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(首相官邸のHPより、yahoo japanの方が見やすいですね!)
市からのお知らせや市長のfacebookに
新たな情報がありましたので、お知らせします。
1)4月5日の週に届く約1000人分は、
市内高齢者施設(特養、老健)入所者定員917人に希望調査し、
およそ500人に先行して接種を行います。
2)65歳以上の方への接種券の発送は、
国のワクチン確保量がはっきりしたら、できるだけ早く発送します。
時期としては、4月中を考えています。
3)次のワクチンが届いたら、残る高齢者施設
(残る特養、老健、サ高住、グループホームなど)の入所者を対象に接種します。
4)入所者以外の高齢者の方への接種はその後になります。
5)高齢者以外の方への接種は、さらにその後になります。
1回目の便で1000人分が届くなら、1000人の人に接種すればいいのでは、
と思いますが、担当に尋ねたところ、
1回の接種では効果は薄く、
必ず3週間後に2回目を接種することが大切。
今のところ、4月5日の週の後、
4月26日の週のどのあたりに届くかわからないので、
最初に届いた1箱で、2回接種できるように接種するそうです。
つまり、1回目に届いたワクチンで約500人に接種を行います。
とのことでした。
兵庫県へ第1陣(4月5日の週)で届く
一般市民向けワクチン2箱(約2000人分)のうち、
1箱(約1000人分)が伊丹市へ配分されることが決まりました。
第2陣(4月12日の週)分10箱は、尼崎市、明石市、西宮市、洲本市、
加古川市、宝塚市、高砂市、三田市、南あわじ市、たつの市へ。
第3陣(4月19日の週)分10箱は、芦屋市、豊岡市、赤穂市、西脇市、
三木市、川西市、小野市、加西市、丹波市、淡路市へ。
第4陣(4月26日の週)には、すべての市に1箱ずつ届けられるそうです。
伊丹市は、4月5日の週に届き次第、市民に向けて接種を始めますが、
市に報告によりますと、
「クラスター化や重症化予防の観点から高齢者施設入所者の高齢者より
実施する予定です。」という事です。
コロナワクチン接種者数のカウンターが表示されています。
ちょっとびっくりしました!
ご卒業おめでとうございます!
一斉休校の後の非常事態宣言からスタートした、中学3年生。
非常事態宣言で2か月授業が無く、
高校受験の準備に影響が出ないか心配した、4,5月。
楽しみにしていた修学旅行が無くなった6月、
クラブ活動も制限され、運動部の大会もなくなった7月、
プールも利用できず、短い夏休みは盆踊りも花火も無かった8月・・・
世界中が同じような状況だったとはいえ、
なんで自分達の中三がこんな年になるんだ?って思ったでしょうね。
辛くて残念だったけど、
それでも楽しい1年間だった、ってきっと言うでしょう。
そうだよ!生きていればいろんなことがあるよね。
キミたちの未来は明るい!
これから入試のキミも日頃の力を出し切って頑張れ!
東日本大震災から、10年が経ちました。
東北の復興はまだまだ途上。
廃炉作業もまったく進んでいない。
あの日、ただ高台を目指して走れば、
助かった命が多かったと報道されています。
走って逃げなかった人たちを責めるような報道。
それは、今になってわかる事。
命をかけた残してくれた教訓をしっかりと伝えていこう。
どんな災害でもまず自分の命を守ることを考える、
みんなが自分の命を守ることを考える。
災害を止めることはできないけれど、
災害から命を守ることはできるはず。
自助だけでなく、共助、公助を駆使して、
命を守りたい。
今日の一般質問は、GIGAスクールの整備状況について。
整備状況は、児童生徒全員に1台ずつタブレットが渡り、
すべての学校、体育館を含めたすべての教室でネットに繋がりました。
すべての先生がタブレットを使った授業を行っていること、
導入した学習支援ソフト「スクールタクト」はこの先もずっと使い続ける
(年間使用料約3200万円)予定であること、
端末利用ガイドラインやネットルールなどを整備し、
教育委員会内で「情報教育推進計画」を作って、学校と進めていくこと、
などがわかりました。
また、保護者からの要望の強い、タブレットの持ち帰りについては、
早い時期に持ち帰って、家庭での自主的な学習ができるようにする、
と答弁をもらいました。
(近隣市では、川西市はすでに持ち帰っている、三田市、尼崎市、宝塚市は
新年度から持ち帰らせる予定、だそうです)
昨年の一斉休校で家庭にネット環境が整っている、と答えた家庭は
90%を超えていたそうですが、どこの家庭でも、Wi-Fiがあり、
こども1人に1台使える状態ではないことは、想像できます。
すでに家庭で使っている子はいいですが、そうでない子は
その分、慣れやスキルの習得が遅れます。
希望者用にストックしている、無線ルーター500台も含めて、
新学期から持ち帰れるように、要望しました。
また、学校と家庭との連絡も、メール等で
双方向のやり取りができるようにすれば、校務の削減にもなる、
との提案には、進めるとの回答でした。
学校のICT化を進めるには、外部の力を活用することも大切です。
新年度で予算要求しているICT支援員は、
パートタイム会計年度任用職員で、週37.5時間勤務で
年収は、社保込み約364万円。
この金額で本当に優秀な人材が来てくれるでしょうか?
現在、市のHPや広報いたみで募集記事を掲載してるようですが、
就職情報誌を含めて、市内外から広く募集し、
副業や派遣を含めて、柔軟に採用するよう求めました。
新型コロナの感染拡大で、一期に導入されたICT教育。
家庭に持ち帰った子どもが、ゲームやyou tube漬けにならず、
自主的な学びができる文具として活用して欲しいと願っています。
質問の様子は、来週末あたりからオンデマンドで視聴できます。
(先週お伝えしたモクレン、1週間でこんなに咲きました!)
春は三寒四温とは言うけれど、
本当に気温の上がり下がりが激しいです。
そして、春なので雨がよく降ります。
どなた様も体調にお気を付け下さいませ。
週末しか行けない市民農園も、晴れれば行きたいけれど、
風が冷たい今日は、出かけるのにちょっと気合が要りました。
今日の畑作業は、
白菜を全部抜きとって、草を引き、
別の畝を耕して、ミニ人参と白ネギ苗のタネを蒔きました
ソラマメ、スナップエンドウには花が付きました。
ブロッコリーも花が咲いて、お終いに近づいています。
もったいないからと、いつまでも畑に置いておくと、
次のタネが蒔けないので、
最近はようやく時期が来たら抜けるようになりました。
露地イチゴにも花がたくさん付き出しましたが、
ちょうちょやハチがまだ飛んでいないので、
人工授粉をしてやる必要があるそうです。
畑仕事と言うと、「畑持ちなんですか!?」と言われますが、
市民農園をお借りしているだけです。
市からの報告で、
3月5日にファイザー社製のワクチン1箱が市立伊丹病院に届き、
当日午後3時より、病院管理者、院長などへの接種が行われた、
そうです。
医療従事者分は別枠だと思っていたのですが、
「まずは、市内の医療従事者等へ優先接種を開始し、
3月下旬に接種券を発送、4月12日以降接種開始、
その他・・・」を読むと、そうではないような。
集団免疫を確保するためには、全体の70%以上の接種が必要、
と言われますが、国皆さんが受けてくださるかは、不明。
今年限りの、伊丹市高齢者向けの無料インフルエンザワクチンも
70%の接種に留まっていると聞いています。
どういう人に強い副反応がでるか、とか、
無症状感染者が接種を受けたらどうなるか、とか、
一度かかった人は接種しなくてもいいのか、とか、
厚生労働省の「ワクチンQ&A」を読んでも、
100%自身をもって受けてください、とは言えない自分がいます。
そもそも、接種は義務ではありませんから。
私に順番が回ってきたら、
感染防止のために受けたほうがいいと思っています。
(巻かない白菜の根本には、ミニ白菜がいくもできていました。
1つの大きさは、3cmくらいです。)
質問のテーマは「伊丹市のGIGAスクールの現状」について。
1人に1台のタブレットが配布されましたが、果たして使えているのか?など。
今回は、23人が一般質問を行います。
市長選が4月にあるために代表質問がありませんので、
いつも以上に多くの議員が質問を行います。
その他の方の質問の要旨はこちら。
本会議の様子は、インターネットでもご覧いただけます。
ワクチン接種について、委員会での説明、担当班からの説明がありましたので、
追加の情報提供です。
Q.ワクチンはいつ届くのですか?
A. 国からの連絡は下の通り、1箱は1000人分です。
4月 5日 2箱 (県に届くので、伊丹市に分配されるかは不明)
4月12日 10箱 ( 〃 )
4月19日 10箱 ( 〃 )
4月26日 1箱 伊丹市に届きます(全国の自治体に1箱ずつ送付する予定)
※ワクチン接種の開始時期は、今のところ未定です。
Q.接種券はどんな封筒で送られてくるのですか?
A.白地に青い字の予定、広報に「こんな封筒です」と記事を載せます。
Q.世帯単位で来るのですか?
A.1人に1通(個人個人に)送ります。
Q.うっかり捨ててしまったらどうしたらいいですか?
A.再発行しますので、コールセンターに連絡してください。
Q.施設に入っていて、自宅にいない場合はどうしたらいいですか?
A.郵便転送の手続きがしてあれば、施設に届きます。
そうでない場合は、3月末以降、時々見に行ってください。
Q.自分のかかりつけ医で接種を受けられるかどうか、いつわかりますか?
A. 現段階では、まだ全部把握できていませんので、お伝え出来ません。
確認が終わったら、市のホームページや広報いたみで掲載します。
Q.接種券と一緒に送られてくるものは他に?
A.予診票(問診表)と安全カードが同封されています。
接種前に書き込んでください。(集団接種の場合ですが)
基礎疾患のある人は、かかりつけ医さんに接種を受けていいかどうか、
事前に聞いておいて、安全カードに記入しておいてください。
Q.かかりつけ医が市外にありますが、そこで受けられますか?
A.接種は基本的に「住民票のある場所」となっていますが、例外規定に
「基礎疾患を持つものが主治医の下で接種できる」がありますので、OKです。
Q.接種を受けるときに必要なものはありますか?
A.接種券、予診票(問診表)、安全カード(緊急連絡先や集団接種の場合
は、かかりつけ医の連絡先を書いたもの)を持ってきてください。
Q.2回目も前と同じメーカーのワクチンを受けないといけませんか?
A.接種券に1回目のワクチンのロットNo.などを書いたシールを貼り付けます。
2回目の接種の時にそれをもってきてもらいますので、同じワクチンを接種します。
Q.予約した時に体調が悪くなったらどうしたらいいですか?
A.コールセンターへ連絡してキャンセルし、新たな予約を取ってください。