１月からおむすび広場は、
森本自治会さんのご厚意をいただき、
森本センターで開催することになりました。
１月１７日は、その１回目。
献立は、公設市場さんの食材支援を利用させていただき、
・ぶり大根（ぶりの切り身の立派だったこと！）
・さつま汁（さつま芋はご寄付）
・サツマイモのレモン煮（さつま芋はご寄付）
・リンゴ（ご寄付品）
で、皆さん完食ありがとうございました。
お米、調味料、食材、パン、デザートなど
たくさんのご寄付を活用させていただきました。
伊丹市社会福祉協議会様、ルビアンさま、ヤバケイさま、
公設市場様、ありがとうございました。
また、今回は
「食の未来を創る会」さん斡旋の
養父市の狭間さんご夫妻が栽培されている
有機栽培人参を試験的に利用させていただきました。
現在、ＡＭ２：２０。
仕事を終え、終電で帰ってくる娘に揚げたてのカキフライを出す。
仕事の愚痴を言いたげな娘に付き合って、２回目の晩御飯。
こんな時間に食べてはいけないのはわかっているけど、
美味しそうな匂いに手が止まりません。
お向かいのマンションからも、ＡＭ３：００頃に焼肉の臭いがしてきたりします。
いろいろなお仕事があって、いろいろな時間帯で働いている人がいるのですね。
２４時間営業、眠らない街、ネットショッピングの即日配達・・・
この便利な社会は、人間らしくない働き方や生き方をしている労働者が支えています。
今年もあかね食堂をよろしくお願いいたします。
今月は、高塚が調理リーダーということで、
今日は１月の献立を試作いたしました。
年末年始とご馳走続きだったでしょうから、１月はあっさりと。
ブリ大根・ホウレンソウのお浸し、根菜たっぷりのさつま汁・ミカン。
今回もいろんな方から食材のご寄付をいただいております。
ありがとうございます。
子どもの貧困から始まった「こども食堂」ですが、
地域の新しい居場所としての「誰でも食堂」にもなりつつあります。
お一人暮らしの方でも、何歳の方でも、お一人でもお二人連れでも、
ここに来ればみんなと一緒にワイワイとご飯が食べられますよ。
スタッフとボランティアさんが心を込めてご用意します。
どうぞお越しください。
久しぶりに作りました。
鶏手羽先のから揚げ名古屋風。
作り方はいたって簡単。
手羽先に軽く塩をして、片栗粉を薄くまぶし、
まず低温で５分、油から引き上げてから再度１８０度で２分揚げます。
甘口の焼肉のたれに少し水を加えて煮詰め、
揚げた手羽先にからめるだけ。
仕上げにはゴマを振りかけましょう。
ちょっとゴマが多すぎました。
寒い季節には、こんな濃い味の揚げ物が食べたくなります。
先週の金曜日のあかね食堂。
スタッフが少なくて、てんてこ舞いでしたが、
うまくできたので、アップします。
おいしそうでしょ。
デザートの柿は３人の方から寄付をいただきました。
なので、たくさんお替わりをしていただくことができました。
子どもたち、けっこう柿が好きなんですね。
参加者は、大人１４人、こども２３人と大盛況。
予約は３０人とさせてもらってますが、
毎回、５０人分くらいは作っていますので、
予約なしの飛び入りの方にも食べていただくことができます。
最近、大学の卒論や研究でこども食堂がテーマになることが多いようで、
この日も大阪市大の学生さんがインタビューに来られました。
私たちの活動や話が、お役に立てたらうれしいです。
みなさん、おはようございます。
雨ですね。でも暖かくてうれしい。
夕方には上がる予想です。
本日はあかね食堂の日です。
今日の献立は、
・さつまいもご飯
・サババーグきのこたっぷりのあんかけ
・レンコンサラダ
・小松菜とホウレンソウのお浸し
・葉付き大根の味噌汁
・柿
お米、サツマイモ、玉ねぎ、柿はご寄付をいただきました。
調理スタッフが少し手薄です。
午後３時から、アイ愛センターに来て調理していただける方、
大募集中！お待ちしております。
今日も５０食を用意する予定です。
この時期は、週末にはイベントが盛りだくさん。
今朝は、８時半からこども食堂のMTGから始まって、めいっぱいの予定。
MTG後は、特別養護老人ホーム桃寿園さんのフェスに参加させていただきました。
ご利用者さんやご家族やご近所さんがたくさん集い、
園庭では色々なお店が所狭しと並んで、見るだけで食欲がそそられます。
２階のホールでは、和太鼓の演奏や西高吹奏楽の演奏、
手話コーラスなど、楽しいステージもありました。
私は、手話で「上を向いて歩こう」「ふるさと」を習いました。
多分、覚えられたと思います。
しっかりと体にしみこませて、どこかで披露できるようにしたいな。
思いがけずご挨拶の時間をいただいたので、
「模擬店で、タコ焼き、フランクフルト、大学芋、焼きそば、おでんを食べて・・・」
とお話をすると、「まあ、ようけ食べはったなあ」と客席から声が漏れ、大笑い。
そうです、食欲の秋、何を食べてもおいしい季節です。
食べることは、生きること。
特にお年を召された方は、もっと食べないと。
野菜やご飯ばかりでなく、たんぱく質、脂質が足りないと言われています。
牛肉の赤身が一番いいらしいけど、庶民にはそう度々は手が出ません。
鶏肉よりも豚の赤身の方が、まだいいそうです。
食べて、動いて、笑って！
桃寿園のみなさん、長生きしてくださいね。
台風の後ということで、予約が入りだしたのは、
開催日の金曜日のわずか数日まえでしたが、
今回も３０名を超えるご参加がありました。
いつも来てくださる方に加え、新しく来てくださった方もいらっしゃって、
にぎやかに食事をしていただけたようです。
というのも、私自身は本会議があり、さらに代表質問の準備などで
今回は戦力にはならなかったからです。
いつもながら、ボランティアさんに支えられているあかね食堂です。
さて、今月のメニューは、昨年好評だった「冬瓜」のメニューでした。
冬瓜と鶏肉の炊き合わせ、コーンご飯、根菜のきんぴら、バナナ。
このメニューは、市民農園で冬瓜を育ている男性が教えてくださったもの。
その方の故郷は、飼っている鶏を潰し、冬瓜と炊き合わせるのが
夏の大のごちそうで、ボリュームを出すには木綿豆腐が欠かせない、
とお話してくださいました。
その通りに調理しましたら、あっさりした中にも鶏のコクが冬瓜にしみて、
冬瓜なんてめったに食べたことのない子どもにも大人気でした。
来月は１０月１２日金曜日です。
食材のご寄付、大歓迎です。
あるよ、とおっしゃる方、ご連絡ください。
調理ボランティアさん、絵本の読み聞かせボランティアさん、大募集。
来月も楽しみにしていてくださいね。
７月のあかね食堂。
お客様は、こども１７人、大人１２人の計２９人。
スタッフ＆ボランティアさん９名を入れて、計３８人分を調理しました。
今回は、お米を社会福祉協議会さんよりご寄付いただきました。
ありがとうございました。
メニューは、
春雨入り青椒肉絲、もやしと人参のナムル、豆腐と卵のスープ。
うまみを春雨が吸い込んでくれて、白ご飯にピッタリの青椒肉絲は
お替わり続出で、完売！ご飯も完売！ナムルはちょっと残ったかな。
８月は、お昼の開催となりますので、ご注意ください。
４年生以上なら、子どもたちだけでも来られますよ。
アイ愛センターの夏祭りにも出店します！
これから長い夏休み。
お昼の食堂が定期的に開催できないものか、
今年には間に合いませんが、来年から何とかならないか、
スタッフと検討中です。
６月のあかね食堂は、タコライス。
今月は洋風メニューなんですが、タコライスは沖縄名物。
これは、和食？それとも洋食？
付け合わせのスープはミルクスープだったのでやはり洋食、としましょう。
ご飯、レタス、キュウリ、トマト、タコミート、シュレッドチーズ、の順に
お皿に盛っていきます。
食感の異なる食材の積み重ねで、子どもにとっては苦手なメニューですが、
タコミートを甘めの味付けにしたためか、
お肉を混ぜ混ぜして、皆さん完食してくれました。
食後は、紙芝居やゲームなどで遊んでもらいました（私が）。
５歳の女の子にオセロゲームで負けたのが悔しかったあ。
次は手加減しませんよ。
今回も、玉ねぎ、ジャガイモ、ミントの葉などの食材のご提供をいただきました。
ご支援をいただきながら、楽しみに来ていただける方がいる間は、
途切れることなく、頑張って続けてまいります。
５月のあかね食堂のメニューは、
新玉ねぎと豚肉の南蛮漬け他。
新玉ねぎは、市内の農家さんからいただきました。
玉ねぎは、スライスして水にさらし、辛みを抜いてから使うのが普通ですが、
新玉ねぎは、甘みが強く辛みが少ないので、スライスして空気にさらすだけでOK。
栄養分や風味の損失も少なくなるそうです。
この日は、１０個あまりの玉ねぎの皮をむき、泣きながらスライスしました。
３０分ほどバットに広げ、その後お酢の入ったつけ汁に投入。
フライパンで焼いたお肉と漬け込むと、一層甘みが引き立ちました。
玉ねぎキライ！！！というこどもさんは多いのですが、
来られたどの子たちも、完食。お替りの声も。
親御さんたちは、生の玉ねぎをウチの子が食べるなんて？！
とびっくりされてました。
季節の味、子どもたちも、ちゃーんと分かってるんですね。