改選後初めての本会議とあって、
一般質問の傍聴にたくさんの方が来られています。
特に新人議員の時は、傍聴席が満席近くなることも。
期待されているのがよく分かります。
私は13日の10時からなんだけど、誰が来てくれるかなあ。
さて、市議会の傍聴にはどなたでもお越しいただけます。
ただし、傍聴要領というものがあり、これを守ってくださいね、
と口頭では言われませんが、議会棟の入口に掲示してあります。
それがこれ;
面白いのが、5の(傍聴席に入ることができない人)で、
(1)銃器その他危険なものを持っている人
ーそもそも銃を持っていることが知れたら、即通報、逮捕ですよね
(3)異様な服装をしている人
ー何をもって「異様」とするのかしら?
(5)笛、ラッパ、太鼓その他の楽器を持っている人
ー音を鳴らすものはダメなら、携帯電話だってだめですよね
他にも、「事情があって帽子や襟巻をして傍聴席にはいる時には、
議長の許可を得ること」とありますが、事務局スルーです。
これらは時代錯誤も甚だしい、と思われます。
議会が変わらない、と言われるのもこんなところからきているのかも。
時代に合った「守ってください」に変えるべきだと思います。
どなたか、ラッパや太鼓をもって傍聴に来てみてください。
事務局はどんな対応をするのでしょうか。