市からの報告で、
3月5日にファイザー社製のワクチン1箱が市立伊丹病院に届き、
当日午後3時より、病院管理者、院長などへの接種が行われた、
そうです。
医療従事者分は別枠だと思っていたのですが、
「まずは、市内の医療従事者等へ優先接種を開始し、
3月下旬に接種券を発送、4月12日以降接種開始、
その他・・・」を読むと、そうではないような。
集団免疫を確保するためには、全体の70%以上の接種が必要、
と言われますが、国皆さんが受けてくださるかは、不明。
今年限りの、伊丹市高齢者向けの無料インフルエンザワクチンも
70%の接種に留まっていると聞いています。
どういう人に強い副反応がでるか、とか、
無症状感染者が接種を受けたらどうなるか、とか、
一度かかった人は接種しなくてもいいのか、とか、
厚生労働省の「ワクチンQ&A」を読んでも、
100%自身をもって受けてください、とは言えない自分がいます。
そもそも、接種は義務ではありませんから。
私に順番が回ってきたら、
感染防止のために受けたほうがいいと思っています。