決算員会が終わりました。
決算委員会の長さについて、たびたび極力予定の3日で終わるように発言にも気をつけて、という声が議会内で上がります。議員の発言を制限するのはよろしくない、とは、私も思います。しかし、知らないから何でも聞く、というのでは、本当の意味での議員の質問ではありません。十分に準備をし、気になる制度や数字があれば、あらかじめ担当者に聞き、その上で施策のあるべき方向や行政の姿勢を問うべきです。
私は、1日3つ程度に質問を絞って、決算委員会に臨みました。私が質問したのは、
軽自動車税が適切に入ってきているか、住所地変更に伴う変更や企業の営業車の登録
2900万円かかった庁舎の電灯のLED化の費用対効果
女性児童センターの指定管理者の事業内容が集客だけに偏っていないか
入居者がいないのに、入居募集しない宮下住宅の今後について
就学援助の受け取り口座について、
公債費について
などでした。やり取り内容の詳しくは、ニュースでお伝えしたいと思います。