お手本はばんこ。若い人はラジオ体操を知らないんです。
西台こども部では、夏休みが終わる１週間前から、
ラジオ体操を始めます。
２学期のスタートが８月２８日なので、
今年は、８月２１，２２、２５，２６，２７日の５日間。
２学期を目前に早起き習慣をつけてもらおう、という思いからです。
今年は、暑いせいかなかなか集まりが悪いようです。
役員は、ラジオ体操初日から、
「あ、足がつった！」
「腕が後に回らへん！」
「ジャンプなんて普通に生活しとったらせんわ」
などと口々に言いながらも、汗をかいています。
自宅でも毎日やれば、体が整うのでしょうね。
ちょっと続けてみますか。
来年１０月からの保育料無償化を受けて、
例年にも増して保育所ニーズが高くなっています。
伊丹市では、２年続けて４月時点での保育所待機児童数は０でしたが、
３年連続となるかどうかは、微妙なところとなりそうです。
保育所には預けたい、でもどんな保育が行われているのか、
実際に自分の目で確かめて、いくつかの施設を比較検討して決めたい。
そう思う保護者がほとんどだと思います。
ただ、１日見ただけではわからない部分もありますし、
比較検討する時間がそもそもない、実態でもあります。
すべての子どもたちが、安全に過ごせる場所、
保護者が安心して子どもを託せる場所。
それが保育所であるはず。
それぞれの施設に特色はあっても、保育格差はあってはならないこと。
格差が生まれる理由は様々にありますが、
伊丹市では、無い、と信じたい。
でも、もしかしたら、と調査研究に取り組みます。
今日は、地元「いたみっ子だんらん食堂」でプチボランティア。
今日はクリスマス・パーティー♪
オアシス千歳でみんなでバイキング！
メニューは、フランクフルト、唐揚げ串、茹で野菜串、おにぎり。
デザートは、自分でクリームを絞ったカップケーキ。
子どもに食べやすく工夫されていて、👍
空いた時間には、クリスマス・クラフト作り。
こちらのお手伝いをさせていただきましたが、
細かな作業は子どもの方が上手!
学習支援の先生、地元自治協の役員さん、社協の方々と、
とてもたくさんの大人の方が関わっていらっしゃるのが、うらやましい。
食堂ごとにそれぞれカラーがありますが、
いいな、と思ったことは、あかね食堂でも取り入れていきたいと思います。
あかね食堂も１２月の開催を先週の金曜日に終えて、今年は終わり。
少ないスタッフのあかね食堂は、ボランティアさんに助けれらた１年でした。
来年も頑張りましょうね、伊丹市のこども食堂の皆さん！
今日は、地元伊丹小学校の音楽会。
音楽会と図工展の隔年開催で、今年は音楽会。
児童数１，０００人を超える伊丹小学校です。
父母、兄弟、祖父母と、とてもたくさんの参観者が
１人の児童さんに来られるので、会場は超満員。
１人に３人が来られるとして、のべ３，０００人くらいの方がご来場。
ちょっとしたアイドルのコンサート並みです。
私は、後半に鑑賞させていただきました。
PTAのコーラスは、透き通った歌声が素敵。
２年生は初めての音楽会だったのですが、音楽劇に合奏と、
１年生から２年生になるとこんなにもしっかりとするのか、
と感激、音楽劇には涙しました。
４年生は中堅どころ、アンクルンというアジアの楽器を使った合奏や
民謡の合奏、じゃんけんをしながら退場する斉唱など、楽しませてくれました。
圧巻は６年生。合唱も歌詞の内容をちゃんと理解して、感情たっぷり。
合奏の威風堂々は、アンコールしたくなるほど素晴らしい出来栄えでした。
前の席の方々は、あまりのすばらしさに、ハンカチで目尻をぬぐっておられました。
ほんとうに、ほんとうに素晴らしい音楽会でした。ありがとうございました。
（自転車整理、保護者の会場への誘導、来賓受付、会場整理などなど、たくさんのPTA役員さんが）
そして、音楽会成功のために、たくさんのPTAの方がお手伝いをなさっていました。
ご自身の子どもさんもお友達の子どもさんも出られるでしょうに、
ちゃんと見ることができたでしょうか。
こんな時こそ、地域の力を頼って欲しいと思います。
私、来賓席なんかに座っている場合じゃなかったです。
朝まで雨が降っていましたが、急速に天気が回復し、
朝から、決行、延期、開催時間遅延など、情報が交錯。
グラウンドの状態が良かった学校は、決行、残りは延期。
そのおかげで、私は久しぶりに、子どもたちが通った東中学校の体育大会を
開会式から拝見することができました。
吹奏楽部による開会のファンファーレ、楽曲の演奏。
ずいぶんと練習をしたのでしょうね。
素晴らしかったです。
でも、来年もご期待に添えるよう頑張ります、は言って欲しくないです。
私が通っていた中学校では（時代のせいかもしれませんが）、
体育大会は平日、入場行進の練習も無し。
日頃の生徒の様子を見てもらい、体を動かす楽しさを味わう、
というような体育大会で、小学校との違いにびっくりしたものです。
とてもとても忙しい子どもたちと先生たち。
体育大会はショーではありません。
準備にかける多くの時間、過度の負担が少しでも軽くなりますように。
７月のあかね食堂。
お客様は、こども１７人、大人１２人の計２９人。
スタッフ＆ボランティアさん９名を入れて、計３８人分を調理しました。
今回は、お米を社会福祉協議会さんよりご寄付いただきました。
ありがとうございました。
メニューは、
春雨入り青椒肉絲、もやしと人参のナムル、豆腐と卵のスープ。
うまみを春雨が吸い込んでくれて、白ご飯にピッタリの青椒肉絲は
お替わり続出で、完売！ご飯も完売！ナムルはちょっと残ったかな。
８月は、お昼の開催となりますので、ご注意ください。
４年生以上なら、子どもたちだけでも来られますよ。
アイ愛センターの夏祭りにも出店します！
これから長い夏休み。
お昼の食堂が定期的に開催できないものか、
今年には間に合いませんが、来年から何とかならないか、
スタッフと検討中です。
女性児童センターの児童プールは、工事業者の手当てが付き、
現在、ブロック塀の撤去中で、夏休みに入る頃にはオープンできるそう。
伊丹市には、プールが無い！とおっしゃる方へ。
私たちが「あかね食堂」を開かせてもらっている
「アイ愛センター」（伊丹市立障害者福祉センター）の温水プール。
昨年、ボイラーの改修に伴って、リニューアルしました♪
曜日によっては、一般の方もご利用になれます。
（めちゃめちゃ広くはないです、更衣室のロッカーは男女とも２０個しかありません）
金曜日 １７：００～２０：００ （あかね食堂の日もプールが使えるんです！）
土曜日 １３：００～１７：００
日祝日 １０：００～１２：００ および １３：００～１５：００ （お昼はお休み）
ガラス張りで明るい、受付はセンターの人に言ってね。
車いす用のスロープがあります。全部で４レーン。
水深は、０．７Mと１．１M
プール用の車椅子もあります。
上に書いた通りですが、センター発行の「ポテトサラダ」にも書いてあります。
お問い合わせは、障害者福祉センター（７７２－０２２１）まで。
浮き輪は使えないけど、水泳の練習はできます！
市南部のラスタホールにも温水プールがあります。
こちらはフィットネス会員様専用ですが、
せめて夏休みだけでも時間限定で一般開放できないか、
検討していただきたいと思っています。
（さつきがまだ咲いているのに、アジサイ登場。今年は早いですね。）
１月の臨時議会で条例が可決され、就学前施設の再編案がまとまり、
閉園となる公立幼稚園で、説明会が順次開催することとなりました。
５月１１日から始まった説明会は、今日で最後。
私は昨日、Aブロックのすずはら幼稚園の説明会に参加しました。
議会で議決したのですから、説明責任は議会にもあります。
その目的で、議会報告会を開催したのですが、
幼児教育に関心のある方の参加もなく、質問もなく、少し残念。
すずはら幼稚園での説明会には、市民の方約１５名ほどが参加されていました。
３歳児保育の定員が少なすぎる、抽選は困る。
３歳児が１クラスでは、結局４，５歳児も１クラスになって、
さらなる再編が行われるのは、困る。
ありおか幼稚園やこばと保育所が来ないなら、
いっそのこと、すずはら幼稚園にこども園を建設して、
Gセンは残すべき、プールは残すべき、などの質問やご意見が出ました。
３歳児の定員については、議会でも同様の質問が出ています。
ただ、国の３歳児の保育所・幼稚園保育料の無償化によって、
保育所（あるいはこども園）、私立幼稚園ニーズがどれくらいになるか、
予測がつかないところがあります。
当局は、柔軟に対応していきたい、と答えていますし、
ニーズ調査も行われるようですので、注視してまいります。
公立幼稚園の再編や無償化、幼児教育の充実については、
伊丹市の大きな出来事ですので、お問い合わせがあればお答えしていますし、
自分の報告会でも、ニュースでもご説明をさせていただいております。
ご連絡いただければ、お一人でも駆け付けて、
議決した議会の責任において、お話をさせていただきます。
それが、市民の声を届ける議員の務めです。
伊丹市民は約２０万人。
すべての市民の皆さんの声を代弁することはできなくても、
色々な方の声を届けていかなくてはならないと考えます。
（H27年１月に竣工した新庁舎、教育委員会はここから徒歩５分ほどの南館にあります）
三田市教育委員会を訪問したのは、
PTAの無い学校があるらしい、
連P（その市の単位PTAをまとめる組織）に加入していないPTAがあるらしい、
教育委員会が連Pの事務局を担っている、と聞いたからでした。
Q. PTAの無い学校はあるのですか？
A. H27にできた新しい特別支援学校にはありませんが、
他の学校園には保護者会はあります。
ただ、幼稚園と小学校で１つの育友会を作っているところもあり、
学校園の数と保護者会の数が一致していないので、そう思われているのでしょう。
Q. 単位PTAで連Pに加入していない学校園があると聞いていますが。
A. 幼稚園はすべて加入、
小学校２０校中１１校加入、
中学校８中学校中５校加入がしています。
Q. 加入していない単位PTAがあるのはどうしてですか。
A．ニュータウン建設の頃、新しい学校がどんどんとできて、
新しいところは加入しなかったのではないかと考えられます。
Q．連Pに加入するように呼びかけはしていますか。
A．各単位PTAの判断なので、教育委員会としてはノータッチ。
連Pさんは加入促進運動はしているようです。
今年１校のPTAが新に連Pに加入しました。
Q. 加入しているところとしていないところの違いは。
A．活動はそれぞれなので、どう違うかわかりません。
連P主催の講演会や行事に未加入のPTAも参加されています。
（連Pさんの加入促進活動の一環で、未加入でもウェルカムだそうです）
Q．教育委員会が連Pの事務局を担っている理由は。
A．過去からそうだったので、理由はわかりません。
教育委員会から連Pへ講演会などの動員なども行っていません。
連Pの理事さんの代わりに連絡調整をしています。
お話をしてくださった担当者さんは、学校での教員経験もあり、
三田市の学校でのPTA活動についても個人的な経験を語ってくださいました。
活動内容も伊丹市といろいろと違う点があり、へえー、とびっくり。
それは、市の歴史だったり、学校や地域の特色だったり、役員の思いの
違いから生じるものなのでしょうね。
ただ、間違いなく言えることは、どこのPTAも
自分の子どもが学ぶ学校をよりよくしたい、子どもたちのために自分たちも学びたい、
という共通の思いで活動が続けられてきているのだと思います。
そういう意味で、PTAは無くてはならないものです。
ただ、時代が変わっている中で、活動を負担に思う保護者がいることも確かなこと。
それならば、会員で考えて変えていけばいいのだと思います。
過去にPTA役員を何度か務めたOGの反省を込めた感想です。