ばんこが行く！

緊急に対策が必要な下水道管、伊丹市の分は大丈夫です！

 

（９月１７日のＮＨＫリブラブひょうご、の画面）

（該当箇所は、赤いマジックの部分、左がスカイパーク）

 

９月１７日、夕方のＮＨＫニュースで、

１年間に緊急対策が必要な下水管が、伊丹市に５８ｍある！

との報道にびっくりしました。

 

翌日下水道局から説明があり、

市民生活に直結する場所ではないことが分かり、

安心しました。

 

緊急に対策が必要な下水管は、

猪名川流域下水道原田処理場の入り口に直結する合流管で、

原田運動公園の駐車場進入路の下にあります。

 

この管は、県の管理であり、

伊丹市が対策を放置していたわけでもなく、

直ちに陥没する危険があるものではない、

との説明でした。

 

報道のように、

１年以内に対策を講じることが必要なのですが、

県が実施することになります。

 

県からもこのように報道される、との連絡もなく、

下水道局も驚いていました。

県は市町に丁寧な連携と連絡をしていただきたいです。

 

9月議会、ばんこの個人質問は、9月19日16時から

 

 

 

昨日と今日、代表質問が行われ、

今日から個人質問です。

 

ばんこの登壇は、明日の１６時からです。

いたみ交流センターの質問を行います。

ネットでも傍聴できますので、

ながら視聴もありです！

ライブ中継は、こちらから。

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伊丹市議会インターネット中継

「本会議のライブ中継を見る」をクリック！

今はオクラしか採れません。

 

 

今年は、猛暑の上、雨が少なくて野菜たちには受難の夏だったようです。

スーパーも、盛夏のころでも、とまときゅうりは値が高く、

少し涼しくなっても高原野菜のレタス・キャベツもお高く。

家計の足しに、と頑張っている家庭菜園も暑さで手入れもできませんでした。

 

先週雨が降ったので、日曜日にようやく草むしりができました。

ご覧の通り、今採れる野菜はオクラのみ。

空心菜は飽きて、抜いてしまいました。

里芋はまだまだ。

日中の最高気温が３０度を下回れば、

秋野菜の種まきができます。

彼岸の入りの頃には、大根の種がまけるかも知れません。

 

今年も米は高いようですが、

野菜もなかなかだと思います。

豊中つばさ公園「ma-zika」を視察（遊びに行っただけ）！

 

豊中つばさ公園「ma-zima」のウェブサイトはこちら。

豊中つばさ公園『ma-zika』

 

猪名川左岸線をクリーンランドを横目に見て走り、

千里川を渡ってすぐの所にあります。

完成は令和９年３月ということで、

まったくの未完成なのですが、可能性を感じました。

 

着陸する飛行機の機体に手が届きそうです。

 

工事中で着地は見えません

 

現在できているのは、展望台のみ。みなさん、短時間滞在のみ。

グランドオープンしたら、混むだろうな。

 

飛行機が見えない側は、人はほとんどいません

 

スカイパークの着陸シーン、タイヤから白煙が上がる様子も見えます

 

この日はスターウォーズの機体が！

 

離陸準備から飛び立つところまで見られるのがスカイパーク！

 

現在整備中の豊中つばさ公園。

スカイパークには無い、バーベキュー場、ドッグラン。

スカイパークに不足している屋根のある広場、飲食施設。

このほか様々な施設が計画されているそうです。

飛行機を間近に見られる唯一の公園というスカイパークの座が

脅かされそうです。

伊丹市ももう少し工夫をした方がいいと思います。

市内に無くても、近隣にあればそれを利用していただければ、

市として整備にお金をかけなくてもいいのでしょうが。

 

9月8日は議案質疑を行います。

 

（クリックすると大きくなります）

 

６月議会に続いて、新市長の公約実現のための

補正予算が上がってきています。

公約に掲げていて、それで当選したのだから、

市民との約束を果たすために補正予算を組む、

というのは市長の当然の裁量ではあります。

ただ、その事業が今の伊丹市に必要なのか、

財源はどうするのか、

などの説明と根拠が必要です。

今回は、広報とブランディングの事業について質疑を行います。

 

高橋議員、服部議員がいなくなって、

議案質疑が少なくなっています。

常任委員会で審議されるので、問題はないのですが、

私は補正予算を扱う総務政策常任委員会委員ではないので、

今回質疑を行います。

９月８日午前１０時からです。

第20回 「鳴く虫と郷町」が始まっています

 

（議会事務局前に設置しました）

 

（６日土曜日は酒樽夜市に参加）

 

（三軒寺前広場の木々には、虫かごが）

 

「鳴く虫と郷町」は今年で２０回目を迎えます。

かつては、「鳴く虫と議会」というイベントも開催されていましたが、

今年は、事務局前に鈴虫のかごを置いてもらいました。

週末に自宅にあずかって帰ったのですが、

鳴くこと、鳴くこと。

涼やかな音色なのですが、一晩中鳴いてくれるので、

うるさくて眠れないくらいでした。

 

この催しは、市内各所で９月１５日まで開催されています。

暑い日が続いていますが、

草むらでは、コオロギやカネタタキの声も聞こえます。

ただ、伊丹市では自生の鈴虫はいないとかで、

買ってきた、あるいはもらってきた鈴虫を

勝手に野に放ってはいけないそうです。