選挙のあった今年は、春に畑の手入れに時間が割けず、
五月の連休を終えてやっと本腰を入れて作業をしました。
(莢が黒くなって、中は結実していません)
ソラマメは病気のようで、半分くらい枯れ、
莢もあんまり大きくなく、
例年の2割程度の収穫しかありません。
おまけにアブラムシが大量発生し、
隣の畝のニラを襲撃!
虫の害にめったに遭わないニラが被害を受け、
坊主刈りにする羽目に!!!
(数少ない白イチゴ、結構実はなったのですが・・)
(灰色カビ病のようです)
イチゴは、白イチゴを6株植えたのですが、
ほとんどが赤いイチゴになってしまいました。
おまけに、灰色カビ病や先っぽが腐る病気にかかり、
雨の泥水に浸かって、ダメになった実も多く、
ちょっとがっかりでした。
それでも、週末にやっと夏野菜を植えることができて、
すこしほっとしています。
これからは、水やりや脇芽欠き、雑草取りが
主な仕事となります。
狭い畑なので、
休ませることなく何かを植えることや
化成肥料に頼るのが、いけないのかもしれません。
雑草を堆肥にし、たまには休ませることが大切かも。
無農薬で栽培しているので、害虫の被害は想定内ですが、
土地が疲れているので、想定外の被害になるのでしょうか。
自然相手の仕事は学ぶことが多いです。