい２週間前、はかま姿やAKBファッションに身を包んでいた女子は、
長い髪は１つに束ね、皆と同じ紺色の制服を着て、緊張した面持ちでした。
男子の詰襟学生服も、首元が窮屈そうですが、袖は長め。
小学生とは違った雰囲気を味わったことでしょう。
３年間で心も体もうんと成長して下さいね。
ちなみに、昨年の北中の入学生は２２６名。
私立の学校へ進学する生徒もいるので、
単純に比較はできないそうです。
今日は、伊丹市立小学校の入学式で、
私も地元の伊丹小学校のお式に参列させていただきました。
新１年生たちは、ぴかぴかのスーツ（そう、スーツ姿なのです）に身を包み、
それぞれにおしゃれをして、式に臨んでいました。
明日からは、動きやすく、汚れてもいい服で登校するんでしょうね。
入学式といい、卒業式といい、子どもたちの服装にかかるお金も
半端ではないようで、親御さんたちもさぞかし大変なこととお察しいたします。
伊丹小学校の今年の新入生は、１７７人で５クラス。
駅近マンションが次々に建ち、居住人口が増えているために、
駅に近い伊丹小学校は全校児童１，０００人を超えるマンモス校です。
昨年は、１９０人で６クラスだったのですが、今年は１クラス少なく。
市外からの転入が多い地域でもこれですから、他の学校も同様でしょう。
人口が増えている伊丹市でも少子化が進んでいるようです。
ただし、正確な数字は４月末に集計されますので、
そのころに、正しい数字をお知らせしたいと思います。
今日は、、伊丹市長選挙の告示日。
自宅近くでポスター貼りをしている人を見かけて、あ、今日からだったと気付く。
立候補説明会には、現職と共産党系市民団体の２陣営の参加があったものの、
１陣営は早々と断念を決め、現職の独走態勢へ。
告示日の午後５時に立候補届が締め切られ、
直後に４期目を目指した現職藤原氏の再選が決まりました。
藤原氏は過去４回の選挙で、２期目、４期目無投票、１期目は無投票に近いようなもので、
３期目だった前回も、２位にトリプルスコアで圧勝。
（↑広報いたみの記事より）
対抗馬が出てこないのは、安定した市政運営が行われている証拠だと思いますが、
無投票では、マニフェストが示されず、白紙委任となってしまうのが、
市民にとって不幸なことではあります。
市長のマニフェストは、６月議会の施政方針演説で明らかになります。