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GW前半は、家庭菜園と山菜取り！ 私の趣味です。
１１月に植えた極早生の玉ねぎが収穫時期を迎えました。
昨年よりも玉太りは乏しかったですが、まあまあのでき。
抜いて、干して、束ねて、ベランダに干します。
中早生の玉ねぎはあと少し太らせます。
後半には、トマト、キュウリの植え付けなどを予定。
小さい面積の市民農園ですので、
目いっぱい作付けしてしまって、地力の衰えが感じられます。
そのせいで、ダンゴムシやオオクビキレガイ、ヨトウムシ
アブラムシ、カナブンなどの害虫が大量発生。
ハトにはインゲンの新芽を食べられたりと、大変です。
すこしお休みさせてあげないといけないかも。
山菜は、この時期は蕨。
あく抜きをするとこんなに綺麗な緑色の水が出ます。
これがアクなのかしら。
水にさらし、さっと熱湯をかけて、だしをかけて食べます。
う～ん、春の味です！
（伊丹幼稚園の園庭、こいのぼりがお昼寝中でした）
伊丹市の公立幼稚園で初めて、
３歳児のプレ保育が今年から始まります。
全園ではなく、２園、伊丹幼稚園とおぎの幼稚園です。
ただ、申し込み状況は、両園とも定員は２５名のところ、
伊丹幼稚園は１４名、おぎの幼稚園は２０名にとどまりました。
４月２７日に伊丹幼稚園で行われた説明会では、
「他に来たいという人がいるんだけれど」という質問が出ました。
市内で２園にも関わらず、募集の仕方は、
まず、それぞれの園区（小学校区）、定員に満たなかったので、
それぞれのブロックを募集範囲としました。
そのため、ブロックが違えば割に近くても応募できなかったのですね。
定員までの追加募集については、現在検討中だそうです。
気になる方は、
教育委員会事務局学校教育部学校教育室 学事課（７８４－８０８６）まで
お問い合わせになってはいかがでしょうか？
再来年からは、３歳児の保育料が無償化となります。
そうなったとき、このプレ保育のニーズはどうなるのでしょうか。
NPOフィフティネット主催の「バックアップスクールが」今年も開催されます。
私は、２００３年の統一地方選挙の前年、初めて受講しました。
その時は、立候補するつもりはなく、誰かを応援するつもりで、
議員になるということはどういうことか、勉強したくて参加しました。
その後も選挙のたびに受講していますが、
受講した後の選挙では当選をしましたが、
受講せず立候補したときは落選しているんですね。
関連があるかどうかはわかりませんが、
参加すると自分の議員活動の反省ができ、初心に帰ることができます。
すべて参加すると３万円ですが、高いか安いかはその人の判断。
公開講座は今週の土曜日です。
申し込みは終わっていますが、興味のある方はこちらだけでも是非！
女性の議員は、伊丹市議会で２５％、全国市議平均で約１５％。
５０％にはまだまだ。
女性が増えると議会が変わると言われます。
私も引き続き頑張りますが、新たな仲間が出てきてくれることを願っています。
４月２５日午前９時１８分、
１３年前のあの日、悲惨な事故が起こりました。
尼崎市で追悼式典が行われている時刻に合わせ、
伊丹市ではJR伊丹駅前のカリヨン広場で
追悼のつどいが毎年開催されます。
お亡くなりになられた１８人の伊丹市民を悼み、ご冥福をお祈りし、
フランドルの鐘が１８回打ち鳴らされます。
１回の鐘の音が一人の命と思うと、
何と重い音色でしょう。
「行ってきます！」と言って、あの朝出かけたきり、
家に帰ることのできなかった人たちのくやしさ、
「お帰り！」と迎えることのできなかった家族の皆さんの悲しみ。
何年たっても消えることはありません。
テレビでも電車の中吊り広告でも「ITAMI, ITAMI」。
リニューアルした伊丹空港に行ってきました。
モノレールの駅から直接ターミナルにアクセルでき、便利に。
到着ターミナルが、中央に一本化されたので、
以前よりもお客さんが増えた感じがします。
お店やレストランが充実。雨の平日にもかかわらず、
１１時前から行列ができているお店がいくつもありました。
キャッチコピーにあるように、
「飛行機に乗る日も乗らない日も」遊べる伊丹空港。
展望フロア－から間近に見える飛行機の大きさ！
多分、日本でここだけでしょうね。
そして、同じフロア－には、「ボーネルンドあそびのせかい」。
子どもが小さかったら、連れてきたかった。
お土産物売り場では、「伊丹空港限定」の文字が踊ります。
伊丹市も大阪国際空港を優先的な呼び名にしないで、
「伊丹空港（大阪国際空港）」にすればいいのに。
レストランは１１時までオープンしていますが、
バスは伊丹市営バスを除き、９時台が最終便です。
だからと言って、１０：１０発JR伊丹行に乗っても、
伊丹市内に多くホテルがあるわけでもなし。
タクシーで大阪のホテルまで行くことになるのでしょうね。
繰り返し叫ばれる「いたみ、いたみ」を
伊丹市のビジネスチャンスとしたいですね。
昨日、議会報告会を開催します、とお知らせしましたが、
ことば足らずだったので、ちょっと付け足します。
報告だけの一方通行でつまらない、との感想を多くいただいていましたので、
今年は、テーマを決めて市民の皆さんからの提案やご意見を伺います。
テーマは、
午前の部 幼児教育について（保育所、幼稚園、家庭における教育や環境整備など）
午後の部 公共施設再配置（つまり公共施設の建て替え）
いずれも、ご提案やご意見、問題提起などをご発言ください。
発言場所は、本会議場の演壇（赤丸の場所）です。
年齢は問いません。何歳でもOKです。
各部定員は８名の先着順です。
ただ、ご発言に対して、その場でお答えするものではなく、
今後の議論の参考にさせていただきますので、ご理解ください。
報告会のお知らせは、コミュニティ掲示板に貼り出しております。
議会だより、広報いたみでもお知らせする予定です。
今週のケーブルTV「伊丹だより」では、
５月２０日に開催する「第３回議会報告会」のお知らせをしています。
ゲスト出演は、正副議長。私ではありません。
放送日は、４月２３日～２８日まで、１日４回放送されています。
これは、収録でベイコムのスタジオでのスナップ。
今回は、初めて議場で報告会を行います。
是非、お越しください。
詳細は、↓ ↓ ↓ ↓
新年度を迎えて、初めてのあかね食堂。
今回は、洋風メニュー。
スコップコロッケ、春キャベツのサラダ、ホウレンソウと卵のスープ。
スコップコロッケは、コロッケのたねにパン粉をふりかけ、
オーブンで焼く、という簡単なメニュー。
おうちでも作りたい！という声が続出でした。
大人６人、子ども１４人、スタッフ・ボランティア１２人。
ボランティアさんは毎回増えています、ありがたいことです。
子どもさんだけ来るのが難しい場所だからでしょうか。
親子でのご参加ばかりです。
稲野小学校からなら、子どもさんだけでご飯を食べに来て、
保護者さんが８時までにお迎えにきてくださるのもOKなんです。
高齢のお一人暮らしの方もお待ちしています！
次回は、５月１１日金曜日。５時から。
メニューは現在検討中。和食の回です。
５時には食事の用意が整っていますから、
早い時間にお越しいただいても、大丈夫です。
４月１２日は公立幼稚園の入園式でした。
新入園児は、１７園合わせても３００人強。
昨年よりも減りましたが、減り方は少なくなりました。
臨時市議会を山に、大議論となった公立幼稚園の統廃合。
今年入園した子どもたちは、そのままの園で卒園できます。
期日がはっきりと決まったことで、減少が落ち着いたのだと思います。
統廃合の期日は、条例上は市長が規則で決めるとなっていますが、
基本的には、平成３１年度（平成３２年３月）末で閉園、
新しい認定こども園は平成３２年度からスタートですから、
入園者の数がどうなるかは、予測ができません。
（閉園となる幼稚園に４歳児入園された場合、
５歳児になったときは、新しいこども園に入園できます）。
今年度から伊丹幼稚園とおぎの幼稚園で、プレ保育が始まります。
伊丹幼稚園のプレ保育クラスは、「いちご組」。
教室も準備されていました。
４月２３日の文教福祉常任委員協議会では
伊丹市幼児教育ビジョンの報告があります。
新たな伊丹市の幼児教育が、今年から始まります。
４月6日の准看護学校の入学式の参列から始まった
入学式ウィーク。
中学校の入学式。
（孫の入学式に張り切っているおばあさんみたいでしょ。）
小学校の入学式。
幼稚園の入園式。
卒業式と違い、新しい世界へ飛び出していく子どもたちの
緊張と不安、そして期待でいっぱいの雰囲気が伝わってきます。
保護者のみなさんの喜びも感じられて、
毎年のことですが、参列させていただくことがとてもうれしいです。
新入生、新入園児のみなさん、頑張ってね。
はじめは疲れるだろうから、
保護者のみなさんも大目に見守ってあげてください。