14日に起こった地震から、16日には最大の地震が起こり、1週間が経ちました。
被災された皆さまには、心からお見舞い申し上げます。
お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたしますと共に、
ご家族やご親族、ご友人の皆さまの心中、いかがばかりかとお察し申し上げます。
21年前の阪神淡路大震災から、日本は地震の活動期に入った事は、
誰の目から見ても明らかなようです。
この機会に、自分自身の防災対策を見直す必要があると思います。
また、それぞれの自治体の災害対策が万全なものなのかどうかも、
改めてチェックすることが望まれます。
地震発生から、伊丹市の防災計画を読み返しています。
災害にはそれぞれの特性があり、地域差があるので、
今回のケースが伊丹市に必ずしもあてはまるとは言えません。
市民の皆さんが、市には備えはあるはず、と思っていらっしゃるものが、
きちんと備えられてるのかどうか、それとも自助が求められているのか、
お伝えしてい参ります。