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（写真右下のコンクリートは、市民広場の下の地下室の基礎になるそうです）
新庁舎が竣工して、１年と１か月。
一方で、旧庁舎の解体も進んでいます。
議会棟の解体から始まり、次に低層階、
今は高層階の３階部分まで降りてきました。
５０年も前の建物になるので、コンクリートの使用料が
半端なく多いので、大変そうです。
分別解体が行われていて（法律で決まっている）、
金属は金属でまとめて、運び出されていきます。
今年の暑い暑い夏にも解体作業をされていた皆さん、
お疲れさまでした。
新庁舎前のバス停は、
低層棟（議会棟）と高層棟（行政棟）の吹き抜けの先にあり、
今でも冬は冷たい風が吹き抜けて、お待ちの方は気の毒です。
すべて解体され、市民広場が整備された時には、
遮るものがなくなるので、もっと吹き抜け風が強くなるのでは、
と心配しています。
市役所は今日で御用納めです。
皆さまのところはいつでしょうか？
あ、サービス業の娘は３１日も三ケ日も仕事です。
皆さま、今年も一年、お疲れさまでした。
私は、明日からおせち料理作りをスタートします。
（12月15日、Xmasプレゼントにスペシャルカレー、ゆず・ミカン・パンのお土産も）
（12月1日のメニュー、ちらし寿司・けんちん汁・スイートポテト・リンゴ）
神津子ども食堂おむすび広場は、
１２月１５日金曜日の開催が、今年最後でした。
５０人を超える参加者で、キャパオーバー気味だったとか。
混みあっていてすみませんでした。
今年は、スタッフの都合で年末の食糧支援や
冬休みの開催ができずにごめんなさい。
食料支援用にご寄付も預かっておりますので、
年が改まったら準備したいと思います。
今年、おむすび広場をご支援くださった方々、
・ルビアンさん（株式会社エーデルワイス様）（毎回パンのご寄付）
・伊丹市社会福祉協議会さん（善意銀行のご寄付や寄付の品物を橋渡し）
・伊丹市くらし・相談サポートセンターさん（ボランティアさんを紹介）
・国際ソロプチミスト伊丹さん（現金のご寄付）
・市立神津小学校さん（児童さんへの呼びかけ）
・餃子の王将さん（伊丹市緑ヶ丘店）（王将弁当のご寄付）
・兵庫県社会福祉協議会さん（補助金）
・ひょうごボランタリープラザさん（補助金）
・公設卸市場さん（食材の提供）
・東野さつまいも研究会さん（さつまいものご寄付）
・行基町のIさん（現金のご寄付）
・鈴原町のMさん（現金のご寄付）
・地元のNさん（お菓子・お野菜のご寄付）
・地元のTさん（現金のご寄付）
・地元のSさん（お野菜のご寄付）
・荒牧のKさん（お米のご寄付）
・社協さんを通じて、揚げせんべいを下さった方
・社協さんを通じて、お米を下さった方々
・中野東のOさん（ジャガイモ・サツマイモ他ご寄付）
・地元の民生児童委員さん
・地元自治会さん
まだまだたくさんの方からのご支援を頂きました。
大事な方が漏れていないかしら・・・（心配）。
来年もみんなが楽しくなる「おむすび広場」に
なりますよう、頑張ります！
来年は１月５日金曜日、午後５時からです。
予約は１月１日午前７時からですよ～！
１２月議会を待たずに専決処分した特別給付金。
阪神間最速で、１２月２１日（木曜日）に振り込まれます。
（先週、私が帰省しておりましたので、お知らせが遅くなりました。）
３万円の給付金を受け取っておられる世帯は、手続きが不要で、
前回と同じ口座に振り込まれます。
世帯収入が急変し（基準日は１２月１日）、
対象となる可能性のある世帯は、約２５００世帯あります。
その方々へは、来年１月から順次確認書が郵送されますので、
同封の申請書にて申請していただくことになります。
しばし、お待ちください。
先週の月曜日に容体が急変し、
１１月１２日に生涯を終えました。
前日夜半から意識がなくなったとの連絡を受け、
早朝車を飛ばして、入院先に駆けつけました。
荒い呼吸で死と戦っている父に会えたのもつかの間、
待ってくれていたかのように、２０分後には呼吸が止まりました。
呼吸が止まる前、一瞬目を開け、こちらを見て、
何かを言いましたが、声にはなりませんでした。
私には、「みんなありがとう」と言ったように思えました。
几帳面な父は、遺言書とも指示書ともいえる文書を残しており、
その日付は１１月８日、８８歳の誕生日でした。
そのころには、呼吸が苦しく、がんによる全身の痛みから、
自身の余命が幾ばくも無いことを悟っていたのでしょう。
遺言通り、どこにも知らせずに、
母、３人のこどもと４人の孫、１人のひ孫、
妹の配偶者と甥で見送りました。
ただ、私は本会議、常任委員会を欠席させていただきたく、
議会事務局に連絡を入れましたところ、
市長をはじめ、市役所の各部署の皆様から、
供花、弔電をいただきました。
まずもって、こちらで謝意を表したいと思います。
生前、お世話になった皆様方に、
父に代わりまして、心からお礼を申し上げます。
今回の個人質問は、他の議員からも
統合新病院についてが多くて・・・
私の質問に対する答弁では、
来年、２月１８日に近畿中央病院主催で、ラスタホールで
説明会が開催されることがわかりました。
跡地への医療機関の誘致は、市長公約でしたが、
市長公約の実現について質問したところ、
学校共済組合の理事長と協議し理解してくれている、
実現に向けて進んでいる、との答弁をもらいました。
ただ、残念ながら来年１月からは、
近畿中央病院での分娩はできなくなることもわかりました。
統合までまだ３年あります。
今の市民の皆さんの医療が最優先ということを
最重要課題ととらえるとともに、
南部の医療空白が起こらないよう、
統合新病院への南部からのバス便、
かかりつけ医の充実を求めました。
１２月９日、ぜひお越しください。
友人が主催しています。
私ごとですが。
今年８８歳の父は、春に間質性肺炎と診断され、
入院、退院、他の病気で通院。
この機会に免許を返納すれば、という私たちの声を聴かず、
今までの古い普通自動車を手放して、安全装置フル装備の
軽自動車の新車を購入しました。
三重県鈴鹿市とはいえ、新興住宅地にあるので、
自動車がないと確かに不便。
お店や病院がある近鉄線の駅は遠く、バス路線も廃止になった、
JRは徒歩圏内だけど、１時間に１本。
スーパーは坂を下って２キロ以上ある・・・
地方に行けばこんなの序の口何でしょうが。
新車を手に入れ、機嫌よく毎日を置くていましたが、
ガン化が進み、余命２～３か月と言われたのが先月末。
今は、年内もつかどうか、ということになって。
男子８８歳なら大往生なんでしょうが、
やはり、余命宣告されるとざわざわします。
家がいいというので、今は妹が頑張ってくれてますが、
１２月議会が終わったら、駆け付けようと思ってます。
それまで、待ってね！