アングルを変えて、上が3月30日、下が3月24日の様子です。
30日は黄砂が酷くて、少し曇っていますが。
1週間では、それほど変化が無いように見えますね。
青い四角のところに免震装置が乗っかります。
免震装置は、ダンパーとアイソレータ―というもので構成されます。
詳しくは、 (一財)日本免震構造協会のHPをご覧ください。
免震装置の上に建物が乗ります。
建物は地面にくっついていない、という不思議な建築方法です。
(式典前の広場の人出、関係者の方が多いようす)
(鏡開き、やっぱり男性のみ)
(控室から見た様子、駐車場は空きあり。混むだろうと思って
徒歩で行ったのに、ちょっと気抜けしました。)
(市民広場に繋がる多目的ホールは、ドアを開けて解放感満載)
3月23日日曜日、午前10時、
伊丹市庁舎の市民広場がオープンし、
市役所の更新事業は完了しました。
予想以上に広く、様々なイベントにも恰好の場所。
平日は、小さい子どもさんのいい遊び場になりそう。
市長がセレモニーの挨拶で、おっしゃったように、
皆さんの税金で造った広場(庁舎もすべてですが)ですから、
どんどんと活用して欲しいです。
ただ、駐車場のマスの大きさや、
駐車場から出て左に曲がってクルドサックを経由し、
右折で出庫するルートなど、
問題と思われる個所はいくつもあります。
何よりも安全確保が大事です。
担当課に指摘したいと思います。
前日22日には、阪急伊丹駅前に、
「いたみ交流センター」がオープンし、
開所式を行いました。
利用できるのは、4月1日からになりますが。
このセンターについては、
また後日ご紹介いたします。