先週の土曜日は、女性児童センターのミモザ・デーに。
日曜日には陽気に誘われてニュースのポスティングをしつつ、
代表質問の原稿チェックに追われ。
月曜日に持ち時間110分の代表質問を行いました。
行政改革のことや公共施設マネージメントを質問しましたが、
聞きたかったのは市営住宅をどうするのか、ということでした。
市長は、ハードからソフトへの転換だ、
建て替えずに、民間の住宅を借り上げて、市営住宅にする、
と言う答弁でした。
現在、市営住宅として「用途廃止」を計画している
若松団地(阪急伊丹駅前)と行基団地の計50戸の分を
民間で借りようとしていても、まだ10戸しか手当てできていないに、
2000戸を民間で借り上げることができるのか?
借り上げたら、民間家賃と市営住宅家賃の差額、
おおざっぱに計算して、年間10億円を出し続けるのか。
それなら家賃補助と同じ、2000世帯だけに家賃補助をするのが、
公平な住宅政策なのか、というところで時間切れでした。
質問の選び方と時間配分の仕方を間違ったと反省しきり。
予算員会でも6月議会でも質問を続けるつもりです。
代表質問に続き、個人質問も終わりました。
それぞれの議員が個性豊かな質問をされるので、
頭ん中は、いっぱいです!
あすからは、予算委員会に向けて、また準備!準備!
頑張ります!