お手本はばんこ。若い人はラジオ体操を知らないんです。
西台こども部では、夏休みが終わる１週間前から、
ラジオ体操を始めます。
２学期のスタートが８月２８日なので、
今年は、８月２１，２２、２５，２６，２７日の５日間。
２学期を目前に早起き習慣をつけてもらおう、という思いからです。
今年は、暑いせいかなかなか集まりが悪いようです。
役員は、ラジオ体操初日から、
「あ、足がつった！」
「腕が後に回らへん！」
「ジャンプなんて普通に生活しとったらせんわ」
などと口々に言いながらも、汗をかいています。
自宅でも毎日やれば、体が整うのでしょうね。
ちょっと続けてみますか。
（風雨が収まった夜、近くの公園の一本桜）
新年度が始まりました。
新しい生活をスタートされる皆さん、おめでとうございます。
昨日、教育委員会から通知があり、
学校園が再開されることが決まりました。
小中特別支援学校は、４月７日から
市立高等学校は、 ４月８日から
幼稚園・認定こども園１号は、４月１０日からです。
入園入学式は、前回お伝えした通りです。
４月のスタートは、春の嵐でした。
満開に近い桜も、今年はひっそりと咲いているようで、
例年の喧騒とは程遠い春の訪れと感じます。
桜祭りも中止となった、主基公園の夜桜もどこか寂しそう。
でも、明けない夜はありません。
人間は数々の感染症と闘って、抑え込んできました。
私たち一人一人も当事者と思って、頑張りましょう！
金曜日、全国で新型コロナウイルス感染拡大がみられるのを受けて、
市内の公共施設の閉館が、４月１９日まで延期されました。
市主催イベントも４月３０日まで中止となります（延期も含め）。
３月お休みした「あかね食堂～わたしのおうち」も、４月もお休みとなります。
あかね食堂を必要とされている人、楽しみにされている人もいらっしゃると思いますが、
今は我慢の時とこらえます。
学校だけでも新学期からは、通常どおりに授業ができるよう、
みんなで頑張りましょう。
気の晴れないニュースが多い中で、うれしいニュースをお知らせします。
まずは「きららホール」。
１月の発表でしたが、「優良公民館賞」を受賞されました。
地域のニーズと広い年齢層に合った講座を数多く開催されていること、
ボランティアを中心とした「きらら夏祭り」などが高く評価されました。
おめでとうございます（遅ればせながらですが）！
今の間に、新しい年度の企画を練りに練ってください。
楽しみにしています！！
次は、「ことば蔵」。
図書館活用の学習コンクールで、
「総務大臣賞」を受賞されました。おめでとうございます！
学校や企業との連携が高く評価されました。
本を貸すだけでない活動に、今後も頑張ってください。
４月１日にオープンを予定していた、
「スワンホール」「中央公民館」「まちづくりプラザ」「男女共同参画センター」
いずれも閉館状態でのスタートとなりますが、
十分な準備期間が与えられたとよい方にとらえて、
市民の期待に応えてくださることと信じています。
４月１日からの開所を前に、
市立さくらだいこども園、わかばこども園、こばと保育所を視察しました。
完成、おめでとうございます！
現在使われている公立の保育所や幼稚園は４０年くらい前に建てられたものばかり。
今のデザイン、今のトレンドで子どもの施設を造るとこうなるのか！
さくらだいこども園とわかばこども園は幼稚園部分の３歳児で待機が出ています。
こんなに素晴らしい、新しい園ならば、希望者が集中するのは当然でしょうね。
これらの施設は、公立幼稚園の統廃合等によって捻出した財源で
整備をする、と計画されたものです。
利用するのは、同じ伊丹市の子どもたち。一度には無理でしょうが、
古い公立幼稚園、保育所も順番に整備していってあげて欲しいです。
こばと保育所。
稲野運動公園の一角に整備されました。
０、１，２歳児のお部屋、隣の公園が見えて、開放感たっぷり。
ちっちゃなトイレ、プライバシーはありませんが（笑）
わかばこども園。
女性児童センターの元グランド部分にに整備されました。
２階にあるお部屋。部屋は仕切ったり、大きく使ったりできます。
回廊から見る園庭。遊具が所狭しと設置され、子どもがワクワクしそう。
園庭を取り囲むように、回廊がめぐらされています。回廊の下は雨の日の外遊びにも。
さくらだいこども園。
桜台小学校のプール跡地に桜台幼稚園とくっつけて整備しました。
吹き抜けのランチルーム。絵本室も併設されています。
園庭、こちらの園も回廊式。桜台小学校の校庭がよく見えます。
一斉休業から３日目。
伊丹小学校の校庭は閑散としていました。
児童くらぶの子どもたちも校庭では遊んでいません。
伊丹小学校の児童くらぶは、市内で２番目に大きく、
約１３０人の児童が利用登録をしていますが、
実際に通所していくる子は、半分くらいだとか。
いつもは所狭しとはしゃぎまわる子どもたちも
静かにそれぞれの課題に取り組んでいました。
部屋の中ばかりでは、ストレス溜まりませんか？
の問いには、まだ始まって３日、これから検討、とのこと。
子どもの感染を恐れての一斉休業というのならば、
児童くらぶの子どもたちの安全確保のために、
指導者は何に注意すればいいのか、ガイドラインが必要と思います。
手指消毒液の不足、マスクの不足などの心配事をお聞きしましたので、
危機管理担当に尋ねましたところ、ちゃんと対応していきます、とのこと。
まだまだ始まったばかりで、課題がみえてくるのはこれからでしょう。
お気づきのことがあれば、お知らせくだい。
児童くらぶの指導者さんも子どもたちも頑張っています。
早く収まって、楽しい春が来るよう、祈っています。
（桃の節句ですが、これはしだれ梅）
臨時休業中の卒園・卒業式が簡素化して行われるとのこと。
来賓として出席させていただいている卒業式は、いつも素晴らしい。
演出を考え、練習に練習を重ねられた成果が見て取れます。
今年は、練習もなく、ぶっつけ本番（言葉が乏しくて失礼！）。
来賓も大勢のギャラリーを呼ばず、
卒業生と少しの保護者、先生方で行われるそうです。
これが本来の在り方なのではないでしょうか。
見せるために練習に時間を割くことは必要でしょうか。
そのために授業時間が足らなくなったりしていませんか。
来賓の者へのご接待も、いつも申し訳なく思っております。
ＰＴＡの皆さんのご負担はいかばかりでしょう。
今回の前例が、学校行事の簡素化、
子どもと教職員と保護者にとって何を優先すべきか、
考えるきっかけになればいいと、思います。
（伊丹市の通知）
（県からのお知らせ）
昨日の、首相の「学校の休業を要請する」という声明を受けて、
兵庫県も県立学校を当面３月３日から１５日まで臨時休業とする、通知を出しました。
伊丹市は、本日の午後から会議を開き、市立幼・小・中・高・特別支援校の臨時休業を
３月３日から２５日までとする、と決定しました。
いきなりの決定に現場の混乱、共働きのご家庭の混乱ぶりはいかがなものでしょうか。
卒業式は？期末考査は？成績表は？残りの授業は？まだ終わってない学習過程は？
春休み期間と同じ対応を迫られる児童くらぶは、人の手配は大丈夫？
狭い教室でたくさんの子どもがいる児童くらぶは、教室よりも人と人の距離が近いけれど、
感染症対策はどれくらい十分にとれるのか？
感染対策ですから、遊びに出かけたり、図書館に行ったりすることもできません。
子どもたちは、じっと家にいることになりますが、ストレスは大丈夫？
どうやって１か月近く家の中にいるの？
せめてタブレットによる遠隔授業システムが確立していたら・・・
感染を防ぎ、命を守るための決定ですから、
たらればの話をしないで、耐えるしかありません。
先生方は、子どもたちや保護者へ適度に連絡を入れ、
子どもたちの学びや体調に気を配っていただきますよう、お願いしたいです。
お困りのこと、不明なことがありましたら、ご連絡ください。
できる限り対応させていただきたいと思います。
（６年生の立体作品 形をつないで）
（5年生の平面作品 真夜中のピエロ、 立体作品 針金アート）
（４年生 平面作品 三角のお城 立体作品 マジックツリー）
（３年生 立体作品 箱の中のテーマパーク）
（２年生 立体作品 Shiny Ship）
（１年生 立体作品 わんだふる パフェ）
２月２２日は雨の土曜日でしたが、図工展を見せていただきに行きました。
各年で図工展と音楽会が開かれますので、
「いたみっ子 アートビエンナーレ ２０１９」というそうです。
今年のテーマは
「It's magical! ～ようこそ、いたみっ子のアートランドへ」でした。
会場となった体育館は色の洪水でした。
たくさんの色を使いながらも、それぞれの作品にテーマが感じられ、
しっかりとしたメッセージを受け取りました。
どの子の作品も素晴らしく、
全ての子どもが高いレベルの創作力を見せてくれました。
子どもも素晴らしいけど、ご指導された先生も素晴らしいと思います。
子どもの自由な発想力は凄いです。
この才能やパワーの芽が摘まれることなく、花開きますように！
今日はあかね食堂（＠アイ愛センター２F調理実習室）の日、
北海道から、正真正銘国産の鮭が届けられました！
facebookを通じて、あかね食堂に鮭を送りたいと申し出てくださったのです。
伊丹市出身で今は北海道に住んでいらっしゃる方が、
たくさん連れたので、ぜひ伊丹市の子どもたちに食べてもらってください！と。
メニューは、石狩鍋風豆乳シチュー。
大きな鮭は竜ちゃんがきれいにさばいてくれました。
中骨とアラで出汁を取り、一口大に切った鮭は、
塩コショウ、ガーリックパウダーで味付けしてあらかじめオーブンで焼いておきます。
中骨などについた身もきれいに取って、お鍋に投入。
味付けは薄味に、本当の鮭の味がして、子どもたちに大好評。
お肉が好きな男の子は、「鮭がうまい、鮭がうまい」を連呼。
一緒にいらっしゃったお母さんも、魚をお替りすることなんて無いのに、
とびっくりされていました。
私がスーパーで買う鮭はほとんどが外国産。
国産の鮭はめったに口に入りません。
北海道の鮭ってこんなにおいしいんだ！と感激するお味でした。
子どもたちはあまり好きではない、と言われる柿も、おかわり続出。
みんなで食べるとおいしいよ！
今回初めて来てくださった親子さんは、お母さんが臨月。
今月末が予定日です、とのこと。
赤ちゃん連れてまた来てくださいね。
たくさんの方々の愛情が溢れたあかね食堂でした。
１２月は第１週の金曜日に変更です（１２月６日）！