先日の結石かも、の診断の翌日、正式な検査結果をもらいにいくと、盲腸ですね、と言われ???
右下腹はまったく痛くないのに。
その日、夜間に息もできないくらいの激痛が走り、もしかしたら盲腸破裂?と恐れた私は、「いたみ健康・医療相談ダイヤル24」(0120-783-990)で、アドバイスを仰ぐことにしました。「盲腸だったら外科へ、でも市民病院でもOK、できたらすぐに行かれたほうが」と言われ、市民病院へ(モチロン事前に電話を入れました)。
夜間にもかかわらず、尿検査、血液検査、レントゲン、CT、エコーとさまざまな検査を受けました。盲腸の可能性はない、結石か腎盂炎かとのこと。痛みがあるので、抗生物質の点滴をしていただき、終わったのは、日付が替わった1時半ごろ。
夜間救急でも、複数の診療科の医師がいてくださる安心感が総合病院にはあります。まさに、伊丹市民にとっては伊丹病院が安心の要であることが、実感されました。
翌日の再検査で、腎盂炎だろう、と言うことが判明。当日も点滴を受け、おかげですっかり元気になりました。
昨日の朝日新聞朝刊にも、伊丹市の課題として「市立伊丹病院の経営」のことが取り上げられていました。市民病院として残すことは当然ですが、どうすれば医師にも市民にも負担にならない残し方ができるのか、検討していくことが必要だと思います。