« 2023年9 月 | メイン | 2023年11 月 »
(2台購入、1台1万円程、バッテリーの装着に手間取るの図)
(ビフォーを取り忘れたアフター。でも結構きれいに見えませんか?)
(公園の木はすべて落葉樹。すべてが落ち葉となる秋は大変!)
地元の公園はちょっと大きめで、雑草の繁茂が半端ない。
年に1回は公園課に依頼して除草してもらうのですが、
今年はその1回のカードをすでに初夏に使ってしまいました。
夏の暑さも尋常ではなく、一方で雑草の生育は早く、
月に1回の公園掃除では追っつきません。
公園利用者や近隣から、
掃除ができていないとお叱りの声をいただくことが増えました。
そこで、自治会では充電式草刈り機を購入して、
雑草を刈ることに。
環境クリーンセンターで草刈り機を借りることはできますが、
ガソリン式であること、パワーがあることなどから、
素人の私たちが使うには不安がありました。
昨日は定期清掃日ではありませんでしたが、
役員、住民総勢7名が集まって、
草刈り機の試運転を行いました。
軽くて、それなりに刈れますが、
プロの除草とは程遠い虎刈りに。
虎刈りでもいい、ちょっとでもすっきりすれば。
これからは、気になる箇所は電動草刈り機でこまめに除草していけば、
公園利用者からのクレームも減ることと思っています。
いつも子ども食堂にパンをくださる、
(株)エーデルワイスのパン部門、ルビアンさん。
鋳物師に工場があるんです。
先週のおむすび広場にもたくさんのパンをありがとうございました。
部長の中村さんによると、
パン職人が不足しているのだそうです。
日本人はパン好きで、ちっちゃいパン屋さんがあちこちにあって、
京都の路地裏のパン屋さんは大行列、
なんていう番組やニュースも流れているのに?
個人店舗は、「自分のお店」なので、
頑張りもできるし、作る量も調節できるし、
お休みも自分で決められるし、自由がききます。
しかし、ルビアンさんのようなパン屋さんは
百貨店がオープンする10時には
パンは売り場に届いていないといけないので、
どうしても深夜・早朝の仕事になってしまいます。
今の若い人には、深夜・早朝のお仕事は好まれなく、
パン職人の成り手がいない、ということらしいです。
決算委員会でも、若い人たちは、
休みの多い事務職の希望が多くて、
なかなか希望と実際の求人がマッチしない、
という話もありました。
体力のある若い間は、
ちょっと頑張って欲しいと思いますが、
そもそもそのような仕事は非常勤職場であって、
待遇が悪いことが問題なのだとも思います。
最低賃金が1000円を超える時代となりましたが、
それでも欧米の賃金に比べると、
日本は30年間賃金が上がっていないのが現状です。
若い人たちを使い捨てにしない、将来に希望が持てる企業が
求められるのだと思います。
そうしなければ、結婚もできなければ、
こどもを持つことも叶わず、
少子化が進む一方だということを、
企業経営者は考えているのでしょうか。
(神津小学校児童全員が集合しての閉会式、写真はわざとフィルターをかけています)
先週の土曜日は、小学校の運動会。
神津小学校の運動会を参観させていただきました。
4年ぶりに観覧者を入れての運動会とあって、
子どもたちの頑張り!
素晴らしかったよ!
中学校は、9月の秋分の日、
小学校は、10月の第1土曜日、
などと一斉開催だったのが、
6月に実施するところもあり、ばらけてきました。
(中学校はまだ秋分の日で統一開催ですが)
演技も、リレーと表現やリレーと団体競技など、
演目も少なくなって、こどもの負担も先生の負担も
軽くなって、いいことだと思います。
教員の働き方改革ももっと進めないといけません。
教員のお仕事は子どもたちに勉強を教えること。
地域のために何かをしてくださることが、
負担にならないようにお願いしたいと思います。
(新保健センター前の植え込み)
(新庁舎の屋上庭園)
今年の暑さは、雑草には元気の源のだったようで、
市役所周辺の植え込みの雑草が半端ないです。
(それは、私の借りている市民農園も同じです泣)
県道は、除草の手間を省くために、
中央分離帯の植え込みをコンクリートで固めてしまいました。
冬になれば、枯れるのとはいえ、
庁舎周辺に限らず、市内どこもかしこも雑草だらけです。
暑さで除草作業もできなかったことが原因でしょうが、
雑草があっても気にならない人が多くなったとも聞いています。
どなたか一緒に除草作業をしませんか?
新保健センターの西側の植え込みは、花壇ボランティアさんが
きれいにしてくださっていました。ありがとうございます。
きれいになって、気持ちがいいですね!
除草前
除草跡
今年も、またまた
東野さつまいも研究会(会長 阪上 芳孝さん)さんから、
たくさんのサツマイモのご寄付を頂きました。
昨年は、サツマイモ疫病が流行って、採れなくて、ごめんね、
とご連絡をいただいておりました。
今年は、おいしいのが採れたよ!と、
ミカン箱に一杯頂きました。
種類はシルクスイートで、1~2か月寝かせたほうが、
あま~くなるそうです。
でも、子どもたちに約束しちゃったから、
次のおむすび広場(10月20日)で
「サツマイモのクリームシチュー」
に使わせて頂きます。
その後は、サツマイモたちは寝かせられながら、
・サツマイモ入り豚汁
・サツマイモのオレンジ煮
・サツマイモごはん
・(おせち用)きんとん
へと変身していきます。
楽しみです。
東野さつまいも研究会さん、阪上さん、ありがとうございました!
毎月第2日曜日に実施している地域の公園掃除。
10月になって、ようやく涼しい朝となり、
たくさんの方が掃除に参加してくださいました。
ほら、この通り、きれいでしょう!
そして、出たごみは、暑さに負けて落ちた葉っぱ、
暑さで旺盛に育った雑草。
45ℓのごみ袋に47袋でした。
秋が深まると、もっとたくさんの落ち葉が出ます。
この落ち葉たい肥にできないものでしょうか?
雨の後だったりすると、葉っぱに砂がくっついて、
とても重くなります。
たい肥化できれば、ごみの減量にもなります。
クリーンランドでたい肥化しているのは、
剪定枝だけだと聞いているのですが。
たい肥といえば、市民農園の雑草と野菜の残渣。
こちらも大変な量になります。
先週末の土曜日はやっと畑作業ができ、
45ℓ袋7つの雑草と野菜くずが出ました。
自分がお借りしている畑でたい肥にするには、狭すぎます。
市民農園に1か所「たい肥用の場所」を作っていただけたら、
その市民農園の雑草ごみをごみに出さなくてもよくなります。
住宅の真ん中にある公園でたい肥を作ると、
虫が出たり、臭いが出たりするのかなあ。
森の中の落ち葉はいい匂いがするけれど。
ぜひぜひ、ごみの減量とSDGsの観点からも、
検討していただきたいです!
宝塚市議の大島さんから2匹の猫を譲り受けたのは、
2005年だったでしょうか。
うち1匹はだいぶん前に猫エイズにかかり、昇天。
前から買っていた愛犬は、
16歳で亡くなり、宝塚動物霊園で葬送しました。
残っていた猫(ペリエ)も、18歳で天寿を全うし、
愛犬が眠る同じ動物霊園で葬儀を上げました。
こんなにも悲しいのか、と思うほど、
生きていたころの面影をどこかで見つけては、
胸が苦しくなり、涙がこぼれる毎日です。
人間の葬儀を執り行っている方とお話しする機会があり、
猫を送った話をすると、
肉親よりもペットとの別れの方が辛いという人が多いですよ、
というお話。
ペットはしゃべりませんからねえ、とも。
動物霊園では、次々に葬儀を希望される方が来られていました。
人間ですら、お墓の継承者不足で合葬式墓地が好まれるのに、
動物霊園では、
多くの方が墓所をお求めになっているのにびっくりです。
葬儀も基本料金はそこそこでも、
オプションをつけていくと、なかなかのお代になることに、
そして、それをご利用されている方の多いことにびっくりです。