ばんこが行く！

豊中つばさ公園「ma-zika」を視察（遊びに行っただけ）！

 

豊中つばさ公園「ma-zima」のウェブサイトはこちら。

豊中つばさ公園『ma-zika』

 

猪名川左岸線をクリーンランドを横目に見て走り、

千里川を渡ってすぐの所にあります。

完成は令和９年３月ということで、

まったくの未完成なのですが、可能性を感じました。

 

着陸する飛行機の機体に手が届きそうです。

 

工事中で着地は見えません

 

現在できているのは、展望台のみ。みなさん、短時間滞在のみ。

グランドオープンしたら、混むだろうな。

 

飛行機が見えない側は、人はほとんどいません

 

スカイパークの着陸シーン、タイヤから白煙が上がる様子も見えます

 

この日はスターウォーズの機体が！

 

離陸準備から飛び立つところまで見られるのがスカイパーク！

 

現在整備中の豊中つばさ公園。

スカイパークには無い、バーベキュー場、ドッグラン。

スカイパークに不足している屋根のある広場、飲食施設。

このほか様々な施設が計画されているそうです。

飛行機を間近に見られる唯一の公園というスカイパークの座が

脅かされそうです。

伊丹市ももう少し工夫をした方がいいと思います。

市内に無くても、近隣にあればそれを利用していただければ、

市として整備にお金をかけなくてもいいのでしょうが。

 

なんでおじさんに時々怒鳴られるんだろう？

 

　暑中お見舞い申し上げます！

 

「男性は怒鳴る」と一括りにしているわけではありません。

３０代～５０代が多いかな、それに

男性以外から怒鳴られたことがありません。

 

 

先日、車を急速充電している間に、

ちょっと買い物をして戻るのが遅くなってしまいました。

急いで車に戻ると、１台の車が近くに停まっていたので、

充電待ちの車だ！

申し訳ない「すみませ～ん」と声を上げて近づくと、

「３０分きっかりで戻ってこいや、ええ加減にせえええええ！」

と怒鳴られてしまいました。

確かに、３０分すぎていました。

言い訳しますが、私が充電を始めたときに停まっていた他の２台は

とっくに３０分過ぎていますけど。

平謝りに謝って車を動かす間にも何か叫んでいました。

 

私も充電したい時、３０分過ぎている車があっても、

お店ならばインフォメーションで呼び出してもらいます。

戻ってきてくれても、決して怒鳴ったりせず、

逆に呼び出したな！と怒鳴られるのが怖くて、

離れた場所で空くのをじっと待っています。

 

昨日は娘が、努めるお店で男性に怒鳴られたと、こぼしていました。

参院選の選挙期間中に、目の前で男性に怒鳴られると

女性候補もこぼしていました。

私も怒鳴られたの、何回もあります。

 

怒鳴られやすい人、っているようです。娘曰く、

「オンナ、チビ、デブ、ブス」だそうです。

わたし、デブは当たっていないけれど、他は当たってるな。

こう暑いと怒鳴りたくなる気持ちもわかるけれど、

怒鳴られたこっちも、もっとイヤな気分になります。

 

 

子育てコンシェルジュが相談に乗ってくれます！

 

 

先日のおむすび広場に、子育て支援センターからスタッフが見学に来られました。

その時に頂いた、「相談に乗ります、情報提供します、カード」。

 

子育て支援センターは、

これまでは就学前までの子どもを持つ保護者の

相談に乗ってくれる機関でしたが、

事業を充実させて、１８歳までのお子さんの保護者、

または子ども自身からの相談も受け付けてくれます。

ここのいいところは、土日もOKなとこ。

 

 

先日「ゲートキーパー啓発講座」を受けた際に、

子どもの悩みの相談先として「伊丹っ子SOS」が紹介されました。

でも、平日の日中しか開いていないので使いにくいのです。

このコンシェルジュ、大々的に広報しているわけでも、

学校を通じて子どもたちに知らせているわけでもありませんので、

どの程度の受け皿になれるのか、少し不安ですが。

悩みのある方、子育てに不安のある方など、ぜひご利用ください。

お米のご寄付を頂きました！感謝です！

 

５キロ袋を２つ頂戴しました！３回分にあたります。

 

前々回は、アサリご飯、前回は牛丼（写真がありませんが）

 

「ばんこさんとこの子ども食堂、お米に困ってるようやから」

と社協を通じて、お米のご寄付を頂きました。

とてもありがたいです。

フードバンク経由で頂いた備蓄米も底をつき、

７月２回目分に買おう、と思っていたところでした。

ご寄付くださった方、本当にありがとうございました！

 

おむすび広場では、毎回６０人くらいの参加があるので、

お米は９合を３回炊きます。

毎回４キロくらいのお米が必要です。

他の子ども食堂さんでは、２００人分くらい調理するところもあり、

お米には本当に皆さん困っています。

 

子ども食堂には、お米だけでなく、様々のご寄付を頂きます。

お野菜、お菓子、パン、段ボールクラフトキットなどなど。

ほんとうにありがたいことです。

おむすび広場は、お独り暮らしのシニアマダムのみなさん、

保育所帰りの親子連れ、兄弟姉妹そろって、など

色々な方が来てくださって、毎回わいわいと楽しく食事ができます。

これも一重にご支援くださる皆様のおかげです。

こころからお礼を申し上げます。

ありがとうございます。

 

 

 

投票に行きましょう！

 

投票済証、白黒コピーでした

投票日前日でもポスターが貼っていない陣営も。

 

期日前投票に行きました。

投票所は、それなりに活況で、

期日前投票の便利さが活用されているようです。

 

日曜日は、投票日。

３連休の間に投票日を設定し、投票率の低下を狙ったとか。

多くの受け皿となる政党が立候補していますが、

分断や差別を煽るような言動も見られます。

投票結果が国の行く先を決めることになります。

１票では何も変わらないとは言われますが、

日本の国がどこへ向かっていくのがいいのか、

という国民意識が示される選挙でもあります。

 

ぜひぜひ投票に行きましょう！

横断歩道手前では一旦停止を！

 

伊丹市役所の南側には、伊丹警察があり、

市役所周辺は取り締まりのパトカーのサイレンが頻繁に聞こえます。

これまでは、税務署の前の一旦停止を守らなかった車が

よく追いかけられていましたが、今はここ。

 

 

法務局の手前の道にパトカーが止まっています。

横断歩道に歩行者が渡ろうと止まっていても、

無視して通り抜けると、すかさずサイレン音！

ハローワークのあたりでキップを切られています。

 

横断歩道は歩行者優先。

当たり前ですよね。

横断歩道手間で止まれない？

歩行者がいたらすぐに止まれる速度で運転、

って、道路交通法第３８条に書いています。

「横断歩道は歩行者優先」　道路交通法第３８条

 

一方、横断歩道でないところでも、

結構グイグイわたってきますよね。

そんな時もにっこり笑って、歩行者優先、で行きましょう！

 

ちなみに、罰金は普通車両９千円、減点２点。

結構大きいですね。

 

 

 

夏まつりが始まりました！

 

夏まつりは、「愛染さん」から始まる、と言われます。

今年の宮ノ前の愛染祭りは７月５日、本来は７月１日ですが、

参加者の都合などで週末に移動しました。

 

６時を過ぎると涼やかな風が吹いてきました。

 

久々に浴衣を着ました、疲れていますが・・・

 

今年からイベント会場でもごみの分別に取り組みます

 

子どもたちが一番楽しみにしているのが、

それぞれの地域の夏まつり。

市内の先頭を切って開催されたのが、鈴小まつり。

学校の大規模改修の影響で、開催は土曜日１日となりました。

孫を連れて遊びにいかせてもらいましたが、

凄い人出でした。

 

伊丹ふれあい夏祭りは、７月２６日・２７日。

今年も準備や会議に追われ、皆へとへとです。

担う人の高齢化、地球温暖化で、

この暑い時期に２日連続で開催することに、

私はずっと反対意見を出し続けていますが、ダメです。

何とか皆さん、倒れずに頑張ってくれます。

願うことは、自分の体調を最優先に考えて、

という事だけです。

地元の祭りは楽しめません。

政府備蓄米受け取り条件の食育@おむすび広場

 

フードバンク関西経由で、子ども食堂に１２㎏の政府備蓄米を頂きました。

条件は、食育を実施すること。

 

ランチョンマット替わりに、

日本型食生活をすすめよう！」のチラシを使いました。

お米を食べよう、３食たべよう、と書かれています。

 

カルローズ米と国産米の違いを、

触ったり、見てもらったり。

 

 

子どもたちにも、食堂用にもらったよ！と伝えて、

しっかり噛んでたべようね、と呼び掛けています。

 

 

この日のメニューは、

カレー、ちくわときゅうりとわかめの酢の物、トマト、バナナ。

ジャガイモ、玉ねぎは越智さんからいただきました。

きゅうりは市民農園で友達が作ったもの、

トマトはボランティアさんが地元の農家さんからいただいたもの。

皆さんのご厚意で子ども食堂は回っています！

ありがとうございます。

 

しかし、お米がなかなか手に入らないのに、

「お米を食べよう！」と食育しなさい、って、

どうなんでしょうね。

 

 

 

 

 

6月なのに、真夏日！？

 

 

６月議会は中田新市長の所信表明演説から始まりました。

最初から２８分辺りまでです。

活舌もよく、適当に短かったのがよかったです。

公約で掲げられ政策に疑問は多々ありますので、

実現する事業化予算の時に質したいと思います。

 

 

ばんこの個人質問は、

「伊丹シティホテル」と「労働組合」について。

伊丹市議会のＨＰから録画を見ることができますが、

残念ながら、まだアップされていません。

 

伊丹シティホテルは、もう会社自体が解散して無くなっているのですが、

ホテルと歩道の間に、市有地が４００㎡ほどあって、

今年度、その土地を売るために測量するのだそうです。

 

もう今は無きホテルの事を繰り返し言っても仕方無いことです。

ただ、２億５千万円伊丹市が出資して、

会社が解散して分配された残余財産はわずか８３０万円余になったこと。

中心市街地のあちこちに平面駐車場があって、

まちの活性化を阻害していること、

このホテルの跡地はそうであってはいけない、ということを

言いたくて質問しました。

伊丹シティホテルの失敗は、

ホテルのプロでない、市内企業を集めて

伊丹シティホテル株式会社を作った事でしょう。

すべて、市の見通しの甘さでしかありません。

 

ホテルを誘致して欲しいというお声を頂きますし、

ホテルがあればなあ、と私も考えます。

ホテルが来てくれる魅力が伊丹市にあるか、

そこが問題です。

 

６月２日に６月議会が始まった時は、

まだうすら寒く、入梅もまだだったのに・・・

１７日の今日は真夏日、今週いっぱいだそうです。

お米が無ければ、お餅を食べればいいじゃない？

 

 

マリー・アントワネットが日本人だったら、こう言ったでしょうか？

売り場には、もち米しか残っていない（５月２０日頃）。

幸いに、その時は家に３㎏ほどの玄米があったので、

精米して今食べていますが、そろそろそれも底を尽きかけ

（うちは、お米を食べる量が少ないので、助かっています）。

 

この棚を日々目にしていたら、

誰だって「ある時に少し余分に買っておこう！」となります。

高くったって、米が並んでなければ話にならないですよ。

備蓄米だって、全部で３０トン？だったかな。

国民一人当たり３㎏くらいしか当たらない。

外食や弁当屋さんも必要だろうから、あっという間に無くなるでしょう。

備蓄米が無くなったら、次の打つ手はアメリカ産米？

とにかく、（政府が言うように、米は不足していないなら）

あることを見せなければ、（個人や家庭の）買いだめは止まらないでしょう。

 

この米騒動が、日本人が米の価値を見直すきっかけになり、

お米を食べる人が増え、

農家さんも自身を持って米を作ってもらえるようになったら、

災い転じて福となす、となります。

すべては国の手にかかっています。

三重県の田植えは早いんです

 

すでに田植えが終わっている水田

 

小麦を作っている田んぼが増えています

 

ＧＷの後半は三重県鈴鹿市に住む老母の元へ。

濃尾平野であるこの地域は、水田が広がるのどかな風景が

まだまだ残っています。

もう田植えが終わっている田んぼがほとんど。

昔は、２毛作で、早場米の後に小麦を植えていたような覚えがあるのですが、

今は米を作らずに小麦を作っている田んぼも多く見られるようになりました。

 

それにしても、米の価格が下がりませんねえ。

米農家さんにすれば、今までが安すぎたのだと思いますが、

一般消費者にとっては、昨年の２倍となると、

この値上がりは異常としか考えられません。

米の代わりに、パンを食べるようにしている、

などという人もおられますが、

それこそ、本末転倒。

コメ離れが進まない内に、

政府も農水省も対策を考えるべきです。