11月14日にもJアラートの試験放送がありましたね。
不安と恐怖をあおられるばかりです。
10月下旬に、教育委員会から各家庭に対して、Jアラート発信時の対応についての
お知らせがありました。内容は、(大雨や洪水の)警報が出た場合と同様ですが、
1.登校・登園前
(1)兵庫県に「ミサイル発射情報・避難の呼びかけ」「直ちに避難することの呼びかけ」
が発信された時は → 「自宅待機」
(2)(1)が発信された後、続報として正午までに「ミサイル通過情報」「落下場所等についての情報」
が発信された時は → 安全に留意のうえ「登校・登園」
2.登下校中
屋外にいる場合は、「近くの建物や地下に避難する」「近くに適当な建物が無い場合は、
物陰に身を隠すか地面に伏せ、頭部を守る」・・・・・
とっさの場合は個々の判断が大事であり、個人の判断で行動できるよう、
ご家庭でもご指導ください。
3.在校・在園中 4.校外活動中 ・・・ と同様の内容が記されています。
今の保護者は、子どもたちにミサイル攻撃があるかもしれないからね、
気を付けようね、と家庭で話合わなければならないのです。
何が起きてもおかしくない社会情勢なのでしょうが、何ともやりきれない思いです。
また、このお知らせが、国からは9月下旬にあり、
保護者には10月18日に配布されているのです。
投票日の直前というのが、またいやな気分です。
こんなことが現実にならないよう、外交努力をお願いしたいです。