私がブログをアップした翌日、偶然にも朝日新聞に記事が掲載されていました。
もう、すべてが伐採され、とても見通しが良くなっています。今後は、舗装、ラック設置、自転車道設置工事が進められます。県道山本線(いわゆる五合橋線)でも、イチョウの木を伐採して、歩道を拡幅し自転車道を設置する工事が昨年から続いています。
伊丹警察が発行している「自転車事故発生状況」によると、1カ月に約700件の交通事故が発生し、うち4割弱が自転車が関係するもの。そのほとんどが車両と自転車の接触事故で、人対自転車、自転車対自転車は5%です。今回の整備で、この件数が瞬く間に0になることはありません。ハードの整備よりも、まず利用者の安全運転とルールを守ることが大切。並んで走ったり、スピードを出し過ぎたり、赤信号を無視して交差点を通過したり、ドキドキするような運転をしている人もいます。自分のために、安全運転を心掛けて欲しいな、と思います。