午前10時に携帯のエリアメールで、南海トラフ巨大地震が発生したと、と連絡がありました。
(私の携帯にメールが届いたのは10:10、少しタイムラグがありましたが)
屋外では拡声器の警戒音がなってはいましたが、内容は聞き取れず。
とりあえずシェイクアウト!という、頭を守って低い姿勢を取って地震がおさまるのを待ちました。
その後、訓練場所を視察に出かけました。
市役所東にある防災センターで第1回災害対策本部会議が開かれたそうです。
スワンホールの体育館は福祉避難場所に。畳や毛布の配布訓練。
初めて、ペットを連れた避難者を受け入れる訓練もありました。
自衛隊による炊き出し訓練
市立伊丹病院では、傷病者のトリアージを実施
けが人搬送のヘリコプターを昆陽池公園広場で待つ
巨大地震が起こらないことを祈りますが、起きる可能性が高いことは間違いありません。
まず、自分の身を守る、情報を的確につかむ、事がとても大切です。
ほんとうに寒い中、訓練にご参加されました皆さま、お疲れさまでした。