ばんこが行く！

おにぎりアクションに参加しませんか？

 

＃ONIGIRIACTION(おにぎりアクション）

 

１回目は、鶏五目御飯のおにぎり

 

２回目は、白むすびと自家製しその実の塩漬けにぎり

 

３回目は、チャーハンおにぎり

 

１０月１６日の世界食糧デーに合わせて、

今年も「おにぎりアクション」が全国的、世界的に広がっています。

 

私は、今年初めて投稿に取り組んでいます。

おにぎりの写真に、

＃onigiriaction 　（大文字小文字の区別はないそうです）

を付けて投稿すると、

１投稿につき、５食の給食が、

協賛企業から必要とする国の子どもたちに届けられるのだそうです。

 

はじめは、眉唾ものかな？とも思いましたが、

おにぎりの写真を投稿することで、

私に何か不都合があるわけでもないので、

やってみることにしました。

 

おにぎりアクションを通じて、

日本人の米離れが縮小するような気もします。

気がかりなのは、新米の白むすびがおいしすぎて、

ついつい食べ過ぎてしまうことです。

 

ああ、お米美味しい！

 

伊丹市立障害者福祉センターの温水プール

 

 

女性児童センターの児童プールは、工事業者の手当てが付き、

現在、ブロック塀の撤去中で、夏休みに入る頃にはオープンできるそう。

 

伊丹市には、プールが無い！とおっしゃる方へ。

私たちが「あかね食堂」を開かせてもらっている

「アイ愛センター」（伊丹市立障害者福祉センター）の温水プール。

昨年、ボイラーの改修に伴って、リニューアルしました♪

曜日によっては、一般の方もご利用になれます。

（めちゃめちゃ広くはないです、更衣室のロッカーは男女とも２０個しかありません）

 

金曜日　１７：００～２０：００　（あかね食堂の日もプールが使えるんです！）

土曜日　１３：００～１７：００

日祝日　１０：００～１２：００　および　１３：００～１５：００　（お昼はお休み）

 

 

ガラス張りで明るい、受付はセンターの人に言ってね。

 

 

車いす用のスロープがあります。全部で４レーン。

 

水深は、０．７Mと１．１M　　　　　　　　　　　

 

 

プール用の車椅子もあります。

 

 

上に書いた通りですが、センター発行の「ポテトサラダ」にも書いてあります。

お問い合わせは、障害者福祉センター（７７２－０２２１）まで。

 

 

浮き輪は使えないけど、水泳の練習はできます！

 

 

市南部のラスタホールにも温水プールがあります。

こちらはフィットネス会員様専用ですが、

せめて夏休みだけでも時間限定で一般開放できないか、

検討していただきたいと思っています。

 

 

 

 

 

伊丹市立女性児童センターのプール開きは延期！

今年も半分が過ぎ、いよいよ明日から７月。

水が恋しい季節となりますが、

女性児童センターの児童プールのオープンが延期になりました。

 

 

先の地震で、老朽化したブロック塀の危険性が指摘され、

伊丹市でも学校施設、公共施設を中心に調査が行われていています。

御願塚にある女性児童センターの児童プールのブロック塀が危険（かもしれない）と

判定され、急遽取り壊す必要が出てきたからなのです。

 

 

今、震源地近くの北摂の各市や大阪市では、通学路等の安全確保のために、

ブロック塀の撤去、修復が急ピッチで行われています。

近隣の業者も応援に出かけているために、なかなか依頼ができず、

１か月以上かかるかもしれない、とのことです。

工事は、まず、ブロック塀を撤去し、

基礎を整えてから、新たに目隠しのフェンスを設けることになります。

 

 

児童プールは、７、８月の２か月。

また、この秋にはこども園と新たな児童館のために解体されることが決まっています。

困っている被災地を差し置いて、公共事業だからと優先的に来てもらい

たった１か月のために、突貫工事でフェンスを作り、何十万円もの

（もしかしたら、何百万円？）税金を使う必要があるのでしょうか？

 

 

子どもたちが楽しみにしているプールですが、

災害などの予期せぬ事情があるときは、仕方がないと考えます。

その代わり、小学校のプールを地域の子どもちゃんたちにも

開放する、という代案はいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

 

伊丹市で３歳児プレ保育「いちご組」が始まります！

 

（伊丹幼稚園の園庭、こいのぼりがお昼寝中でした）

 

伊丹市の公立幼稚園で初めて、

３歳児のプレ保育が今年から始まります。

全園ではなく、２園、伊丹幼稚園とおぎの幼稚園です。

 

ただ、申し込み状況は、両園とも定員は２５名のところ、

伊丹幼稚園は１４名、おぎの幼稚園は２０名にとどまりました。

 

４月２７日に伊丹幼稚園で行われた説明会では、

「他に来たいという人がいるんだけれど」という質問が出ました。

市内で２園にも関わらず、募集の仕方は、

まず、それぞれの園区（小学校区）、定員に満たなかったので、

それぞれのブロックを募集範囲としました。

そのため、ブロックが違えば割に近くても応募できなかったのですね。

 

定員までの追加募集については、現在検討中だそうです。

気になる方は、

教育委員会事務局学校教育部学校教育室 学事課（７８４－８０８６）まで

お問い合わせになってはいかがでしょうか？

 

再来年からは、３歳児の保育料が無償化となります。

そうなったとき、このプレ保育のニーズはどうなるのでしょうか。

 

 

 

公立幼稚園でプレ保育が始まります。

 

４月１２日は公立幼稚園の入園式でした。

新入園児は、１７園合わせても３００人強。

昨年よりも減りましたが、減り方は少なくなりました。

 

 

臨時市議会を山に、大議論となった公立幼稚園の統廃合。

今年入園した子どもたちは、そのままの園で卒園できます。

期日がはっきりと決まったことで、減少が落ち着いたのだと思います。

 

 

統廃合の期日は、条例上は市長が規則で決めるとなっていますが、

基本的には、平成３１年度（平成３２年３月）末で閉園、

新しい認定こども園は平成３２年度からスタートですから、

入園者の数がどうなるかは、予測ができません。

（閉園となる幼稚園に４歳児入園された場合、

５歳児になったときは、新しいこども園に入園できます）。

 

 

今年度から伊丹幼稚園とおぎの幼稚園で、プレ保育が始まります。

伊丹幼稚園のプレ保育クラスは、「いちご組」。

教室も準備されていました。

 

 

４月２３日の文教福祉常任委員協議会では

伊丹市幼児教育ビジョンの報告があります。

新たな伊丹市の幼児教育が、今年から始まります。

 

伊丹市幼児教育推進計画の全体説明会

 

１月１３日にいたみホールで開かれました全体説明会の参加者数を

６００人程度とお知らせしておりましたが、

担当課から２８３名だった、と報告がありました。

目視だと６００人くらいに見えたのですが。スミマセン。

 

丁寧に説明をするように、との請願を受けての説明会だったのですが、

参加者からは、一方的に説明するだけで双方向の意見交換が無かった、

もっと市民の納得のいく説明をしてほしい、

というお声がありました。

 

１００人いれば１００の意見はありますし、

統廃合の反対にもそれぞれの理由があります。

不安や課題を１つでも多く解決できるよう、

市に要求してまいります。

1月臨時議会が招集されました

 

ご案内しておりました通り、１７日に臨時議会が招集されました。

議案は、

・補正予算（４８８万３千円）

　　無償化に向けての保育料算定システムの改修費

　　認定こども園の設計委託料と債務負担行為

　　幼児教育充実のアピールのための広報費

・伊丹市幼児教育の推進に関する条例の制定

・伊丹市立幼児教育センター条例の制定

・伊丹市共同利用施設条例の改正（西センターの廃止）

・伊丹市立幼保連携型認定こども園条例等の改正（公立幼保施設の統廃合）

です。

 

質疑は１１人。私は議案質疑はせずに委員会での質問にしました。

２２日と多分２６日の予備日が質疑の日となります。

文教福祉常任委員会での審査は、１月３１日水曜日、午前１０時から。

統廃合をやめて欲しいという請願が７件提出されていますので、

この審査も文教福祉常任委員会で行われます。

 

 

反対する議員が多そうですので、

すべて否決、統廃合、無償化は白紙となるかもしれません。

　　

 

 

伊丹市幼児教育推進計画の全体説明会

 

今日は、伊丹市幼児教育推進計画の説明会がいたみホールで開催されました。

２階席まで使って会場が満杯になるか、それとも１００人程度、

のどちらかかと想像しておりましたが、およそ６００人ものご出席がありました。

 

 

約１時間の説明の後、質疑応答になりました。

今後こどもの数が増えるかもしれないのに、統廃合するのか、

保育所の充実は民間でというが、市が責任を持つべき、

なぜ急に計画案を出すのか、

などのご質問が出ました。

「白紙撤回せよ！」という怒号も飛び交いました。

 

 

何かを変えるときには、不安や疑問を持つ方がたくさんいらっしゃいます。

それを間違いなく、市民福祉の向上に繋げていくよう、

議会も議員も頑張っています。

１７日には臨時議会が招集され、このテーマを審議します。

より多くの市民の皆さんの声をお届けできるよう、

頑張ります。

 

あかね食堂、一年間ありがとうございました！

 

（お揃いのバンダナを着けて調理の真っ最中！）

 

今日は、あかね食堂、今年最後のミーティングでした。

 

昨年１２月からスタートしたあかね食堂。

たくさんのご支援をいただき、続けることができました。

回を重ねるたびに、ボランティアさんも増え、

ミーティングには新たに大学生が参加してくれました。

食堂、ということだからなのか、９割が女性です。

男性も臆せず来てくださったらうれしいです。

 

こども食堂は、子どもの貧困対策と言われますが、

私たちの食堂は、誰でも食堂でご飯を食べたい、

と思う方ならどなたでも来ていただいています。

こども食堂ならぬ、みんな食堂、かな。

みんなで食べたら、おいしいね！

それが「あかね食堂～わたしのおうち」の思いです。

 

 

来年１月のあかね食堂は、１月１２日です。

お正月にちなんで、

・七草がゆ

・がめ煮（筑前煮のようなもの）

・ちりめんじゃこの卵焼き

・大根の浅漬け柚子風味

です。

 

お野菜のご寄付、運営資金のご寄付もずーっとお待ちしております。

 

 

 

文教福祉常任委員会で請願が採択されました

 

（冬空に向かって咲く、皇帝ダリア）

 

１２月議会に、「幼児教育の施策に関する請願書」が提出され、

私の所属する文教福祉常任委員会に付託され、１２月１５日に審議されました。

 

 

内容は、

計画案を見直してほしい、

統廃合について小学校ごとに意見を聞いたり説明会を開催して欲しい、

というものでした。

 

 

伊丹市議会では、請願者が委員会で意見を述べることや

質問に答えることができません（他市の市議会ではそういう制度はあるが）。

私は、紹介議員となった議員に請願の目的や求める内容を質問しました。

 

 

紹介者となった会派でも、請願内容の理解に差があり、

見直して、いつ新たな計画案を出せばいいと思うか、という質問には

適当な時期、市民が十分に理解してから。

具体的にどのような計画を望むのか、については、

統廃合・無償化について白紙に戻し、一から計画を作る、だったり

ある程度の見直しが必要、だったりと、まちまち。

 

 

最後に、フォーラム伊丹と共産党は賛成の討論を

新政会と私は反対討論を行い、

賛成６、反対３で採択されました。

 

 

私の反対討論の要旨は、

「公立幼稚園の統廃合は、１０年以上前からの課題で、

２度も学校教育審議会に諮問をし、答申ももらっている。

この１０年間で就学前の児童数は２０００人近く減少し、

答申で言われていた、１クラス２０人程度、複数学級での運営が

できなくなっている。

今年は１クラス１桁の児童数しか集まらなかった園が３つある。

市は答申をベースにした取り組みを停滞させてきた。

市が統廃合をやる、といってゴールの年度を市民に示した以上、

白紙から見直し、統廃合の時期も無償化の時期も変更になるのは、

余計な混乱を招くことになる。

ゴールの平成３２年度までにはまだ２年間ある。

これから幼稚園に子どもを通わせることになる保護者の意見を

十分に聞き、不安や課題の解決に向けて努力して欲しい。

よって、計画案の一からの見直しを求める請願には賛成できない」

 

 

１２月２５日の文教福祉常任委員協議会で、

見直しを加えた最終的な案が示されます。

１月１３日（土）に、この案についての説明会が開催され、

１月臨時議会で、案に基づいた補正予算と条例案が提出されます。

補正予算（案）と条例（案）が否決されると、

伊丹市幼児教育推進計画（案）は破棄されることになりそうです。

 

 

 

 

 

 

 

ありがとう、あかね食堂１周年

 

１２月１日は、あかね食堂１周年記念スペシャル・デー。

いつもより早くから準備を始め、オープンも早めに。

ご予約なしでもOK、としたところ、６９名のご参加がありました。

普通の日のあかね食堂の２倍の方が来てくださいました。

 

 

これに、子どもさんはサツマイモとリンゴのマフィン、ミカンのデザート付き。

大人は、ご希望でコーヒーとマフィン付き（別料金、１００円）、でした。

 

 

次回はボランティアで参加したいとおっしゃってくださる方。

いつもありがとう、とお菓子の差し入れをしてくださった方。

みなさんにどうぞ、とミカンを２箱も運んでくださった方。

無くてはならない戦力となっている、シニアカレッジのお姉さま。

園田学園女子大学の、新しいボランティアさん。

毎月楽しみにしてるよ、と来てくださる親子さん。

 

 

みなさんに支えられ、みんなで支えてきた「あかね食堂」

いろいろな方の居場所になればいいなあ～。

 

これからも、スタッフ、ボランティアみんなで頑張ります。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。