古着に限らず、ゴミの排出量が増えています。
回収日のゴミステーションには、
山と積まれたゴミが、パッカー車を待っています。
ゴミが増える理由はいくつか考えられます。
・家にいる時間が長くなり、家の中を片付ける人が多くなった
(断捨離をされている人も多いと伺います-私も!)
・外食が減り、食事を作る回数が増える、ゴミも多くなった
・テイクアウトやデリバリーを利用することが多くなり、容器ごみが増えた
などなど。
衣替えの季節と相まって、服を断捨離する方も多いでしょう。
新型コロナの影響で古着リサイクル先の業務が停止していて、
古着を資源として受け入れることができなくっているようです。
4月10日にお知らせがありましたが、再開の知らせはまだありません。
古着もしばらくは stay home です。
テイクアウトやデリバリーの容器は、
買ったお店が産業廃棄物として処理するべきものですが、
何とか営業を続けようとしている業者さんに更なる負担を求めるのも・・・
ゴミ減量・ゴミの資源化に取り組んでいる伊丹市ですが、
コロナ禍はこんなところにも出ているようです。
ゴミ減量化担当の職員さんにはお気の毒です。