新庁舎の広場が、３月２３日のオープンに向けて、
急ピッチで作業が進められています。
土が入り、これから芝生が植えられ、植栽も施されます。
工事でご迷惑をおかけしていた駐車場も、きれいに舗装され、
駐車台数もおいやり駐車場を含めると、１６３台に増えます。
３月２３日には、オープニングイベントがあります。
ぜひお越しください！とのことです。
※税務署前の「止まれ」の道路標示は、
薄くなって消えかかっていますが、止まらないとダメですよ。
市役所と反対、右手に曲がったところに、
白バイがいつも止まっています。
一旦停止で切符切られている人が後を絶ちません。
ご注意くださいね。
１１月２９日、伊丹市内で３番目（４番目？）となるこども食堂がオープンしました。
といっても、まだプレイベントで、いつから定期的に開催されるのかは未定のようですが。
伊丹小学校区で立ち上がった「いたみっ子食堂」は、
学校、商店街、自治協議会（自治会）、商店街、介護施設、社協、市が
共同で運営されています。
プレイベントの当日は、
小学校からは校長先生、教頭先生、教育員会からは学習支援の方もいらっしゃってました。
学習支援の会場となった「中央コミュニティセンター」は子どもの３倍くらい大人がいて、
大盛況でした。
食事は、商店街の千舟屋さんでカレーとサラダとサツマイモのフライ。
食後のお楽しみは「オアシス千歳」（介護施設）でゲームに卓球。
たくさんの方が関わると、こんなに豪華にできるのだなあ、
と羨ましく見学させていただきました。
私自身が住む校区ですので、次回以降は見学ではなく、
定期的にボランティアとして参加させていただきたいと思っています。
明日はあかね食堂、１周年記念のスペシャルメニューを準備します。
＜伊丹市公立幼稚園・保育所の再編計画＞
（凡例）
黄色 ： 最終年度で廃止
緑 ： 変更無で存続
桃色 ： 新たに建設
預 ： 預かり保育
プレ ： プレ保育
公立幼稚園の統廃合を含む「伊丹市幼児教育推進計画案」が示されて４か月。
８月以降、市内幼稚園や保育所、公共施設などで７０回以上の説明会が開催され、
９月中旬から１０月いっぱい、パブリックコメントを集めていました。
また、今日は再編計画に反対する署名１万８千筆が市長に届けられました。
明日の文教福祉常任委員協議会でパブコメの集計と
それに対する市の見解が説明されます。
市民の皆さんの声をお聞きして、計画案には何らかの変更がある模様。
結果は、また明日にご報告いたします。
気になっていた、阪急伊丹駅の復興の碑ポケットガーデン。
お盆休みを利用して、ちょっと草刈りに。
完璧にはできていませんが、
少しだけさっぱりと。
before
after
今朝、地元の公園の草刈りにも勇んで出かけて行ったところ、
お盆ということで来週に振り替えでした。
ちゃんと掲示板を見てなかったことを、反省。
いまから里帰りしてきます。
今夜は、ご縁をいただいて、泉町（昆陽泉町）の盆踊りに参加させていただきました。
今回の盆踊り、記念すべき第７０回目で、
昭和２２年から一度も欠かさず続けられているそうです。
見るだけでもOKと、公園のぐるりには椅子席が設けられていたのが、
とてもやさしいお気遣いだと感じました。
７０回記念のイベントは子どもたちの仮装大会。
真夏のハローウィンパーティーだそうです。
実行委員の皆さんも凝った衣装でお祭りを盛り上げていました。
こちらの盆踊りの特徴は、踊りの種類が豊富なこと。
「わっしょい！いたみ」「炭坑節」くらいしかまともに踊れない私ですが、
ズンバ音頭、サザエさん、は何とか習得。
しかし、「お富さん」のステップには全く付いていけませんでした。
隣近所の関係が希薄になっている時代に、
住民のみなさんが一つになってお祭りを作り上げていく、
素晴らしい町づくりをされている地区です。
これからも、みなさん仲良くと、願っています。
今年も、田中星児さんをお迎えして、伊丹ふれあい夏祭りが賑やかに開催されました。
（ニュースポーツに長い列が）
今年は、焼きそばを焼くお手伝いも無く、昼間のお祭りをちょっと覗いてきました。
すでに人・人・人。
浴衣を着てる女の子もたくさんいらっしゃいましたよ。
夏祭りで浴衣を着るのって、とてもドキドキしますよね。
模擬店は、地元自治会さんの役員さんが大活躍。
実行委員会も運営も、設営も伊丹小学校の自治協議会の皆さんが
毎年中心になって担ってくださいます。
モチロン、伊丹小学校ＰＴＡの役員さんんも多数お手伝いされてます。
地区のお祭りのようでもあり、市全体の大きなお祭りのようでもあり。
伊丹小学校区に大きな負担がかかっている事は、事実です。
ほんとうに、お疲れさまでした。
７月１日は、宮ノ前の金剛院さんで「愛染まつり」がありました。
毎年のことながら、商工会議所の女性会でお店を出しました。
なんと、集合時間を間違えて、準備には間に合わず・・・
ほぼ毎年雨、または途中から雨。
梅雨の最中だと分かっていても、雨雲を恨めしく思います。
ところが今年は晴れ、それも土曜日。
ものすごい人出を予想していたのですが、
いつも通りの賑わいで終わりました。
子どもたちの好きな、あてもん、ヨーヨー釣り、スーパーボール掬いは、
準備した分は売り切れ、８時前には閉店となりました。
翌日の日曜日、
うっかりと訪れてしまった、天王寺の愛染まつりは、
６月３０日、７月１，２日と３日間続くお祭りだとか。
こちらは、宝恵籠は健在で、べっぴんさんを乗せて谷町を練り歩くのだそうです。
夏まつりの始まりを告げる、この愛染まつり。
伊丹の風物詩としても、続いて欲しいものです。
６月議会の代表質問で集中したテーマが、庁舎の建て替え。
伊丹市役所は昭和４７年に竣工され、現在４５歳です。
新図書館建設は、
市役所の耐震工事によって執務スペースが減るので、図書館に足らずを求める、
というのが、そもそもの理由でした。
それが、震度７の地震でも崩れ落ちることはないから急がずに建て替え時期まで待つ、ことに。
一方で、昨年の熊本地震で宇土市役所が倒壊した事実を受け、伊丹市も心配になったのです。
今年の地方財政計画で、庁舎の建て替えに有利な制度ができたので、
それを利用すべく、取り組みのスピードアップとなりました。
建設場所は現在地（具体的な場所はこれから検討）。
現在の予定では、
２０１７年（平成２９年） 基本計画
２０１８年（平成３０年） 実施計画
２０１９年（平成３１年） 実施設計、業者決定
２０２０年（平成３２年）～２０２１年（平成３３年） 建築工事
２０２２年（平成３４年） 新庁舎へ移転
費用と規模は、
延べ床面積 ２０，０００㎡（現在の庁舎と防災センターを合わせた広さ）
概算費用 １００億円（似たような自治体の似たような庁舎の相場から）
費用の内訳の一例 頭金 １０億円（庁舎建て替えのための貯金から）
借金 ９０億円（うち２２．５億円分を国が肩代わりしてくれる）
（費用は、他市の例ですので、１００億円が独り歩きしない様、願います。）
有利な財源が使えることは、伊丹市にとってとてもありがたいもの。
急ぐ中にも、必要な広さ、必要な機能は何か、建設費は妥当か、を精査することが必要です。
市民のみなさんのご意見を反映することも、求めておきました。
いずれにしても、これからです。
その都度、ご報告しますね。
テレビや新聞でも取り上げられていた、「むかエール」マーク。
ときどき利用させていただく「開華亭」さんで見つけました。
優しい気持ちがうれしいです。
西台商店街さんのfacebookで、このように紹介されています。
（以下抜粋）
障害者とその家族の方々の店選びの目印的なものです
この掲示により障害者とその家族の方が行くことのできる店舗が少しでも増え、
地域共生に繋がればと思います。
詳しくは西台商店街さんのfacebook ↓ をご覧ください。
ようやく、中学校給食が始まります。今日は給食センターの竣工式。
思えば、１回目の立候補の時に、中学校給食の実施をマニフェストに掲げ、
市長や教育長が変わる度に、必要性を訴え、
共産党系の市民団体と合わせて、２万５千筆を越える署名を集めても、
実現には至りませんでした。
当時、給食の実現を求めて一緒に署名集めをしてくださった方々の子どもさんは、
すでに成人されました。遅くなって申し訳ありません。
市長の考えと市の施策がやっと追い付いてきました。
自分たちの子どもには間に合わなかったけれど、
これからの中学生や保護者の皆さんが喜んでいただければ、
当時の運動も意味があったと確信します。
バランスの取れたメニュー、美味しい食事、アレルギー対応など、
これからも取り組む課題はたくさんあります。
本日の献立は、豆アジの南蛮漬けといんげんの胡麻和え、
具だくさんの粕汁と牛乳、そしてご飯。
関わっていただいた皆様に感謝しつつ、
小学校も含めて、今後もより良い学校給食を求めてまいります。