あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
皆様には幸多き１年となりますように！
西台商店会の新春餅つき大会
猪名野神社は初詣参拝者の長い列
年末は、母一人暮らしの実家に２９日から帰省しておりまして、
昨日伊丹に戻ってまいりました。
本日から新年行事に参加し、伊丹でのお正月を過ごしております。
まずは、西台商店会の新春餅つき大会。
子どもたちも多数参加していて、お餅をつかせてもらっていました。
２００円でつきたてのお餅を頂くことができて、今年も口福！
元旦には実家近くの天満宮に初詣に出かけましたが、
地元の神様にも新年のご挨拶を、と猪名野神社へ。
毎年のことですが、鳥居の外まで長い行列ができていました。
お昼を過ぎ、お腹が空いたので、リータの初サイゼで昼呑み。
孫がディズニー―映画を見たいと言うので、
TSUTAYAで何枚かレンタルし、コタツに入って映画鑑賞。
何とも、穏やかな伊丹の正月でした。
実家はと言えば、口の悪い、気丈な母ですが、
大勢が寄るとそれなりに疲れたようで（８９歳で一人暮らし）、
帰ると言うと、ほっとした様子でした。
一人で元気でいられるのも後どれくらいかなあ。
今年も病気をせずに元気に暮らして欲しいと願っています。
（自動チェックイン機と自動荷物預け機で省力化スピード化）
（チェックインから搭乗口までショップが充実！
JALもANAも同じような店揃えだそうです）
飛行場問題特別委員会で、５年ぶりに伊丹空港を視察しました。
視察に行っていなかった５年間は、まさにコロナ禍の期間で、
空港需要もインバウンドも地に堕ちた時期でした。
現在、便数は１００%回復、旅客数で９０％まで回復しています。
インバウンド需要も伸びているそうです。
一方で、コロナ禍でリモートワークが広がり、
ビジネスでの飛行機利用が減ったまま増えないとか。
建設から５０年以上たった空港施設は、
２０１７年～２０２０年にかけてリノベーションされ、
２０２０年にグランドオープンしました。
その後も、保安検査場の検査機器の更新や
自動チェックイン、自動荷物預け機など、
日々進化を続ける伊丹空港です。
（とても素晴らしい、バロック建築の建物、保存状態もよく、
市民活動の場としても使われています）
現在のNHKの朝ドラのモデルとなった、三淵嘉子さんは、
名古屋地方裁判所で、女性初めての判事として３年間過ごされたそうです。
名古屋市の視察の昼休憩前後に、その仕事場だった
名古屋地方裁判所跡、現名古屋市市政博物館を訪れました。
大の「寅子」好きの高橋議員のたっての希望で、
開催中の「虎に翼－番組展」を見るために。
（私の来ているのは弁護士の法衣、
高橋さんがが着ているのは、判事の法衣だそうです）
その時、朝日新聞の記者さんからインタビューされ、
「載るかどうかわかりませんが・・・」と言われました。
昨日、朝日新聞デジタル版中部版に載せていただいて、
名古屋市の友人などから、名古屋に来たらよってくれたらいいのに、
何て言われました。
記事は、こちらからご覧いただけます。
「虎に翼」効果で来館者２．５倍 ロケ地で寅子思い「背中押される」
テレビドラマでは、お綺麗でテキパキと活動されていますが、
本当は、とっても大変だったでしょうね。
このドラマが注目を浴びるのも、
今もまだまだその時代と変わってないなあ、
と思う方が多いからではないでしょうか。
８月７～９日に、高橋議員と佐久市・名古屋市を視察してまいりました。
目的は、「こどもの権利」にかかわることと居場所の調査です。
佐久市は長野県の北端にあり、軽井沢のすぐ近く。
東京からは近いのですが関西からはとても遠い。
東海道新幹線と北陸新幹線で行くか、
敦賀回りでサンダーバードと北陸新幹線で行くか。
どちらも交通費が高いので、夜行バスで行くことになりました。」
若い高橋議員は元気いっぱいでしたが、
私に夜行バスの視察はちょっとしんどかったですね。
佐久市は昨年の３月議会で、
「子どもの権利条例」を議員提案で全会一致で制定しています。
私も議員になって以来、こどもの権利条例制定を目指していますが、
当局に質しても、第三者機関が無いのに理念だけでいいのか？
との答弁をくりかえし頂いておりました。佐久市で、
議員提案でかつ全会一致で制定できたお話しをお聞きしました。
・社会常任委員会の委員長が、こどもたちのために残したいと思った
それを常任委員会の委員も同意してくれ、任期の２年にやろうとなった
➡公明党の委員長の熱意によるところが大きいと感じました
視察先でも公明党議員の素晴らしい活躍をよく耳や目にするのですが・・・
・理念条例でいいのか、という点は、「こどもたちの人権を大切にする佐久市」
だということが市民やこどもたちに伝わればいい、条例制定を受けて、
職員も市長もこどもの人権を大切にする施策を進めていってくれる
➡議会には予算編成権がありませんから、理念条例しかできないのですが、
市民の代表である議会が「こどもの人権を大切にする」ということを
はっきりと決めたことはとても大きな意味があると思います。
・いろいろな意見を持つ議員がいるが、全会一致となった理由は
委員長の熱意と他の委員の熱意、があったからだ。
「こどもに人権だなんて」という議員はおらず、目立つために
反対する議員もいなかったそうで、皆こどものことを真剣に考えたがゆえに
全会一致となった
➡２期目だけれど落ち着いた年齢の委員長で、
他の委員や議員からも一目置かれていたのではと思います。
伊丹市議会議会では、「女に決めさせない、女が言ってることは聞かない」
という雰囲気はやはりありますね。男が提案すればすんなりと通ることも。
全会一致となったことは、議会がちゃんと機能していること、成熟していることの
証だと感じました。
・議員提出条例は大変だとは聞いていたが、当局ともしっかり意思疎通を重ね、
理念条例を「子ども子育て計画」のベースにも使って欲しいと思った。
アンケートなどは、教育委員会は時間がないからできないと言ったので、
グーグルアンケートを利用し、集約も分析も委員会でやった。
ヒアリングや各種団体との意見交換もすべて議会で調整してやった。
定例議会の間の期間もずっと取り組んだ。
➡定例会の本会議、自分の委員会にしか登庁しない議員が複数いる伊丹市で
果たしてできるのか？やる気のある委員が揃った委員会で、
委員会として何か取り組みができるのか、考えていきたいと思います。
（お供えもすべて片付けてから、慌てて写真を撮りました）
（川の水は冷たくて、しばし暑さを忘れました）
今年は、父の初盆でもあり、一人暮らしの高齢の母も気になるので、
何十年かぶりに１週間程度帰省しておりました
（娘は盆も仕事なので孫連れで、何という会社でしょうね）。
初盆なのですが、不信心だった両親のせいで、
お盆の作法もわからず、
お迎えのキュウリの馬も送りのナスの牛も
お膳も何にも用意しませんでした。
きっと父は徒歩で戻ってきたものと思われます。
もしかしたら、まだ着いていないかも（笑）
口は達者な母は、あれもする、これもする、
あれもして、これもして、というのですが、
体の動きは若い頃のようにはいかず。
ずっと掃除や片付け、畑のお世話に駆り出されていました。
妹の提案で、孫を渓流遊びに連れて行ったのが、
せめてもの息抜きでした。
お盆休みが終われば、９月議会。
視察のご報告なども近いうちにアップさせていただきます。
（四日市名物とんてき、スイカ、ポテトサラダ、ほうれん草とベーコンの味噌汁）
７月の第３週のおむすび広場は、
伊丹市公設市場さんの食材提供の日で、
いつもより豪華に実施しました。
ありがとうございました！
（焼き鳥丼、ぶっかけそうめん、バナナ）
８月２日のおむすび広場は、
夏休みでも夜開催にしたのですが、
参加する子どもさんがとても少なかったです。
保護者が働いていて、「夏休みなんていらない！」
という意見もあると聞きます。
夏休みで家族で出かけるので、食堂に行かない、
というのは、とてもうれしいです。
次回、８月１６日はお盆でお休み。
８月最終週は、ピザーラさんからのご寄付があり、
急きょ開催することになりました。
ただ、この回は、子ども、または子どもと保護者、
に限らせていただきます。
予約は８月２６日からスタートです！
土日、３時間かけて抜きました、だいぶすっきりしました！
抜いた草は、山盛り！ 奥は最盛期のオクラです。
市民農園の雑草には、
本当に頭を悩ませています。
土日の度に自治会や自治協の用事があり、
行かないといけない、と思いつつできない日々。
そこへ、農政課から雑草を適切に駆除してください、
とのお手紙が、この猛暑の８月に。
意を決して土曜日の朝と日曜日の朝実施。
水やりも大変なんだけれど、
ようやく今日の午後に雨らしい雨が降ってくれました。
明日の朝の水やりは免除になったけれど、
この雨で雑草の種がまた芽吹くんだろうな。
ずっと重荷になっていた
伊丹ふれあい夏祭りが、終わりました。
市内最大の夏祭りで、
盆踊りは３０分程度。
子どものダンスショーあり、こども・大人のカラオケあり、
北中吹奏楽の黄昏コンサートあり、宇土直樹さんのステージあり、
クイズタイムと盛りだくさん。
出店もたくさんの盛大なお祭りでした。
参加したボランティアの皆さんは３００名以上
北中の学生さんも準備・当日と頑張ってくださいました。
会場となった伊丹小学校は、
教頭先生が休日返上で朝から登校してくださり、
校庭だけでなく、放送設備や会議室など
学校施設を快くお貸しいただきました。
祭りに使うと、車の出入りがあるために校庭は荒れ、
トイレや砂だらけ、校舎も汚れます。
申し訳なく思っています。
本当に、ものすごくたくさんの方々のご協力が無ければ、
祭りは実施できません。
私は、今年は環境担当、部長として携わりましたが、
とても大変でした。
お店が出れば、ごみも出る。
飲んで食べれば、トイレにも行きたくなる。
ごみ箱の管理、ごみ拾い、
トイレのチェック、校庭の水まきなどなど
２日間歩き回って、午後４時から１０時までで、
２日間とも２万歩を超えました！
協力下くださった、自治協の皆さんのおかげで
トラブルもなく終わることができました。
（片付け・掃除には議会の都合で参加できてませんが）
後の掃除が楽なように、便器や床が汚れないように、
事前に養生を施しました。
段ボール箱は寄付してもらったものを組み立て、
ごみ袋や軍手、ごみばさみをセットして配置。
１晩に５～６回ごみ袋を替えなければなりません。
祭りが終わった後、阪急伊丹駅を経由して帰宅しましたが、
駅前にも祭りで買ったらしい食べ物のごみや缶が散乱。
くたくたの上にごみ袋も持っていなかったので、
ごめんなさい、と目をつむって通り過ぎました。
（ある朝の収穫、きゅうりは１日おきに５本ずつは採れます）
（朝水を流してやると、次の朝まで土が湿っています）
梅雨が明けました、
夏休みに入りました、
気温がぐんぐん上昇しています
そらは、ピーカンです！
今が夏真っ盛り！
夏休みがあった頃は
夏という季節が好きだったのですが、
だんだん嫌いになってきています
（小学校区の大きな夏祭りが原因の１つです）。
野菜たちにもこの暑さは相当応えるようで、
トマトは早々と終わってしまい、
夏大根は根っこから腐っていました、
秋用にまいたインゲンも枝豆も土の中で消滅、
元気なのは雑草だけ。
それでも、大事な大事な里芋を守るために、
毎朝（でもないか）５時頃に起きて水やりに行きます。
畔に水路を掘り、バケツに１０杯程度は流してやります。
今採れる野菜は、きゅうり、ナス、モロヘイヤ、
そろそろオクラが採れ出す頃です。
野菜がお高くなっているので、
貴重な食料です。
野菜自給率アップのために頑張っています！
さあ、明日も早起きできるかな。
これでもかなり刈った状態です。
落ち葉の時期は５０個以上になりますが、この日は１０個程度。
夏の公園掃除は、草取りが主となります。
先月は雨で十分な清掃ができなかった上に、
気温が高くなって雑草はぐんぐん伸びてくれます。
充電式の家庭用草刈り機を導入しても、
大した戦力にはならず、虎刈り状態。
電池が切れたら手で刈り採りますが、
まったくはかどりません。
刈った草はふわふわしているので、
ごみ量としてはそれほど多くはなりませんでした。
参加者みなさん、汗だくで頑張ってくださいました。
最近の公園掃除には、
親子で参加、若い男性の参加もいただけるようになり、
本当にありがたいな、と思っています。
公園で体操をされている高齢者の会話、
「この暑いのにごくろうさんやね」
「好きな人がお金もらってやっとるらしいよ」
いえいえ、違います。
私たちの自治会では、
確かに今年からボランティア活動に謝礼を出すようにしました。
公園掃除に参加してくださった方には、
３００円の地元商店会で使える金券をお渡ししています。
この暑い時期に１時間以上草取りをして、
だれが３００円で喜んで働きますか？
参加者みなさん、地元の公園をきれいにして、
子どもたちに気持ちよく使って欲しいとの思いからです。
謝礼を出すと、「お金欲しさに」という声が出るのは、
悲しいことです。