緊急事態宣言再発出で、食堂は休止しましたが、
フードシェアリングは予約一杯で、追加はお断りするほどに。
24世帯(対象人数 計76人、内訳:大人43人、こども33人)の方が
受け取りに来てくださいました。
今回は特別に、あかね食堂にいただいた寄付金からお米を買い、
1人あたり約1キロのお米をお渡しできました。
日本人の米離れが進んでいる、とは言われますが、
お米があると何かと安心できる、とおっしゃってくださいます。
嬉しかったことは、「フードロス」に興味がある、と
高校生3人がお手伝いに来てくださったことです。
フードシェアリングでお渡ししている食材は、
その多くがご寄付なのですが、
フードバンク関西さん経由でいただく食品の中には、
消費期限が近いものや、
「ボランティアグループ・食deつながろ」さんが行っている、
家庭で使わなくなった食品を有効活用しよう、というイベント「フードドライブ」
で市民の皆さんが持ち寄ってくださったものもあります。
食べられないで廃棄されそうになる「フード」を救おう!という活動です。
SDGsの12番目のゴールに当たる、「フードロスの削減」に当たります。
そこに注目されたとか。
また、来てくださいね!
コロナ禍の影響は、これから深刻になりそうです。
必要な方は、ぜひお申込みください
次回のフードシェアリングは、
・日時:2月11日(木・祝)、午後2時~4時
・場所:アイ愛センター 2階調理実習室
・一人親世帯、子育て世帯、初めての方を優先
・申込:あかね食堂のfacebookをご覧ください