学校給食で栄養を取っている、という子どもがいることは、よく言われます。
実際、給食費免除という子どもは、市内全体児童生徒数の約20%。
栄養バランスのとれた食事はおろか、食費にも事欠く家庭もあるでしょう。
学習支援も必要ですが、食育支援も必要ではないでしょうか。
尼崎市では、「あまっ子弁当引換券」というものを、
ケースワーカーさんを通じて必要な家庭に配布しました。
伊丹市での取り組みも待たれます。
14日から始めた「あかね食堂ーこども応援弁当」は
日を追うごとに申し込みが増え、5月5日分まで予約終了となりました。
そこで、フードバンク関西さんからいただいた食料を利用して、
ボランティアグループ「食de つながろ」と共催でフードパントリーを開催します
(フードパントリーとは、食料の無償配布のことです)。
必要な方は、ぜひご利用ください。
申し込みはこちらから → 「あかね食堂~わたしのおうち」
情報拡散もありがたいです。