毎月第2日曜日に実施している地域の公園掃除。
10月になって、ようやく涼しい朝となり、
たくさんの方が掃除に参加してくださいました。
ほら、この通り、きれいでしょう!
そして、出たごみは、暑さに負けて落ちた葉っぱ、
暑さで旺盛に育った雑草。
45ℓのごみ袋に47袋でした。
秋が深まると、もっとたくさんの落ち葉が出ます。
この落ち葉たい肥にできないものでしょうか?
雨の後だったりすると、葉っぱに砂がくっついて、
とても重くなります。
たい肥化できれば、ごみの減量にもなります。
クリーンランドでたい肥化しているのは、
剪定枝だけだと聞いているのですが。
たい肥といえば、市民農園の雑草と野菜の残渣。
こちらも大変な量になります。
先週末の土曜日はやっと畑作業ができ、
45ℓ袋7つの雑草と野菜くずが出ました。
自分がお借りしている畑でたい肥にするには、狭すぎます。
市民農園に1か所「たい肥用の場所」を作っていただけたら、
その市民農園の雑草ごみをごみに出さなくてもよくなります。
住宅の真ん中にある公園でたい肥を作ると、
虫が出たり、臭いが出たりするのかなあ。
森の中の落ち葉はいい匂いがするけれど。
ぜひぜひ、ごみの減量とSDGsの観点からも、
検討していただきたいです!