10月1日から始まったインフルエンザ予防接種ですが、
市立伊丹病院では、一時中断しています。
今年は新型コロナとの同時流行が懸念されること、
高齢者(65歳以上)の予防接種自己負担が無料となったことで、
希望者が増えたことが原因でしょうか。
近畿中央病院の場合も大人向けの接種予約は終了していますが、
子ども向けの接種予約はまだ受け付けています。
すべての医療機関が中断とは限りませんので、
それぞれのかかりつけ医へご相談くださいね。
30秒手洗い、マスクなどの効果で、
今年の1~3月の流行は抑えられていたそうです。
予防接種が受けられなくても、コロナ対策と同じように気をつければ、
インフルエンザに罹る確率も低くなります。
本当に必要な人が予防接種を受けられるよう、
私は予防接種を受けないことにします(毎年受けていませんが、笑)。