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初の夕方開催のきらら☆こども食堂。
大鍋でカレーを70人分用意しました。
カレー肉は、寄付でいただいた、スモーキースパイシーポーク。
ジャガイモ、ニンジンもゴロゴロ入って、とても美味しかったです。
コールスローサラダは、スマイル阪神さんからのご寄付のお野菜で。
紫キャベツ、オレンジブロッコリーがパンジーみたいで奇麗でしょ。
もっと、たくさんの子ども達に食べて欲しかったなあ。
参加者は用意した人数分の半分程度。
天神川小学校の教頭先生も様子を見に来てくださいました。
次回は、冬休みに入ってすぐの12月26日のお昼です。
食堂利用の子どもさんには、クリスマスプレゼントとパンのお土産もあります。
子どもさんだけのご参加もOKです。
みんな来てね!
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、
こども食堂へご寄付が集まっています。
あかね食堂実行委員会では、
いただいたご寄付を広く子どもたちに還元するために、
通常の「あかね食堂~わたしのおうち」に加え、
8月に開催した「きらら☆こども食堂」を再開することにしました。
来年3月末までの限定開催ですが。
ただいま、ボランティアを募集しています。
調理・配膳・調理など人手が足りません。
お手伝いくださる方は、
伊丹市社会福祉協議会・ボランティア市民活動センター
電話 072-780-1045 までお電話して、きららのボランティア希望、
とおっしゃってください。
直接、きららホールに3時にお越しいただいても結構です。
ぜひ、皆さんのお力をお貸しください。
GIGAスクール構想実現のためのICT整備。
伊丹市の公立学校で、無線LAN整備工事が進んでいます。
市立小中学校と特別支援学校を4つのグループに分けて、工事を行います。
そのグループがこちら。
市内を4つに分けて、東西南北で1つのグループ?
いいえ、ここで気づいたあなたは凄い!
そうです、1工区の学校はネット・デイを経験した学校なのです。
素人設備がすでにあるので、新しく無線LAN整備をするのに、
ちょっと注意を要するらしいとか。
2000年代初頭、ネット・デイが流行しました。
整備にお金がかかるから、と保護者や地域の人たちの手で、
学校のネット環境を整えよう、というイベントでした。
私もいくつかのネット・デイに参加した覚えがあります。
ネット・デイで整備したネット環境は、なんと現在まで利用されていたのです。
専門業者ではありませんので、接続が不安定だったり、
コネクターと線の接続がぐらぐらだったりしていた、と聞きましたが、
それでも今まで使っていたなんて、凄いことです。
引出しを探したら、こんなものも出てきました。
ご覧になりたい方、いらっしゃいますか?
我慢の3連休をと言われた週末は、市民農園へ。
秋野菜がそろそろ収穫を迎えて、嬉しい作業。
今食べられるお野菜は、
ニラ、レタス、小松菜、ネギ、春菊、里芋、ミニ人参、ってとこ。
葉物ばかりですが。
自慢は、ネギ。
種をまいて苗を育て、鍋に合う白ネギを目指しています
(石倉一本ネギ、という品種です)
試し堀りしたネギは、長さ80cm。
まだまだ白い部分が短いので、収穫は少しあと。
(このイチゴ苗は新しく借り受けた畑に残っていた株を増やして育てた子株、費用はゼロ円)
今年初挑戦は、イチゴの露地栽培。
ナメクジの被害が多く、露地栽培は難しいと聞きますが、
なんでも、ナメクジはコーヒーが嫌いらしく、
コーヒー豆のかすやインスタントコーヒーで防御できるとか。
やってみます!
実益と健康づくりを兼ねた趣味です。
どの回も素晴らしい内容でした。
他市からご参加いただいた皆さんも、満足いただけたようです。
講師の皆さま、ありがとうございました。
クロスロードカフェの荒木さんからは、
「参画と協働のまちづくり」と言いながら、行政の腰が引けてる。
もっと街に出て行って、市民と交流、行動すべき」との提案をいただきました。
(一社)GreenJamの大塚さんからは、
「2日間、地元がもっとも盛り上がるイベントだけで、
このイベントの価値を最大化できているか」と考え、
「僕達や僕達の子ども達の存在する環境は自分達で豊かにしよう」と行動。
地域還元・文化発展促進型エネルギー「みらい電気」を
2020年11月からスタート。
空きビルをリノベーションし、起業も。
ウィメンズネットこうべの正井さんからは、
DVの現状、親の再教育の必要性を訴えられました。
公的避難施設がなぜ利用されないのか、
民間シェルターがなぜ望まれるのか、
行政は考えて欲しい。
女性議員が力を合わせてできることもある、と激励もいただきました。
最後は、他市からもたくさんの視察を受け入れている、
伊丹市くらし・相談サポートセンター(自立支援課)の森川課長から、
ワンストップ相談窓口のお話を。
社協から出向という形で相談員に来てもらっている、
ひきこもっている人には、出向いて(家族等の了解の後)支援も。
自立に向けて、中間的就労支援を随意契約でお願いしている、と。
その中間的就労支援を行っている
(企)伊丹市雇用福祉事業団の高木さんから、支援の実態を伺いました。
就労相談の時に、労働・福祉・経理担当が全員入り、
その人の抱えている課題を洗い出し、対応策を考える。
食糧支援、衣服、眼鏡の提供。極力現金を使わせないように。
借金を踏み倒さずに返させる、踏み倒したらまたやってしまう。
返したという自信が次に繋がる。
眼鏡を代える(度数のあった眼鏡に)だけで、生活の質や仕事効率がアップすることも。
関わった人に年賀状を出す、繋がっている、とう思いを届けたくて。