ばんこが行く！

2024年4月19日のおむすび食堂

 

 

４月５日はコロナでお休みをさせていただきましたが、

４月１０日は体調万全整えておむすび広場に向かいました。

 

メニューは

・ポークハヤシライス

・炒り卵

・ニンジンと鮭の中骨のマヨサラダ

・スナップエンドウ

・ラフランスのゼリー

 

前回に引き続き、株式会社ヤバケイさんからご寄付頂いた、

ラフランスのゼリー！

とっても高級っぽい、多い、美味しいい！

（株）ヤバケイさんは、森本に本社がある、

贈答品を扱っている企業さんです。

 

ゼリー以外に、ご寄付を頂いている食材が、

お米、玉ねぎ（中野東のOさんの無農薬もの）、スナップエンドウ、

鮭の中骨の缶詰・マヨネーズ（フードドライブより）、

そして、いつもみんなが楽しみにしているルビアンさんのパン。

 

たくさんの人が応援してくださって、とてもありがたいです。

 

５月３日（金）のおむすび広場は、GW初日なので、

お休みにさせていただきます。

よろしくお願いいたします。

 

（しつこいけど）アレチウリ、枯れてます

 

根っこを切ったり、ツルを引っこ抜いたりした数日後

 

元気いっぱいのアレチウリ

 

猪名川レンジャーの佐藤さんから、

アレチウリ駆除の報告がありました。

ほぼ、枯れているとのこと。

頑張った甲斐がありました。

アレチウリの駆除、してきました！

 

神津小のすぐ下の流れの近くにはびこるアレチウリ

 

（根っこを切ると、次第にしおれてきます

 

 

こんなに太い根っこ（直径３cmくらい）です

 

ついでにごみも拾いました

海に流れていったら、マイクロプラスティックになります！

 

この５人と写真撮影者の計６人で頑張りました

 

彼岸花が咲き出していましたよ！

 

ありがたいことに、４名の助っ人が来てくれました

（総勢６名で駆除作業をしました！）

涼しくなったとはいえ、作業後は汗だく。

こんな「藁山に針を探す」な活動が、実を結ぶのか？

いえいえ、やらないよりはやったほうがいい！

というのが、結論でした。

 

秋の訪れを感じることもできましたし。

ばんこの一般質問は９月１９日１０：５０からです。

 

 

９月議会も６月議会に続いて、

全員が質問に立ちます。

 

ばんこの質問は、９月１９日１０時５０分からです。

ライブ中継もありますので、

ぜひ、御覧になってください！

 

9月議会が始まりました！

 

 

 

今日は、９月議会の招集日でした。

決算審査もある９月議会は、とにかく資料の読み込みが大変。

ペーパーレスで、議案書や決算書などはすべてネット配信となり、

ものすごく、読みづらくなりました。

仕方なしに、自分でプリントアウトすることにしています。

何冊かは（例えば、図書館に保管するようなど）印刷製本するのですから、

必要な人には有償で分けてくれるといいのに。

 

そして、今議会から、委員会もネット中継されます。

伊丹市議会事務局のHPから、アクセスしてください。

９月７日の総務政策常任委員会からスタートします。

 

しばらくブログの更新がなかったので、

いろんな方から、体調悪いの？とご心配をいただきました。

正直なところ、あまり元気ではなかったのですが、

耳鼻科で診てもらって、お薬を頂いたら、

雲が晴れるように、すっきり、元気になりました。

 

明日から９月！

心機一転、がんばります！

各地域の夏祭り（盆踊り）、いろいろですね～！

 

緑ヶ丘自治会の盆踊りの様子

 

先週の土・日が各地域の夏祭りのピークだったようです。

 

私は誘われて、緑ヶ丘自治会の夏祭りに参加させていただきました。

櫓は無く、太鼓は子どもたちが代わる代わるに叩いてました。

自治会員の子どもさんにはお菓子が振舞われたり、

会員さんには豪華賞品が当たるくじ引きがあったり。

 

１日の所もあれば２日の所もあり、

他の地域で盆踊りがあるから、今年は中止に、

と言うところもあって、ほんと色々です。

 

どこの地域も、年配の方々が

汗をかきかき、準備に進行に片付けに、

と頑張ってくださっていました。

祭りやイベントは、手っ取り早く参加意識が高くめることができますが、

担い手不足は、半端ない状況です。

祭りどころか、自治会活動自体が危ういです。

 

 

 

 

 

 

 

夏休みの「おむすび広場」にいらっしゃい！

 

８月４日のメニューは

・ドライカレー

・フルーツヨーグルト

 

８月のおむすび広場は昼食の提供です。

毎年お昼に開催しているのですが、

昨日の参加者は１０人と、過去最低に。

来てくださった方に聞くと、

早めに帰省している、旅行に行った、とか。

 

両親が働いている家庭の子どもたちは、

夏休みも児童くらぶに行っているので、

お昼の参加はできませんね。

 

来年は夜に変更するか、検討してみたいです。

ただ、今年はもうお知らせしているので、

次回８月１８日のおむすび広場も、お昼の開催です。

 

メニューは、

・ちらし寿司

・ぶっかけそうめん

・フルーツ

の予定です。

 

食事の後には、

森本センターでビデオを上映します。

お家でゲームをしているなら、来てね！

伊丹ふれあい夏祭り・写真集２０２３

 

先週の土・日に開催された、

「復活！伊丹ふれあい夏祭り」には

２日間で延べ約３万人の人出がありました。

準備、片付けと地域の力が集結した成果です。

私も祭りの疲れからようやく復活しました。

 

早くからの人出、月が出ています。

 

２日間、総合司会のボランティアを務めてくださった相崎さん。

 

２日目のオープニングを飾ってくれたCL　studioさんのダンス。

 

北中吹奏楽部によるたそがれコンサートには何重もの人垣が！

 

結成以来初めて野外で演奏してくださった、伊丹市吹奏楽団のみなさんと

指揮の長澤先生。

 

暗くなり始めるといっそうたくさんの人達がご来場。

 

踊りの列より、物販の列のほうが長くて・・・

いたみふれあい夏祭り、始まります！

 

 

第３２回　「復活！！」伊丹ふれあい夏祭りのスケジュール

 

２９日（土）

１７：３０～　こどもカラオケ（１０組が熱唱！）

１９：００～　来賓紹介

１９：２０～　宇都直樹さんライブ

１９：５０頃　宇都さんの生歌で「わっしょい！いたみ」

　　　　　　　　　　　　　　　「ビューティフルサンデー」

～２０：５０　盆踊り　

　　　　　　　太鼓の叩き手、大募集！！

　　　　　　　やぐら下に集合してください。

 

３０日（日）

１６：３０～　CL　studio ダンスショー（４チーム）

１７：３０～　北中たそがれコンサート

１８：２０～　伊丹市吹奏楽団ゆうやけコンサート

１９：００～　来賓紹介

～２０：５０　盆踊り　２９日の２曲に加え

　　　　　　　　　　　アラレちゃん音頭、ドラえもん音頭、炭坑節

　　　　　　　　　　　を踊ります。

　　　

 

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５月２３日の実行員会からかかわってきた夏祭りの準備。

私生活よりも優先してきたこの２か月、本当に大変でした。

私の大変は序の口。

会長はじめ妙齢の役員さんのほぼ毎日の準備に、

敬服するとともに、頭が下がります。

 

今朝は、９時に最終打ち合わせ。

今は出店準備が進んでいることでしょう。

どなたさまも、熱中症にご注意の上、

ぜひぜひお楽しみください。

ご来場をお待ちしております！

 

 

マイナンバーカード保険証はどうなる？

 

 

紙保険証を廃止して、マイナンバーカード保険証に切り替えることで、

日本国中で混乱が広がっています。

伊丹市内のマイナンバーカード状況について、

６月議会での答弁内容を記しておきます。

 

市内の取得状況は？（２０２３年５月末時点）

発行枚数は１４８，６９０枚、交付率は全国平均を上回る７３．２５％

ただ、亡くなられた方、市外に転出された方もいるので、

現在市内で有効なカード枚数は、１３９，９８８枚、

　　　伊丹市民のカード保有率は、６９．３５％。

 

カード保有率

 １位　７５～７９歳　７８．８８％

 ２位 　８０～８４歳　７８．４７％

 ３位　６５～６９歳　７６．７３％

下位は

　１００歳以上　２８．５７％

　９５～９９歳　４１．７８％

　０～４歳　　　４９．４６％

　９０～９４歳　５６．８６％

 

保険証として登録している割合は、

市で把握できる国民健康保険の被保険者では、約４４．５％

　　　　　後期高齢医療保険の被保険者では　約４１．６％

 

市内の病院でカード保険証を使用できる医療機関は

　すでに利用できる　　７２．５％

　システム申し込み率　９４．１％

 

うち、マイナカードを保険証として利用している人の割合

全体としては把握できていないが、市民病院での利用率は、

令和５年４月の外来患者中、約１．３％

 

保険者である伊丹市は、

マイナンバーカードを取得できない人たちも含め、

「国の方向性を見ながら、被保険者が不利益とならないよう」

努める、と答弁しました。

 

そもそも、マイナンバーカードを保険証として利用する目的は、

受けた医療行為や投薬の過去データが分かれば、

被保険者の治療の利益につながるから、としています。

私もマイナンバーカードを保険証として登録していますが、

病院や薬局でマイナンバーカードを示さなくても、

マイナポータルで、かかった医療費は見ることができます。

 

結局のところ、保険証を廃止するぞ！と言えば、

みんな取得するだろう、という安易な思い付きではないでしょうか？

医療行為にしても投薬にしても、

瞬時にマイナポータルに反映されるわけではありません。

同じ日に数件の病院を回って薬をもらったとしたら、

お薬手帳にキチンと記載されているほうが、

重複投薬も防げます。

 

取得が自由であるマイナンバーカードを保険証にすることは、

保険者が義務である「保険証を被保険者に届ける」ことと、

相反しています。

 

国でも、紙保険証の廃止を延期すると議論が始まりましたが、

紙保険証の廃止は無理でしょう。

紙保険証の廃止に、私は反対です。

 

 

 

大牟田市イノベーション創出拠点「aurea」の視察

 

 

大牟田市のイノベーション創出拠点は、

旧商工会議所の土地建物を所有する企業が、

市の助成を受けて整備したものです。

 

整備にかかる市の補助金は１億円だったそうですが、

実際にリノベーションにかかった費用は３億円を超えたとか。

差額はその企業の持ち出しとなります。

 

拠点の運営補助金は、

１年目６００万円、２，３年目１，２００万円。

事業者は、拠点のスペースを賃貸して運営費を捻出しているそうですが、

補助があってもなかなかの赤字でしょう。

また、入っている団体企業も決してペイできる状況ではなく、

大牟田市や大牟田市の産業の活性化のためにと、

頑張ってくださっているのだと、伺いました。

 

かつて、炭鉱で栄えた大牟田市には、

産業インフラは整っていますが、

今の若者が喜んで働くような産業ではありません。

２交替の工場勤務はイヤ、モノづくりよりデスクワークがいい、

という状況らしく、若い人は市外や県外に出て行ってしまうそうです。

 

拠点施設では、IT関連企業を誘致し、

地元の若者の中から、IT人材を育成し、

地域企業にIT導入を進めていく、

というスキームを構築し、取り組んでいるところです。

 

（凸版印刷株式会社の工房、クールなラボでした！）

 

テレビコマーシャルでよく見かける、

「印刷だけじゃない、トッパン」で有名な

凸版印刷株式会社も、「ICT KOBO ARIAKE」を開設し、

Uターン組や地元のSEの採用を行っています。

 

イノベーション創出とか、町おこしとか。

ともすれば、行政主導だったり行政の補助金ありきで

進めていくところが多い中、

地元企業の本気度、地元愛の本気度を見せていただきました。