都市企業常任委員会で、ボートレース尼崎を視察しました。
レース場は、尼崎市にありますが、
伊丹市は年間56日の開催権を持っており、
伊丹市からは職員12人が出向し、
ボートレース事業を実施しています。
市がギャンブルを振興している、
というお叱りのお声を伺うこともありますが、
モーターボート競争事業は、
当初から一般会計へ(利益を)繰り出す目的で始められ、
昭和28年から平成5年までで累計748億円となっています。
詳しくは、伊丹市のボートレース事業局をご覧ください。
2022年には、キッズパークを開催し、
レース場をレジャー施設として使っていただけるよう、
実に様々な工夫やイベントを行っています。
かつてのレース場とは大きく様変わりしていて、びっくり!
この日もベビーカーを押してレース場を歩く人の姿を
多く見かけました。
ボートレース場をどう使うかは、あなた次第。
脳トレのつもりで投票するのもいいですね。
利用料金は、平日は子ども300円、大人300円(含レース場入場料)、
120分遊べます。詳しくは、Mooovi尼崎のHPをご覧ください。
お父さんの子ども連れも多く見かけました。
有料席、左がラグジュアリーシート、右がプレミアムシート。
グループシート。
プライベートルームA
(完全個室ですが、室内に防犯カメラが設置されています)
各有料席の料金表。