関西空港の浸水と連絡橋へのタンカー衝突は、衝撃でした。
全面復旧には時間がかかるということで、
3空港を一括管理している関西エアポート(株)は、
伊丹、神戸の2空港に臨時便を就航させたい、と発表しました。
議会に配布された資料では、1日上限16便とありましたが、
7日の夕方のニュースでは、1日最大32便と増加。
本日のニュースでは、伊丹40便、神戸30便と報じられています。
緊急のことでできることは何でもやるべきだと思いますが、
便数を消化するために、空港利用時間枠が拡大され、
なし崩し的に定着することのないことを願います。