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(輪っかになったマーブルチョコレートのお菓子にみえませんか?)
自宅の寝室のシーリングライトが付かなくなったので、
蛍光管を買い求めに電気店へ。
家庭用照明器具はほぼLEDに切り替わって、蛍光管を使うタイプは売っていない。
そして、LEDのシーリングライトは、LEDライトのみの交換はできず、
付かなくなったら器具ごと更新する。
これが新しい常識!
さらには、LED照明器具が安い!
これまでの蛍光管タイプと変わらない価格になっている!!!
ならばと、LEDシーリングライトを購入することに決定!
LEDが登場したのが、10年ほど前でしょうか。
伊丹市役所が庁舎の蛍光管や公園灯をLEDに交換したのは、
5年位前だったでしょうか。
LEDと蛍光管の価格差は電気代でペイできる、と高いLEDを購入しましたが、
5年も経つとそれが当たり前になり、価格も落ち着いてきました。
新しい技術をいつ導入するか、難しい判断だなあ、
と浦島太郎は思いましたとさ。
先日、インフルエンザの予防接種がなかなか受けられない、という事を書きました。
市の健康政策課に確認すると、市立伊丹病院、近畿中央病院では現在中断中。
ただ、民間の医療機関ではワクチンの在庫量に差があり、受けられる処もあるので、
かかりつけ医に確認して欲しい、ということでした。
ワクチン全体の供給量は、昨年の1割強増、で、
今月は不足していても、来月になれば再開する可能性が高い、そうです。
ここで注意していただきたいのは、
65歳以上の方の自己負担免除は市内すべての病院が対象ではない、ということ。
予防接種は医師会に委託しているので、
医師会に入っていないクリニックなどでは自己負担免除とはなりません。
領収書をもらっていても、払い戻しもありません。
また、市外の病院で予防接種を受ける場合には、
高齢者インフルエンザ予防接種専用ダイヤル 072-764-7724
に電話をかけて、ご自身が受けようとしている病院で免除が可能かを確認。
免除できる場合には、市から免除を依頼する文書が自宅に送られますので、
それを持って医療機関に行き、予防接種を受ける、という事になります。
結構めんどうな手続きとなりますね。
ちなみに、インフルエンザの予防接種が自己負担免除で受けられる医療機関は、
(クリックすると拡大画像が出ます)
予防接種が受けられないからと、焦らないで、
コロナ対策同様、手洗い、マスク、人混みを避けるなど、
重症化しやすい方は、日頃から心がけることも大切です。
どなた様も、お健やかに!
10月1日から始まったインフルエンザ予防接種ですが、
市立伊丹病院では、一時中断しています。
今年は新型コロナとの同時流行が懸念されること、
高齢者(65歳以上)の予防接種自己負担が無料となったことで、
希望者が増えたことが原因でしょうか。
近畿中央病院の場合も大人向けの接種予約は終了していますが、
子ども向けの接種予約はまだ受け付けています。
すべての医療機関が中断とは限りませんので、
それぞれのかかりつけ医へご相談くださいね。
30秒手洗い、マスクなどの効果で、
今年の1~3月の流行は抑えられていたそうです。
予防接種が受けられなくても、コロナ対策と同じように気をつければ、
インフルエンザに罹る確率も低くなります。
本当に必要な人が予防接種を受けられるよう、
私は予防接種を受けないことにします(毎年受けていませんが、笑)。
(献立は、オムライス・洋風おでん・デザートは柿とミカン)
(薄焼き卵35枚を焼くのにに必死!)
新型コロナ感染拡大防止のために、
公共施設の定員が抑えられていたのが、10月より解禁。
三密を避ける、検温や手洗いをこれまで通り行う、ことで
以前と同じ定員での利用が可能となりました。
10月のあかね食堂は、大人9人、子ども17人がご来場。
フードシェアリングは17家族のご利用がありました。
久しぶりにあかね食堂を訪れた方からは、
「コロナで人間関係の構築が難しくなった中、
コロナ対策しながら、人とのふれあいの場があるのは、
親も子も、とても嬉しいです。
一緒に食事をする大切さをとても痛感しています。」
とのお感想を寄せていただきました。
まさに、私たちあかね食堂が目指している「居場所」づくりです。
折しも、世界食糧計画(WFP)にノーベル平和賞が決まりました。
国内の関係者は、「食事は夢と希望育む」、と喜んでおられたとか。
フードシェアリングは来月も実施します。
まだまだ、お渡しできる食材には余裕があります。
食堂同様、皆様のお越しをお待ちしております。