今日は穏やかなお天気に恵まれ、冬のお祭りがにぎやかに行われました。
(持っているのは、私が出品した金色のメッシュのバッグ。最後まで売れ残りました)
私は、今年初めて、商工会議所の女性会のメンバーとして、蔵まつりでバザーに参加しました。会員が持ち寄った不用品や古着を売るコーナー担当です。10時の開店前からたくさんのお客様がいらしてくださって、3時にはほぼ完売。お客さまとの会話もはずみ、みなさんがこのお祭りを本当に楽しんでいらっしゃることが感じられました。
「わっしょい!冬の元気まつり」には、地元の若者たちの参加もあり、これからのまちづくりに期待が持てました。写真にはありませんが、市高のブースもあり、頑張ってましたよ。市高といえば、関学とコラボして、サンロード商店街活性化に取り組んでいて、2月17日に校内発表会が市高の体育館であります。興味のある市民の方の参加もOKです(お問い合わせは、市高 畑井先生 072-772-2040まで)。
このお祭り、実行委員会形式で行っていますが、伊丹市からの補助金も出ています。ちょうど、出がけに見ていたテレビで、奈良県御所市が財政難から何十年も続いた駅伝を止めざるを得なくなった、という番組をやっていました。伊丹市にもいずれこんな時代が来ます。その時に止めてしまわないように、市民の工夫で(もちろん、市も何らかの応援をする必要はありますが)、イベントを盛り上げていくことが大事だと思いました。そんな話を、会場を訪れた、元同僚の木挽さんと話ました。
食べ物、飲み物を販売するイベントでは、トイレは必死。次回のイベントには仮設トイレか、協力してくださるトイレを示した地図か案内を用意することは、必要だと思いました。いずれにしても、関係者のみなさん、お疲れ様でした。