(献立は、オムライス・洋風おでん・デザートは柿とミカン)
(薄焼き卵35枚を焼くのにに必死!)
新型コロナ感染拡大防止のために、
公共施設の定員が抑えられていたのが、10月より解禁。
三密を避ける、検温や手洗いをこれまで通り行う、ことで
以前と同じ定員での利用が可能となりました。
10月のあかね食堂は、大人9人、子ども17人がご来場。
フードシェアリングは17家族のご利用がありました。
久しぶりにあかね食堂を訪れた方からは、
「コロナで人間関係の構築が難しくなった中、
コロナ対策しながら、人とのふれあいの場があるのは、
親も子も、とても嬉しいです。
一緒に食事をする大切さをとても痛感しています。」
とのお感想を寄せていただきました。
まさに、私たちあかね食堂が目指している「居場所」づくりです。
折しも、世界食糧計画(WFP)にノーベル平和賞が決まりました。
国内の関係者は、「食事は夢と希望育む」、と喜んでおられたとか。
フードシェアリングは来月も実施します。
まだまだ、お渡しできる食材には余裕があります。
食堂同様、皆様のお越しをお待ちしております。