(武本弁護士、相崎議長とのスリーショットです!)
5日は、商工会議所の新年互例会に出席しました。
新年ということで、和服を着ていくことにしましたが、
日頃から気慣れていないので、着付けに2時間ほどかかりました。
嫁入りの時に仕立ててもらった和服がタンスの肥しになっていると嘆く人が多いです。
機能性・運動性には劣りますが、伝統を受け継いでいくことも必要かな、と思っています。
さて、互例会には市内外の商工業者を始め、官庁関係、自衛隊関係の皆さんが
たくさんご出席になっていて、盛況でした。
たくさんのお料理がテーブルの上に並べられていました。
開会から市長の挨拶が終わるまでに15分、会頭の乾杯のご挨拶の後、歓談となりましたが、
中締めまでおよそ30分。お開きのころにはまだたくさんのお料理が残されていました。
廃棄食品が社会問題となっている昨今、これはあまりよろしくない事です。
ご挨拶が中心の会であり、開催が昼間ということを考えれば、
お酒もお食事も必要ないと思います。
会費を払っているので、と言うご指摘もありますが、
市をリードしていく人たちが集まる会ならば理解は得られるのではないでしょうか。
モチロン、すべて主催者様がお決めになることですから、私の主観に過ぎません。